三つ巴と六文銭

Last-modified: 2020-08-05 (水) 11:53:55

三つ巴と六文銭

関東ではいずれ劣らぬ強豪たちのにらみ合いが続いていた。豊富な人材を揃え、その智謀と采配を恐れられる「甲斐の虎」武田信玄。義の戦を掲げ、抜群の軍略とその勇猛な戦いぶりを軍神とも称される「越後の龍」上杉謙信。後北条氏の三代目にして、知勇兼備の名将「相模の獅子」北条氏康。そして、「日の本一の兵」真田家は、三者の狭間で機をうかがっていた。関東の覇権を手にするのは、果たして誰か。激しい戦いが今、幕を開けんとしていた・・・

大名名声金銭兵糧兵力現役本城易← 難易度 →難
上杉謙信3344954011311037970304★☆☆☆☆
武田信玄338498809870032100263★★☆☆☆
北条氏康3645287010229049530436★★☆☆☆
真田幸隆314478509487014490111★★★★★

クリア特典武将(無印)

  • 北条氏綱
    能力値兵科適性身分浪人性別
    統率92足軽A所属拠点小田原城出自武士
    武勇72騎馬B実父武将北条早雲生年1487
    知略84B相性武将-没年1541
    政治110鉄砲C親愛武将-戦法鉄壁之備
    義理87兵器C嫌悪武将-指南法(理論)

クリア特典武将(PK)

  • 多目元忠
    能力値兵科適性身分浪人性別
    統率73足軽B所属拠点小田原城出自武士
    武勇40騎馬C実父武将-生年1519
    知略97A相性武将-没年1590
    政治46鉄砲C親愛武将北条氏康戦法八幡之備
    義理90兵器A嫌悪武将-指南法理論

上杉謙信

難易度:★☆☆☆☆
同盟国:なし

攻略

特に同盟をしなくても攻略に苦労しないが、同盟は信玄とは個人嫌悪で同盟不可なのでするなら真田が良い。
このモードでは速攻が成功すれば同盟する利点も左程無いので雌雄は好み、戦法用に村上らが必要なので政治知略高い女の方が使い安い。
技術は開幕で鉱脈三間槍を取った後夏から腹巻鎧を取り中盤以降は草鞋と革足袋でも
文化は洗礼を取った後宿院仏師でも
北条も武田も放置すると面倒なので関東と北信を同時攻略する二正面作戦が楽

一ターン目
先ず春日山の軍馬で錐行部隊(謙信村上鬼)を新発田に入れた後全軍馬で黒川へ入城し鬼を春日山へ村上を小高へ
黒川から景信4000で小高へ軍馬を部隊輸送
北条は小高の兵から軍馬数を抜いた分だけ黒川へ輸送後黒川の兵から軍馬数を抜いた分新発田入城し残兵を加えて春日山へ
水原は箕輪国境まで道引&箕輪北の皮布制圧砦建設後上野と南越の間に砦
本庄で北越後道引&春日山に移動し砥石に道引
新発田を黒川へやり黒川の北東の街並
小高に来た甘粕で太田へ道引後宇都宮
小高に来た景元で磐城の北
黒川の残り三人は教会を二つ
小高の4人は寺を二組で二つ
新発田の4人は先に二組で武町を兵舎を埋める
軍師は探索、中条は盟約と市でも
北条へ加増するのを忘れないこと

その後
小高から斎藤村上(女傑なら斎藤でなくても良い)を、黒川から軍神柿崎を全軍馬で出陣させ合流後太田宇都宮結城と電撃戦を仕掛ける
その後結城から謙信以外の三人で久留里を落とし結城に戻る
新発田(と兵に余裕があれば+α)砥石援軍行真田の隙を突き箕輪門壊後帰還した真田を成敗して攻落
登用次第幸村幸隆を加え岩槻を落とし小田原を落とす

春日山から軍神軍師鬼愛洲で足軽出陣後三春と砥石を落とし援軍に来るであろう真田を返討にする
その後軍神軍師剣聖黄斑中条あたりで高遠を落とし兵を集め甲府も落とす

方針
黒川町を新発田に、新発田武町を春日山に、小高太田町を宇都宮に付け兵を前線に集めることを重視する
太田宇都宮を制圧したらその頃には小高黒川の武将をそのまま移動させ内政させる、宇都宮か結城に兵を集め真田対策

内政要員は新発田にいる岡と春日山の須田高梨一族を登用、結城の了伯などもいたら登用
匠町は中盤まで忍以外建てずに他の町の開発に専念
兵舎と市を最優先に、中盤以降は二年目の夏を越せるように水田
内政は春日山と新発田を中心に、中盤以降は前線でも内政して兵糧稼ぎ
昌幸は加増してもすぐ裏切るので幸村幸隆剣聖登用後は処断安定

武田信玄

難易度:★★☆☆☆
同盟国:なし

攻略

武将の能力のバランスもよく内政面では序盤に金欠になりやすいので商館を多目に作る。
開幕当初に真田と同盟せず北条との同盟をしてまずは上杉一本に考える。
技術も馬上組打を最優先で覚え騎馬技術を充実させよう、覚えないと上杉とまともには戦えなくなる。

 

内政は高遠城で軍馬と募兵を行い兵や騎馬が貯まると砥石城に騎馬で出陣しながら輸送する。
支城(海津城)を立てていきなり砥石城に攻められないように盾代わりにするといい。

 

上杉家以外でプレイすると上杉の強さがよくわかる。
武田家をもってしても技術や兵力が同じでぶつかり合ってもほぼ負けるので、
戦う時は相手の1.5倍の兵力で望むといい。
知略の高い武将が多いので妨害戦法で戦うと楽…と言いたい所だが、実は初期だと在野含めても極端に少ない。
最初は威圧持ちの穴山梅雪、同討の高坂昌信、板垣信方ぐらいしかいない。在野でいいのがいたら能力が弱くても
配下にしておこう。宇佐美定満と直江景綱には注意。

 

上杉の兵力が春日山に集中している場合は他の城を騎馬のみの攻撃部隊で攻撃するか、
町並みを占領していると迎撃に出てくるのでそこを挟みうちにして叩くと敵の負傷兵を稼げる。
その間、こちらの防御も手薄になるが支城を盾にして向かい撃つか、
遊撃部隊を戻して挟みうちにすれば良い。
この場合、真田を開幕で潰しておくとやりやすくなる。
ただし真田の一門は捕虜とならず一時的に北条に仕えるが、すぐに勘助の策でまとめて配下に出来る。

北条氏康

難易度:★★☆☆☆
同盟国:なし

攻略

国力が一番有り、兵糧や金銭には困らなく進められる。
謙信と信玄は脅威だが、兵力に勝るので史実よろしく組織力で潰せば苦労することはない。
技術は足軽を伸ばせばいい。
武田と同盟を組めば、武田と上杉・真田がいい感じでつぶし合いをしてくれる。
同盟しなくても信玄と謙信は互いに嫌悪しているので、同盟を組まれる心配は無いし、真田は強くとも1国大名なので
簡単に潰せる。

 

兵力を太田城に集めて、すぐに小高城を攻める。
闘志をためつつ、黒川城からの援軍到着を待って城を落とす。謙信が小高にいても勝てる。
その後、黒川城、新発田城…そして三勢力の様子を伺いつつ上杉・真田を潰していけばいい。
 

真田幸隆

難易度:★★★★★
同盟国:武田家

攻略

【概況】
他の三勢力と異なり、領地は箕輪城のみ。
この状況で上杉・北条といった強豪勢力と渡り合っていくことになるので、難易度はかなり高い。
まず頭を悩ませるのが、頼みの武田家当主が武田勝頼で武田家が弱体化していること。
武田家の援軍が頼りにならない以上、自力でかつ早急に版図を拡大するより他に道はない。
幸いにも一門武将が総じて優秀であり、箕輪城を探索することで、
長野業正・上泉信綱をはじめ優秀な武将を多数発見可能な上、
しばらくすると「真田十勇士」を配下にできることもあって戦闘面での人材には事欠かない。
とはいえ、北の上杉家を相手にするのは無理があるので当面は北条家を狙っていくことになる。
春日山城の上杉勢対策として、北の国境に砦・櫓を数個建設しつつ南進する策を採りたい。

 

【内政】
政治の高い武将が当主幸隆・昌幸・信幸の三人のみで、
周辺勢力の状況を見るに内政・技術研究の両立は不可能。
真田十勇士が加入することを考慮すると、早い段階から市・商館を建設し収入増加を図ることが急務になる。
人材・兵力がある程度揃ったら、素早く南進して岩付城を奪取したい。

 

【戦略】
ゲーム開始後、国内の施設を確保した後に下野の武家町の前に支城(唐沢山城)を建てることで、
北条への圧迫が可能になる。
この時点では、武蔵と下野の二国にそれぞれ2万~3万の兵力があるが、下総は3千以下の兵力となっている。
唐沢山城に諸勢力の防衛を依頼し、迅速に下総を攻略すれば、そのままガラ空きの安房上総になだれ込める。
各城の防衛は、諸勢力と櫓や砦をなるべく多く作ること。
とにかく序盤で北条の領土を獲らなければジリ貧。
そのままだと、そのうち上杉の騎馬隊に蹂躙される。

 

【速攻攻略(PK・上級)】
・侵攻
開始直後に包囲用の足軽8000と幸村騎馬隊6000(残り兵力全部)で宇都宮城に進軍。
守備隊と援軍を幸村が蹴散して包囲→宇都宮制圧。
湯治場立てて傷兵と士気が回復したら、同様の方法で結城制圧。
この時点で太田・久留里の兵力は5000以下なので、足軽包囲のみで攻略可。
岩付は武田がとる可能性が高い。小田原は騎馬隊で横取りして北条の人材を確保すること。
小田原まで攻略してしまえば後はどうとでも。
・防衛
道を敷設せずに、砦と櫓を国境付近にできるだけ建てる。人手が足りないので集落や資源の制圧は後回し。
武蔵七党はすぐにお抱え衆にして箕輪城から出陣可に。
宇都宮落としたあたりで上杉が箕輪に攻めてくるが、櫓と諸勢力で撃退可。武田の援軍が来ると楽。
十勇士が参入して人手不足が解消されたら宇都宮・太田も砦・櫓で防衛を。
なお、文化は南蛮優先。可及的速やかに西洋建築と近代戦闘を振興する。
・参考
1570年5月 宇都宮城制圧
1570年10月 結城城制圧
1572年7月 小田原城制圧・北条家滅亡

 

*エンディングは3種類。
北条と上杉を滅ぼすまで武田との同盟を維持する。
武田との同盟を維持したまま武田家が滅亡し、その後統一する。
武田との同盟を自身で破棄する。

*武田との同盟はシナリオ上強制的に継続される。
しかし、同盟破棄をしても全くデメリット(名声低下・民忠低下)がないのも真田独自の仕様。
つまり、開始直後に武田と同盟破棄、人質はとられるが上杉との同盟も可能。
上杉と開始直後にやり合わなくとも良いことのメリットはデカイ。
上杉を酷使して武田・北条の兵力を減らしつつ、有能な家臣団を取り込んでいけば上杉と言えどなんとかなる。

*謙信は女謙信だと若干戦闘が楽になる。それでも幸村以上なのだが…

*十勇士には鉄砲を得意とする武将が数名いるので、匠に余裕があれば鉄砲生産もあり。
仕様武将の頭数を考えると、鍛冶場1つで十分確保できる程度だが。
防衛ではもちろん、城攻め時にも活躍できる。

 

『対上杉箕輪城防衛戦の書』(参考)
春日山城から箕輪城に上杉軍が大軍で侵攻してくる場合がある。
随時、春日山城の兵力を確認していつでも北条攻めの兵を戻せるようにしておく。
(幸村の馬部隊で錐行を使って戻すと早く移動できる)
防衛戦で重要なのはとにかく自軍のダメージが少なく、敵の『兵力・士気・兵糧』を減らすこと。

  1. 時間を稼ぐ
    士気を減らすには部隊の進行に時間をかけさすことが一番。
    また、時間をかけることによって様々な手を打つことが可能になる。
    (防衛力増強・金銭的余裕・計略など)
    • 道を敷設しない
       町から上杉領内への道を敷設することは避けた方がよい。
    • 防御施設を設置
       国境付近の防御施設は道を敷設せずに設置する。
      砦を撤去した場合、道は自動で敷設されるが、攻撃して取り除いた場合、道は敷設されない。
      兵力も減らせて尚よし。春日山→箕輪の間に砦3・櫓5ぐらいあると敵兵力はかなり減る。
      城付近にも壊されにくい位置で、敵部隊が城に隣接する位置に来た時攻撃が届き、
      且つ攻撃範囲が被る位置に櫓を設置する。狼煙台2つ(\1500×2)立てるなら櫓3つ(\1000×3)の方がいい。
      ただ狼煙台は工作隊を狙い打てればかなりの時間を稼げる上に、壊滅させられれば士気回復できなくなるので
      長期戦を狙うなら重要。この場合は可能なら知略家宝で101以上(助言確実)にしたいところ。
      *0兵工作部隊で[砦補修→敵砦破壊→敵進行を妨げない位置に退避→敵進軍→道撤去&砦再設置する]と、
      敵退却時にさらにダメージ。
      敵城から増援部隊が来たり、退却部隊が転進する可能性はある。
    • 計略足止め
       上杉は全般的に知略が高くない為、足止めが可能な場合がある。宇佐美定満や斎藤朝信などが入っていたら諦めるしかないが…。
    • 諸勢力
       武蔵七党をあらかじめお抱え衆にしておくと箕輪城から直接出陣できる。
      金不足で出せないとかならないように。武蔵七党は弓で戦法は士気減少。
      ぎりぎりで依頼するのではなく、防御施設近辺で戦闘してもらうと効果的。3ヶ月後の再出動も視野に入れる。
    • 出陣
       町を守りたいのはわかるが、出陣するのはあまり意味がない。
      というかそんな兵力あるなら(ry
      B級武将相手ならわかるが、S級でしかも兵力差がある相手に、
      正面きって幸村や上泉信綱がどうがんばっても焼け石に水。
      士気と兵力を削ぐ事はできるかもしれないが、こっちの痛手(兵と馬と兵糧が減る)も大きいので、城に近づくまで我慢。
      やるとしたら鉄砲部隊で施設盾戦法しかない。弓だと遠弓か攻城櫓で射程を確保しないと
      接近戦されてしまう。また、逃げ遅れると敵馬部隊に食われる。
      この場合は戦法よりも昌幸の火牛に全てをかけることになるだろう。
  2. 城接近戦
    とにかく短期決戦である。箕輪城の耐久度がなくなる前に敵を瓦解させる。
    ちなみに、城は防御姿勢に入ると修復できない。
    • 出陣
       敵が城に隣接したら、出陣する。
       出陣時、[敵部隊に攻撃]の指示を出してはいけない。城の正面に出陣→敵から総攻撃→溶ける。
      出陣は敵を挟むように、城の左右に[進軍]を選択し、そこから敵部隊の攻撃指示を出す。
      そうすることで兵のダメージを少なくし、攻撃力を保ったままにすることができる。
      *方円や衡軛で城正面に出しても、兵は削られる。正面出撃は最後の手段
    • 部隊編成
       主力は幸村馬部隊・上泉足軽部隊で他弓部隊or鉄砲とする。
      城に兵を残しても破られれば終わりなので全部出す。武将も数多く出すこと。
      弓1000×3で戦法+連携でも馬鹿にならない被害を与える。梶原政景がいれば鉄砲2000の部隊を出すことも。
    • 戦法
       上杉軍は鶴翼or魚鱗(直接)の陣を敷いている(要確認)。自軍は鶴翼で戦法連射+連携できる部隊編成とし、「影突」・「燕飛」で減らす。耐久度の減りが早い場合は弱戦法を数多く使用する。
      「火牛」の効果は大きいが見切られると無駄になってしまうので微妙、
      「八幡」(全体強化)もそんな時間的余裕ないので微妙。
    • 敵部隊
       謙信大部隊よりも他の大部隊の方が弱いのでそちらから叩いた方が効率がいい。
      小部隊が壊滅するとさらに士気が減る。味方が減ると城の耐久度に関わらず上杉軍は退却姿勢に入る。
      ある程度は痛めつけておかないと傷兵が城で回復してしまうが、あまり深追して転進した敵軍に反撃食らうと痛い。
      一度城に戻って負傷兵を城に残し、再編して幸村馬部隊で取られた領地を奪還する。
      道を撤去したり、施設設置、城の補修を忘れずに。
    • 耐久度がもたない場合
       城耐久度が1000切ったら、敵味方の闘士貯蓄状態や兵数・士気など確認する。
      自軍兵数は残っているはずなので、次の策へ。
      一旦、城に残兵数の多い部隊を退却させ(自軍の闘士がたまっているなら放出してから)、城の耐久度代わりに兵を城に置く。
      余裕があるなら退却させた部隊からさらに武将を選び出陣(移動→攻撃)する。
      城にて負傷兵も回復する。
      *場合によるが、できれば足軽・弓部隊を退却させる方が良い。
      馬部隊を退却させると再出陣の際、馬不足で武将の能力が活かしきれない場合があるため。
      *退却する際、確実に選択肢で「入城」を選ぶこと。城クリックはお勧めしない。
      城の上に移動したまま落城を迎えないように。
  3. 外交
    • 武田要請
      武田に箕輪城防衛or春日山攻撃を要請してもいいが、おそらく形だけしか動かない。
      下手に春日山城取られると武田が増強してしまう恐れもあるが、謙信と勝頼では月とスッポン。
      頼れるなら頼ろう。
    • 停戦
      おそらく無理。停戦できるなら、そもそも苦労などしない。僧侶停戦狙いで寺建てるのは・・・。
      停戦できて武田に侵攻してくれれば上々の策。
  4. 補足
    *ある程度の兵力はやっぱり必要。拡張していない城の初期耐久度で上杉6万対真田1万とかだとかなり厳しい。
    *城に敵軍が近づいてからでもいいが、ゲーム進行速度を遅くした方が対応しやすい。
    *箕輪城だけでなく、他の防衛戦でも同様。
    <攻略(自己流)>
    まず、開発をすすめる。ついでに、募兵。(軍事施設は建てなくてよい。もし、余裕があれば建ててもよい。オススメは狼煙台を建てまくる。もちろん、効果が全域にあるように立てる。奇襲実行の間に改築をするとよい。または、武田家に要請しても可。)
    次に、探索をする。(真田十勇士をそろえられるように。)人材&兵力が確保できたら、早めに宇都宮城に侵攻。意外とすぐに制圧可。
    その次に、対北条の対策のため、同盟を申し込む。(架空姫を多めにしておくと縁組で同盟可。)その勢いで、上杉に少しずつ侵攻。
    次、武田に侵攻。滅亡後、真田家の勝利。