詳細
デッド・オア・ダイ | ||||||||
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バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | ||
AC15.11.3SP | NS2MP RC | ナムコ オリジナル | ★×10 | 1096 | 1196430点 | +連打 | 320点 | 75点 |
真打 | 997610点 | 870点 | - | |||||
AC16.1.0 | 999760点 | 910点 | - | |||||
iOS AR | 1198410点 | 300点 | 70点 |
譜面構成・攻略
- BPMは120-240。
- またさいたま2000や冷凍庫CJ ~嗚呼面太鼓ブラザーズ~などと同速である。
- 中盤にBPM120のHS0.5(見た目BPM60)となり、その後徐々に加速し元の速度に戻る。
- またさいたま2000や冷凍庫CJ ~嗚呼面太鼓ブラザーズ~などと同速である。
- 連打秒数目安・・・約1.604秒×2: 合計約3.208秒
- 面と縁の数がほぼ同じ(面:550、縁:546)。
- 開幕から、いきなり16分3連打が連続で流れてくる。配置は単純だが出落ちに注意。
- この手の連続した16分を交互で捌けると、体力面で非常に心強い。ヴァーナスに限界を感じるならここで鍛えておこう。
- その後は比較的叩きやすい配置が続くが、19~21小節は少し厄介。面をどちらの手で叩くのか把握しておくとよいだろう。
- 26小節の24打風船は重めで、約19.2打/秒の連打を要する。体力を温存したいなら無視するのも手。
- 32小節からの縁地帯はやや見切りづらい。小節頭の5連打は、常に入り手で叩けることを覚えておこう。
- 38小節からのゴーゴーは、休みが少ないうえ、16分5連打複合がかなり多く7連打複合まである。
- ここで体力を使いすぎると後半が厳しくなるが、幸い繰り返しが多くパターン化しやすいため省エネな叩き方を心掛けたい。
- 低速~加速地帯(70~79小節)は、体力面での回復地帯である。一方で、精度狙いの最大の難所のひとつでもある。
- この地帯の最初、70~71小節の見た目32分はここまで叩いてきたBPM240の8分と同速であることを念頭に置いておこう。
- 72~73小節も含め、この地帯はバックの音を拾っている。メロディーと配置とのギャップに惑わされないよう注意。
- 加速地帯は、BPM変化のタイミングを把握しておき変わり目で少し早めに叩く→次の変化まで速度キープを意識すると良い。
- 縁地帯は、曲を聴き込み体で覚えるのが得策だが、低速であるため判定枠付近をよく見ることで安定しやすくなることもある。
- 76小節の縁連打は12分である。直前の16分と繋がっているため速く叩き過ぎないように。
- 77~78小節に跨る16分32連打はかなりの難所。面は逆手から入るが、縁の打数を見誤るとハマりやすい。
- この地帯の最初、70~71小節の見た目32分はここまで叩いてきたBPM240の8分と同速であることを念頭に置いておこう。
- 低速を抜けると、12分と16分の混合地帯がある。16分長複合の直後ということもあり崩れやすい。精度狙いならば油断は禁物。
- 89小節からのゴーゴーは、7連打が大量に出現し体力を大幅に削ってくる。配色も繰り返しではなく腕の上下も激しい。
- 追い打ちとばかりに、96~97小節に跨って16分17連打が置かれている。
- 105小節からの面地帯は非常に見切りづらい。密度も高く、体力をいかに使わない叩き方ができるかがカギ。
- クリア狙いならばここが最後の稼ぎとなるため、打数を把握して可能な限り接続できるようにしたい。
- 113小節以降、5連打複合同士の隣接配置が多く非常に高い交互処理能力を求められる。体力面でも正念場。
- 特に注意すべきは最後の9連打。縁に挟まれた面は、入り手とは逆の手で叩く必要がある厄介な配色。
- 人によっては逆手入りを推奨。直前の縁5連打を利き手から入り、そのまま交互で叩き切るとよい。
- 特に注意すべきは最後の9連打。縁に挟まれた面は、入り手とは逆の手で叩く必要がある厄介な配色。
- 連打は風船を含めて3本のみ。全体的にノンストップであり休憩する時間はほぼ無いため体力の配分に注意。
- 1曲を通しての平均密度は、約8.15打/秒である。
その他
- 全コース最高難易度曲である。
- 24分のないおに★×10譜面のひとつである。
- アーティストは、REDALiCE(HARDCORE TANO*C)。
- 譜面作成は、エトウ。
- 本曲が各種配信サイトで販売される際に、公式MVを元にした専用ジャケットが制作されている。
- iOS/ARでは2020年5月28日~2020年6月15日に開催された太鼓の達人プラス10周年記念イベントの景品として登場した。
- このときにプレイすることができたのはポイントと交換してから7日間のみであった。
- その後、2021年4月1日に楽曲取り放題に追加されたが、2024年3月29日をもってプレイできなくなった。
- 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「dead or die」を獲得できる。
- グリーンVer.段位道場の十段3曲目課題曲となった。
- 元々かなりの体力譜面であることに加え、中盤の低速~加速地帯は非常に可を出しやすく、ここだけで不合格する例も多かったため、ムラサキ以降の十段の中では異常な難易度だった。実際、玄人・名人どころか人によっては超人との声もあり、この譜面が十段の課題曲となったことに多くのドンだーが驚愕した。
- 1000コンボ越えの譜面が十段の課題曲となったのはこの曲が初めてで、2024年時点でもGIGALODOON(裏譜面)と本楽曲の2曲だけである。
- ブルーVer.十段3曲目課題曲だったトイマチック☆パレード!!同様、段位道場解禁と同時に収録された。あちらは当初から通常収録だったのに対し、こちらはグリーンVer.ごほうびショップ夏のごほうびとして登場した。
- 2020年3月24日(火)に一般解禁された。
- RCでは、2024年12月2日(月)をもってプレイできなくなる。
- 曲IDは、deadie。
コメント
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- 難易度比較のコメントが特に発生しやすいページなので注意してください。
- ↑2 32連と17連の接続難易度と直前のリズムキープ難易度と後半の体力消費量 -- 2024-08-25 (日) 10:17:57
- 逆にギガロは24分以外これに勝ってない。少なくとも段位ではデッダイの方が強い。 -- 2024-08-25 (日) 11:54:44
- ↑4低速地帯の長さ、全体的なリズムのとりづらさなどを筆頭に、個人的にはギガロのほぼ完全上位互換に感じる -- 2024-08-27 (火) 07:05:08
- リズム難はやってればどうとでもなるし物量がきついギガロの方が苦手だな -- 2024-08-27 (火) 10:07:18
- 23~26は四拍三連ですか? -- 2024-09-08 (日) 22:42:59
- これ十段の許容数だからなんとかなったけど、名人とか超人に来たら結構難易度跳ね上がる気がする -- 2024-09-29 (日) 21:14:26
- 超人の地力だと加速地帯以外譜面ないって言われそう……そうでもない? -- 2024-09-29 (日) 22:08:21
- ↑多分メタナイトorひよこ枠扱いにはなるけど体力削りにはそこそこ使えるから評判は悪くなさそう -- 2024-10-08 (火) 08:48:32
- ↑4 22小節は付点2分音符、23小節からは付点4分音符です -- 2024-10-08 (火) 11:04:21
- 条件加味してもギガロ裏と同等レベルの難易度はあるなやっぱり、加速地帯以外も難しいし -- 2024-11-06 (水) 12:58:22
譜面
低速地帯見た目重視