或ル不和(おに)

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは200。
• 連打秒数目安・・・0.425秒
• 休憩地帯はあるものの基本はほぼノンストップであり16分音符の比率が高い。12・24分音符も多く混ざる非常に忙しい譜面である。同作曲者のKUSANAGIを速めて強化したものと捉えることができる。
  • 16分音符は、奇数打(特に3・5連打)が多く配置も分かりやすいが、交互だと叩きにくい配色が多い。
    • 3連打は、単色を含む全8種のパターンすべてが取り入れられている。5連打は、全32種のパターン中10パターンのみ使用されているが、比較的叩きにくいパターンも採用されている。
  • 24分音符も頻出する。数も打数も様々であり、2・3・4・5・7連打が存在する。
• 最初の難関は21～37小節。ここから、16分音符の複合に12・24分音符が絡み徐々に難易度が上昇していく。
  • 24分音符の間隔は20打/秒で、BPM300の16分音符と同速。
  • 24小節の複合は2番目の面を逆手で叩くことに注意。
  • 30小節の12分音符複合は10打であり、最後の面は逆手となる。
  • 36小節は12分音符+24分音符のハネリズムのように構成されているが、繋ぐだけなら逆餡蜜を行い16分音符の●○●○●○●○…と叩いても良い。
    • 最も気を付けなければならないのは体力配分で、上記の区間を含む1～37小節の区間には423コンボあり、区間密度は約9.53打/秒に達する。序盤戦とも言える位置なので、ここで体力を大きく消費すると十中八九最後まで体力が持続しないだろう。出来るだけ力を抜いて叩き体力を温存するか、最後まで持続する体力を付けて挑みたい。38～48小節でしっかり休憩し、中盤以降に備えよう。
• 第1ゴーゴー中は、16・24分音符が絡む複合が逆手を使うものだったり、24分音符の単独複合が16分音符のラッシュに紛れて出現する箇所もあるが、それ以外は基礎的な複合が多数を占めるため、落ち着いて対処しよう。
• 77～80小節は、初音ミクの消失‐劇場版‐(裏譜面)のような12分音符の●●○●●○…に面を足したような構成の区間になっている。
  • 24分音符を挟むたびに縁を叩き始める手が左右逆になる点に注意。24分音符の前後にある縁は同じ手で叩くことを意識すると良い。
• 93～96小節は、長複合と連続24分音符の二段構えで消耗している体力にとどめを刺しに来る。クリア・フルコンボ双方の最後の正念場。
  • 92小節の3.5拍目から合算した場合の区間密度は約13.33打/秒。
    • 長複合は分かりやすい配色をしているが、94小節は逆手を使わなければならない。連続24分音符も先述のスピードを要求され、96小節は忙しい手つきになる組み合わせになっている。
• 1曲を通しての平均密度は、約8.64打/秒である。

その他

• アーティストは、aran（HARDCORE TANO*C）。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「Shine Like “α”」を獲得できる。
  • 「アルファのように輝け」という意味。
• 家庭用のサブスクリプションでは、以下の日をもってプレイできなくなった。
  • 2024年3月29日(金)：iOS/AR
  • 2024年12月2日(月)：RC
• 曲IDは、arufw。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

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譜面