詳細
| GIGALODOON(裏譜面) | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | ||
| AC16.5.2SP | ナムコ オリジナル | ★×10 | 1090 | 1005900点 | +連打 | 920点 | - | |
| NS2MP DFMP | 1198790点 | 310点 | 73点 | |||||
| 真打 | 1008150点 | 850点 | - | |||||
譜面構成・攻略
- BPMは200-240。基本BPMは240。
- またさいたま2000やデッド・オア・ダイなどと同速である。
- 連打秒数目安・・・約0.354秒-約0.354秒-約0.729秒: 合計約1.438秒
- 大音符がやや多く、63個ある。NS2/DFでは特良抜けに注意。
- 上記のとおり240というBPMを有しつつもノーツ数は1000を超える、高速体力譜面である。複合の難易度は単純なものが多いが、全体的に5打以上の16分が非常に多く、シングルの持続力や交互力が求められることとなる。また、逆手入りの16分・BPM減速加速地帯・12分や24分混じりの16分といったコンボカッターや精度崩しも至る所に散りばめられており、攻略には事前の譜面研究が鍵となるだろう。
- 前半部分は、運手が紛らわしい16分が多い傾向にある。
- 22-24小節にある長めの16分は、それぞれ利き手入りすると縁を利き手→逆手→逆手の順に叩くことになる。
- 46-57小節を交互で叩く場合、7連打を叩いた直後の複合は全て逆手入りとなる。
- 62-66小節は、接続および精度狙いのうえでかなりの難所である。全て交互で叩くと、16分の叩き始めを利き手→逆手→利き手→...と変えなければならない。逆手が苦手な人は、無理やり利き手に戻すorアレンジで変えるといった工夫が必要だろう。
- 70-73小節では、追い越し連打による目隠しがあるうえに、星屑ストラック(裏譜面)などのような12分・16分とそれらに隣接する24分まで搭載しており、様々な音符間隔の叩き分けが求められる。この24分は、BPM360の16分と同じ密度の物量が入っている。接続は勿論、全良狙いの場合はここが鬼門となりうる。
- ロール処理が使えるなら、24分を2-2や1-2に区切って12分や16分として誤魔化してしまうのも手だろう。シングルの場合は全良通過にかなりの高速さが求められるが、段位合格目的であれば、無理して正確に叩くことよりも24分以降の譜面を正確に叩くことを重視した方がいいだろう。
- 次の74小節からは、デッド・オア・ダイのようなBPM変化がある。240から10ずつ減速しBPM200になった後、10ずつ加速して240に戻る構成となっている。
- 減速してBPM200になるまでは●○○●/○○●○..の繰り返しである。
- BPMと共にHSも下がっているが、上記のとおりBPMは10ずつ減速しているので、遅く叩ぎすぎないように。
- 83小節を利き手入りすると、84小節以降の加速は逆手スタートになることを覚えておこう。逆手入りするのも一つの手段だろう。
- 89小節の24分+16分も、十分にコンボカッターになりうるので注意。
- 90小節以降は、12分が減って24分も一切無くなり、16分主体の譜面となる。段位においてはここは稼ぎどころとなるが、終始休憩が少ないため体力配分には十分注意したい。
- 90-91小節には、この譜面においては珍しい偶数打が配置されている。このBPM帯での偶数打はリズムを崩されやすいので注意。逆手入りをするか多少強引に利き手戻しをするかは自分の腕前とよく相談して決めよう。
- 92-109までの単音及び簡単な交互地帯を抜けたらいよいよラストスパート。110-125小節のサビでは、16分と8分のラッシュがひっきりなしに飛んでくる。余程の体力がない限り完全ヴァーナスで挑むのはまず無謀なので、しっかりと運手を見極めて交互打ちをしていこう。
- 110小節目最初の面を逆手から入れば、その後の3連打3回までは利き手から入れる。しかし、後述する5連打を逆手から叩き始める事になるため注意。
- 112-113小節および120-121小節は、3連打だけでなく5連打も混ざって更に複雑になり、後者に至っては119小節から6連打が隣接して実質11連打となっている。利き手入りして全て交互で叩く場合は、5連打を叩く入り手がそれぞれ利き手→利き手→逆手となる。
- 所々で運手がわからなくなりコンボが切れる・精度が取れないという場合は一部のみ多少強引に利き手戻しを行うのも一つの手。どの複合をどの手で叩き始めるのが一番やり易いかを自分の中で整理し、予め叩き方をイメージしておくべし。
- 130小節にはラス殺しが待ち構えており、16分と12分の入り混じった複合が2回連続で襲いかかる。●●●●○を利き手入りすると、2つめの16分を逆手入りすることになってしまうため、苦手なら●●●●○は逆手入りを推奨。
- 1曲を通しての平均密度は、約8.13打/秒である。
- この値は、この譜面とよく比較されるグリーン十段ボスのデッド・オア・ダイ(約8.15打/秒)とほぼ同じである。
その他
- 作曲者のLaur氏はこの譜面を収録初日にフルコンボしている。
- 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「GIGALODOON EATER」を獲得できる。
- ニジイロVer.段位道場2024の十段3曲目の課題曲となった。
- ムラサキVer.以降の歴代十段の中でも非常に難易度が高い譜面となっている。BPMやノーツ数、譜面傾向も、かつてグリーン十段ボスとして桁違いの難易度で猛威を振るったデッド・オア・ダイを彷彿とさせる。
- 1000コンボ越えの譜面が十段の課題曲となったのもデッド・オア・ダイ以来5年ぶりである。
- また、メインジャンルが「ナムコオリジナル」の曲が十段3曲目となったのは段位道場2020のmemoria ficta以来である。
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コメント
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- Laur、ドンフェスに全曲収録。(2曲しかないけど) -- 2025-09-11 (木) 17:48:23
- ドンフェスで擬似的に24十段が遊べるのか -- 2025-09-11 (木) 17:49:46
- ↑5そもそもこれ表裏初出同時だし -- 2025-09-11 (木) 17:51:06
- ↑2そうか、ノるどんとパラレルロリポップあるから擬似段位できるやん -- 2025-09-11 (木) 17:56:30
- ↑3 裏も来る可能性が高いから、多分できる(:明日のお楽しみやね) -- 2025-09-17 (水) 21:11:03
- ↑裏あります -- 2025-09-18 (木) 00:20:15
- これは別に裏譜面がショップ解禁だったわけじゃないし裏がなかったらただのバグ -- 2025-09-18 (木) 19:04:11
- 今年の十段~玄人やってわかった。やっぱりコイツとforQっておかしかったんやな -- 2025-09-19 (金) 13:49:01
- 例の難所「達人クラスに匹敵する、物量が入っている。」ってあるけどそこまで?反対意見ないなら「超人クラス」に直してもいい? -- 2025-10-25 (土) 13:23:30
- 密度の表記がおかしかったので修正 -- 2025-11-04 (火) 13:26:00
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