次代を継ぐ者

Last-modified: 2025-09-28 (日) 08:17:45

PKS4 次代を継ぐ者

戦国乱世は一向に終わりを見せず、多くの大名は自らの天下を夢見ては敗れ、その血脈を絶やした。だが、その野望や志は絶えることなく彼らの遺臣たちに託された。父祖の代より主君に仕えてきた古参の猛将や、抜擢された大恩に報いるべく挙兵した辣腕の智将。一軍の将に過ぎなかった者たちが主君の夢を果たすため、家名を背負って立ち上がった。次代を継ぐ者は誰かを決めるべく、熱き戦いが今、始まろうとしていた……

大名名声金銭兵糧兵力現役本城易← 難易度 →難
本願寺教如3701015023950825071★★★★☆
佐竹義宣3551153029980946081★☆☆☆☆
福島正則355921026480946051☆☆☆☆☆
加藤清正3551018029020964051★☆☆☆☆
本多忠勝3511002028190973091★☆☆☆☆
長宗我部元親349116703377010790101☆☆☆☆☆
北条氏政3471159030280946081☆☆☆☆☆
姉小路頼綱347993023900810051☆☆☆☆☆
伊達政宗34511700349401088071★★☆☆☆
榊原康政345908026700970061★★★☆☆
鍋島直茂3451095030500970051★★☆☆☆
斯波詮直344794011910527041★★★★☆
井伊直政3441041029240958051☆☆☆☆☆
南部信直3431080025040798051★★★☆☆
黒田長政3431126029620934061★★★☆☆
浅野長政3421057022660732061★★★☆☆
大谷吉継3421135031270979081★★★★☆
小西行長3421101029330931061★★★☆☆
細川忠興3411096029260922061★★★☆☆
石田三成3401161028580856051★★★☆☆
立花宗茂339996028550985081★★★☆☆
津軽信枚3381093025420804061★★★★☆
藤堂高虎3361120030130931041★★★★☆
柳生宗矩3351050024290823071★★★☆☆
吉川元春3331013028470979081★★☆☆☆
大友宗麟3321167030410937081☆☆☆☆☆
真田信幸33111630300009400101★★☆☆☆
高坂昌信3311032028430961081★★☆☆☆
山内一豊3311010020640698061★★★★☆
小早川隆景3281140031130961061☆☆☆☆☆
滝川一益327969027410967081☆☆☆☆☆
酒井忠次322984028400970051★★☆☆☆
蜂須賀正勝322994027280916041★★★★☆
安東実季321886022390813041☆☆☆☆☆
上杉景虎320978018950665061★★★☆☆
明智光秀31912030315209640101★★★☆☆
片倉景綱3181160030750955081★★★☆☆
上杉景勝31811640305009700101★★☆☆☆
陶晴賢3181065029600970071★★★☆☆
松永久秀31811260328901043071★★★☆☆
島津義弘31810700320101067071★☆☆☆☆
蒲生氏郷3171108029950955091★★★★☆
山県昌景3171002028220964071☆☆☆☆☆
丹羽長秀3171087028810907051★★★★☆
武田勝頼3161004027510967091★★★★☆
堀秀政3161046026070849051★★★☆☆
前田利家3161136028770919091★★☆☆☆
鈴木重秀316773023850985081★★☆☆☆
織田信忠31511000280209340121★★★☆☆
毛利輝元3151021024700850081★★★☆☆
相馬義胤314913022840828051★★★☆☆
結城秀康314961026320934071★★★☆☆
里見義頼314897021740798051★★★☆☆
成田氏長314984020510707071★★★☆☆
佐々成政314996027710937061★★★★☆
池田恒興31410160235808160101★★☆☆☆
山中幸盛314740022440928051★★★★☆
村上武吉314782023820964071★★★☆☆
松浦鎮信3141050023210747051☆☆☆☆☆
秋月種実314939019490913071★★★☆☆
宇喜多秀家312964022810807071★★★☆☆
種子島恵時312995022230771071☆☆☆☆☆
徳川秀忠31111790242907630111★★★☆☆
羽柴秀頼31010560187406680131☆☆☆☆☆
京極高吉308885015140578041★★★★★
蠣崎慶広2951076025800810041★★★☆☆

本願寺教如

領国:加賀
難易度:★★★★☆
同盟国:鈴木

攻略

加賀 尾山御坊からスタート。越前 大谷家、能登 前田家、越中 佐々家と、それなりに手強い大名家と隣接し、いずれとも同盟不可。鈴木家との同盟も役にたたず、いつもの尾山放棄戦略も使えないという、本願寺史上一番きついシナリオかもしれない。
統率や知略など基本ステータスは申し分ないのだが、戦法が攻め側としては今ひとつ。敵を削るのではなく教如の治療や離間を中心に兵を回復しながら戦うというゾンビプレイが楽しめる。そのため攻城戦もいちいち時間がかかる。
最初の一手は隣接を増やさないことと、人材強化から、前田ということになろうが、長期化しやすいので残り二国の侵攻に注意を。特に越前との国境はスカスカなので砦一つでは槍極持ちの大谷をとめきれない。あえて町は捨てて本城付近で撃退するという割り切りも必要かも。
とにかく最初の一カ国をとればわりと楽になる。序盤に細心の注意を。

佐竹義宣

領国:羽後
難易度:★☆☆☆☆
同盟国:なし

攻略

本城1ずつのシナリオでは周辺国との戦闘力の差が一番のアドバンテージになる。その点、本シナリオの佐竹はかなり有利と言える。
佐竹家としては慣れぬ東北羽後からのスタート。義重はいないものの、当主義宣の統率90、政治98は周囲を圧倒しており、在野で燕飛持ちの愛州宗通も配下にできる。統率80の義久、武勇96の真壁氏幹、知略80の岡本禅哲とともに、いきなり超一流の足軽部隊が編成できる。
北の津軽を即攻略して一年。その後は蠣崎、南部、斯波、片倉と時計周りで滅ぼし、伊達とぶつかるまで敵はいない。これで6ヶ国持ち。
伊達とは同盟を結んでしまい(向こうから要請がくる可能性が高い)酒井、両上杉と攻める。全国見渡しても2、3ヶ国もちがせいぜいのところで、一気に東北に一大勢力を築ける。多少、上洛に時間をかけても全く問題はない。
連戦になるので漁戸を多めに建て、鉱脈調査もお早めに。

福島正則

領国:尾張
難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:なし
恒久技術:草鞋、三間槍、革足袋、鉄砲鍛冶、草肥

攻略

加藤清正

難易度:★☆☆☆☆
同盟国:羽柴、黒田

攻略

初期武将は5人。
当主である清正の能力値だが、補正込みで統率102・武勇100と、九州地方はおろか、全国でもトップクラスである。
知略・政治は物足りないが、在野には甲斐宗運がいるため、程なくしてその心配は無くなるだろう。
宗運の知略で、隣の小西家から数名引き抜ける。足軽Aで燕飛戦法持ちの丸目長恵、足軽A・鉄砲Aの天草時貞、政治85の深水長智あたりを引き抜ければ上出来か。

そのまま小西家に攻め込んでも良いが、立花家が力を付ける前に砦+鉄砲隊で弱体化を図り、足軽隊の包囲陣形で柳川城を落とすことも可能。
恒久技術で当世具足が使用可能なのは嬉しい。

立花一門が加われば足軽隊の戦力がさらに充実する。
相性は良いが、鍋島家・小早川家に引き抜かれないよう、登用後は念のため熊本城に移動しておこう。

その後は島津家を取り込むべく南へ進軍する。
島津家の鉄砲隊は本当に危険なので、いくら清正が強くても真正面からぶつからないように。
島津家の吸収後は、倒せそうな所から倒していく。
九州統一後は高足軽適性・高知略の長宗我部元親・松永久秀・藤堂高虎のいる四国へ向かうのが良いか。

本多忠勝

領国:遠江
難易度:★☆☆☆☆
同盟国:酒井、榊原、徳川、井伊
恒久技術:草鞋、牧場、軽弓、鉄砲鍛冶、腹巻鎧、仁王具足

攻略

戦国最強武将本多忠勝で天下統一が目指せる夢のようなシナリオ。徳川家と徳川四天王は同盟中でとても心強い。

 

攻略の進め方もはっきりしている。盟主徳川秀忠が西方三河を守ってくれているので、出陣先は駿河の山県のみ。駿府城は目と鼻の先。初手攻めでいきなり攻める。武田勝頼からの援軍もこない。

 

駿河を落とすと遠江はいきなり安全地帯になるので、低忠誠武将はこちらで内政に勤しめる。山県と内藤は忠勝と一門の家宝の馬を与えて即戦力にしてもよい。

 

次の攻略先も甲斐の武田と相模の北条の二択。与しやすいのは武田だが、拡大しやすい北条を先に落としておきたい。北条は難敵だが、相模の武家町は駿河側にあるので、ここを封じてしまえば北条の成長は止まる。真綿で首を締めるようにじっくりと侵攻していきたい。

長宗我部元親

難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は10人。

探索で射三を持つ江村親家が発見可能
当主の元親は安定の強さ 弟の香宗我部、子の信親盛親も使える。

ぱっぱと内政して山内の中村御所に出陣。時間を掛けると鉄砲を溜め込むので注意。
攻略後は藤堂 村上…と時計回りに攻めれば良い。

北条氏政

難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:成田、上杉景虎

攻略

姉小路頼綱

難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:なし

攻略

伊達政宗

難易度:★★☆☆☆
同盟国:片倉

攻略

初期武将は7人。
開始直後に磐城に街道を敷設することで、匠ノ町2を取れる。
政治の高い武将が何人もいるため、開発は早く終わる。

じっくりと国力を上げ、兵力と鉄砲を貯めてから小高城→黒川城と攻めるのが楽だが、開幕で砦+鉄砲隊からの包囲で上杉家を落とすことも可能。
相性は悪いが景勝・直江兼続あたりは家宝の再配分で忠誠100にでき、米沢城下には金山・銀山があり金銭収入が潤うため、その後の展開が楽になる。

その後は東北を制するも良し、東北は片倉家に任せて関東平定に向かうも良し。

榊原康政

難易度:★★★☆☆
同盟国:酒井、本多、徳川、井伊

攻略

初期武将は6人。
康政自身は流石の能力だが、他の武将は皆小粒。
探索でも見つかるが、政治力が低く発見すら難しい。
周辺国から流れてくる浪人に期待。

徳川本家・他の四天王との初期同盟は、遠すぎて全く役に立たない。

開始直後に北信濃の匠ノ町1と下野の武家町を奪えるので、これを開発して周辺国より国力で優位に立ちたい。

真田家は執拗に取り返しに来るので、砦・櫓・鉄砲隊で防衛。
知略が低いので足止が鬱陶しい。

 

最初の出陣先は浅野家。
浅野家を吸収することでようやく開発がはかどる。
後は秋田家・結城家・里見家を倒して吸収し、北条・成田同盟と決着をつける。
康政の統率力は関東随一なので、北条家と当たるまで野戦では負けないだろう。

伊達家とぶつかるまでには、鉄砲技術も研究しておきたい。

鍋島直茂

難易度:★★☆☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は5人。探索で納富信景と龍造寺一門(隆信はいない)が見つかる。

開始直後から松浦家の兵力を砦+鉄砲隊で削り、1年程で大村城を制圧する。
その際は開始時に豊富にある馬を利用して騎馬隊で包囲陣形を組めばスムーズ。

その後しばらくは村中城・大村城の開発を進め、国力増強に努める。

次の出陣先は小早川家の立花山城が楽だが、立花家の柳川城が手薄になっていればそちらでも可。いずれは両方を滅ぼして城井谷城→府内館とさらに進む。

北九州を制圧した後はそのまま南九州へ向かい、島津家を倒して配下に迎えれば、鉄砲隊の戦力が充実する。

とにかく序盤は兵糧が足りないので、畑・漁戸を建てまくる。寺院を建てるのは水田による兵糧収入を確保してから。

斯波詮直

難易度:★★★★☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は4人。高水寺城からスタート。
初期の最大統率58、武勇56、攻撃戦法は突一・射一、兵科適性はC止まりと戦闘面は悲惨。政治力も貧弱。
兵力は最下位。兵糧はレッドゾーンぎりぎりのため初手攻めも不可。
領内には村落2・商人町1・武家町2、匠ノ町1。金山1個あり(要鉱脈調査)
隣接勢力は名生城の片倉家、三戸城の南部家、山向こうの檜山城の安東家の3つ。そのうち片倉家は南の伊達家と同盟中。
保有技術は草肥、牧場、鉄砲鍛冶。

攻略・浪士斡旋なし

初手、岩清水義長、梁田詮泰はそれぞれ村落&武家町、匠ノ町に向け敷設。
岩清水義教は探索を行い、統率70台の柏山の爺孫と、足軽Bの折居は必ず登用すること。俸禄はケチらずに。
大名は開発。優先順位は市>兵舎>畑>忍びの里>商館・水田。

周辺国との兵力差を早期に埋めるため、募兵は柏山の爺か孫でシーズンに2回行うこと。2つある武家町は全て兵舎で埋めつくそう。
また、浪人が流れてきた場合は能力に関わらず登用を。
技術は足軽・騎馬・弓(+攻城櫓)どれでも可。配下武将の適性、または併合予定の大名家を見て決めよう。
鉄砲を使いたいなら片倉家・伊達家併合後からのほうが良い。

兵力が溜まると高確率で南部家、佐竹家から同盟の使者が来るが、攻め落とす予定なら丁重にお引き取り頂こう。

南下に先立ち、まずは安全な後背地を得るのが吉。
よって、出陣先は南部家の三戸城。

その前に片倉家の領内に砦を建てて弓隊で防衛し、兵力を削っておくと良い。兵力が減ったところで北側の村落と、山越えルートで敷設し東側の武家町と匠ノ町を頂いて退散しよう。
※本城をターゲットにするのは、高確率で伊達家の援軍が来る点、名生城には鉄砲が大量にある点、こちらの将質が低い点から厳しいためこの時点ではオススメしない。

片倉家が弱っている間に南部家を併合する。南部家の武将とは相性普通だが、政治50台でも登用可能なので安心。

その後は津軽家、蠣崎家、佐竹家、酒井家と降し、国力に任せて伊達家、片倉家、上杉家を攻め取ろう。

井伊直政

難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:酒井、榊原、本多、徳川

攻略

南部信直

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は5人。探索でも数名発見できる。
利直の家宝を北信愛に与えると、統率を82にできる。

開始直後に陸中へ敷設し、村落と武家町を確保する。
余裕があれば、津軽家が砦を建てる前に西陸奥の武家町も奪取する。
これで兵力と軍馬生産量は楽に周辺国を圧倒できる。

侵攻先は斯波家が最も楽だが、なかなか手強い片倉家・佐竹家と同時に隣接してしまうため、津軽家からの方が良い。
兵力が貯まれば斯波家の方から同盟の使者が来るので、受諾しておけば背後を気にせず出陣できる。
斯波家が耐えてる間に、蠣崎家・佐竹家も降し、同盟が切れたら(もしくは片倉家に攻め落とされた直後に)斯波家も併合する。
ハイエナした場合は、そのままガラ空きの名生城に攻め込んでも良いが、伊達家の援軍には注意すること。

黒田長政

難易度:★★★☆☆
同盟国:加藤

攻略

ご存じ黒田官兵衛。能力のバランスがとれている優秀な武将だ。
家宝を合わせて5つ有している。編成は足軽と鉄砲で決まりだろう。戦法は弱い…。

基本情報はこんなとこだろうか。
在野には何故か小次郎と宮本武蔵がいる。決闘中だったのかもしれない。
二人は武勇だけ高いが適性も統率も戦法も弱いのでその存在がありがたいのは序盤だけだろう。

武将不足感は否めないので引き抜きはやっておいていい。商人町も二つある。ただし鉄砲を生産することも忘れずに。

さてさて侵攻先。加藤と組んでいるがそこはあまり関係がない。
わざわざ海越えする理由がないので小早川か大友かで選ぼう。

このシナリオなら意外なことに大友の方が弱いかもしれない。ただし大友は立花と組んでいる。
小早川攻めが気楽。石垣に改修されているのであまり鉄砲に頼りすぎないように。

あと大友は北東の村落にはなぜか道を引いてこないので頂いていこう。

浅野長政

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は6人。
探索で山上道及、佐野房綱、大関高増が見つかる。
周辺国と比べると最高統率が低い。そのため、攻城櫓部隊を編成することでカバーするのが良い。

最初の出陣先は秋田家の太田城。留守を攻め込まれないよう、特に領地の西側には砦と櫓を建てておく。
その後は結城家→里見家と攻める。

鉄砲適性の高い武将が揃う頃には、後衛用に鉄砲技術も研究すると良い。

大谷吉継

難易度:★★★★☆
同盟国:石田

攻略

北陸制覇(加能越)

石田家と同盟や細川家の弓木城との距離を考えると、開始直後に領内に兵舎を建てまくり本願寺が鉄砲量産する前に17000くらいで御山御坊を攻めるのが上策です。ただし能登の前田・越中の佐々も鉄砲を量産するので、あまり本願寺攻めに時間がかかれば北陸制覇に10年かかる恐れがあります。本願寺を降した後は前田→佐々といけば間違いないはずです。

その後は
1;越後からの軍勢を富山城で押さえ、飛騨→美濃へ進出し東日本を統一するか、
2;越後・飛騨からの軍勢を富山城で押さえ、丹後→西日本を統一するかを選べます。

元々の足軽の強さに強力な鉄砲衆を得れば向かうとこ敵無しです!

(このやり方は、なるべく石田家と戦わないように考えられているので、あまり友情とか気にされない方は早々に石田家を降しともよろしいかと…(笑))

小西行長

難易度:★★★☆☆
同盟国:石田

攻略

初期武将は5人。
在野には丸目長恵、天草時貞、深水長智がいるものの、商人+切支丹の行長とは相性最悪のため、探索は忍の里を建ててから行うこと。

他家でプレイする際には島津家の大軍の前に大抵真っ先に滅亡するが、こちらの武将の質は決して低くなく、鉄砲も初めから数があるのでそこまで悲観しなくてよい。

まずは内政を進めつつ、薩摩、次いで日向に向け敷設して武家町を切り取り、兵力増強に励もう。
その間に散弾の研究も完了させておく。

家久・義弘率いる島津家の鉄砲隊と真正面からぶつかっても勝ち目は無いので、工作隊や砦を囮にして背後から攻撃し、兵力と鉄砲を削っておきたい。

島津家さえ取り込めば後はどうにでもなる。

細川忠興

難易度:★★★☆☆
同盟国:明智

攻略

初期武将は6人。探索でも数名見つかる。
自身が政治アップの家宝を3個保有しているので、そのうちの1個を藤孝に分ければ政治100超を2名に増やせる。おかげで、探索・開発はサクサク進む。

最初の出陣先は京極家の八上城が楽。
出陣中に大谷家・石田家連合が攻めてきても防衛できるよう、城の東側(匠ノ町1の前)には砦・櫓を建てておき、城には充分な数の鉄砲を置いておく。
京極家を吸収した後は、豊臣家を攻める。
石山城は固いので、野戦で兵力を減らした後に勧告で降すのがオススメ。

その後は姫路城の池田家、岸和田城の丹羽家を攻める。
どちらも鉄砲隊主体だが、そんなに強くないはず。
ここまで来れば、国力を活かして鈴木家を攻め取れる。
南近畿を平定するまでは、明智家との同盟は延長しておくと良い。

石田三成

難易度:★★★☆☆
同盟国:上杉景勝、大谷、羽柴、宇喜多、毛利、小西

攻略

初期武将は5人。
探索でも数名見つかるが、足軽Bの日根野以外はパッとしない。
北側は大谷家との同盟のため安全。

出陣先は井伊家の佐和山城。
島左近といえど、井伊直政率いる軍勢との真っ向勝負はきついので、砦+鉄砲隊で削ってから包囲が楽。
国友村にも頑張って貰おう。
井伊親子を配下に迎えた後は、明智家の二条御所に進軍。
明智家まで吸収出来れば足軽隊・鉄砲隊ともに戦力もかなり揃う。

なお、同盟国が多いため武家町に余裕ができたら古今伝授を振興することで、当面の間は技術研究を後回しにできる。

立花宗茂

難易度:★★★☆☆
同盟国:大友

攻略

初期武将は8人。
宗茂、誾千代ほか統率・武勇の高い一門が多いが、政治・知略は低い。
開発が遅いので、時間が経つにつれて周辺国と国力に差が付き、侵攻が難しくなってしまう。そのため、開幕からの積極的な外征が重要となる。

開始直後に兵力を持たせた工作隊で肥前に敷設、砦を建設し鉄砲隊で防衛。村中城の兵力が5,000未満になったら足軽隊で村中城を包囲、落城させる。

鍋島家家臣とは相性が悪いが、登用自体は十分可能である。
また、松浦家には他家の武将を引抜ける程の智将はおらず、山越えの街道を敷設しなければ小早川家とは隣接扱いにならないため、村中城が実質的な安全地帯となる。
登用後はそのまま松浦家の大村城に出陣。制圧後は松浦家家臣の登用と3ヶ国の開発を行い、小早川家の城井谷城へ出陣する。

津軽信枚

難易度:★★★★☆
同盟国:なし
技術:草鞋,三間槍,牧場,鉄砲鍛冶

攻略

長宗我部元親がOKなら津軽為信だっていいじゃないかと言いたくなる津軽家。
武将は初期6人。探索で浪岡家の2人が見つかる。武家町と匠ノ町が2つずつあり、兵力はそれなりに出る。
ただ津軽家の難しい点が大名の信仰が基督教である為、軒並み武将との相性が悪い。故に登用に苦労する。
仮に登用出来たとしても忠誠心が低く引き抜きの危険もある。対応すべし。

【攻略案1】
初手大名に工作兵最大を持たせて羽後の武家町と商人町を1個ずつ奪取する。砦と櫓を立て、容易に奪還されないようにしよう。
その後は開発に勤しむ。浪人斡旋である程度の武将を補強し、攻城櫓を生産。南部家が斯波家に攻め込んだタイミングで佐竹家に攻め込もう。
足軽隊+攻城櫓隊の計10人で攻め込む。最低限そこまで武将は用意する。
全力で攻め込むと間違いなく松前家が攻め込んでくる。あらかじめ十三港付近に砦と櫓を建設しておき、且つ西洋建築を振興しておこう。
こうすることで佐竹家攻略までの時間は稼げるはずだ。檜山城攻略後、足軽適正が高い人材から優先して確保する。
佐竹義宜,義久、真壁、愛洲の4名は確保する事。この4人で暫くの足軽隊は事足りる。
その後は三戸→高水寺→徳山館(兵力次第で勧告が可能)と攻略し、その後は片倉家or酒井家を攻略する。酒井家は上杉に取り込まれやすいので酒井家を優先的に攻略すること。酒井まで取り込めれば天下が見えてくるだろう。

藤堂高虎

難易度:★★★★☆
同盟国:羽柴、山内

攻略

忠実では何度も主君を変えた高虎。ついに大名デビューと相成る。
初期武将4。
在野も含めてそうだが、低内政+相性最悪(つまり俸禄が高い)+人員不足でかなり厳しい。
高虎の知略をもってすれば引き抜きも可能だし、商人町も二つあるので金銭・人材不足を補うまでは辛抱。

軍備を整えたらいざ戦争となるが、相手は海向こうの大友と統率95の村上。
さすがに村上と対するしかないが、真っ向勝負は下策。

相性も悪いし隣接国も増えることを考え、チャンスをしっかりうかがおう。

初期から鉄砲と足軽の技術があるのは非常に救い。
山内はただの砦、羽柴は知ったこっちゃないレベル

柳生宗矩

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は7人。うち数名は武勇一辺倒の一門。
開幕で摂津の商人町を取ってしまおう。
政治が高いのが宗矩のみなので、探索は大名自ら行う。果心居士、筒井順慶、出雲阿国が見つかる。
果心居士と百地三太夫で、隣国から足利義昭や林羅山などの優良武将を引き抜ける。

隣接国が多いため、こちらから先に動くと空き巣狙いで攻め込まれやすいため、しばらくは開発・募兵・防衛施設の建設をして様子を窺う。
西の丹羽家よりも兵力が多ければ、そのうち鈴木家の鉄砲隊が岸和田城に攻め込むはず。落城直後に攻撃を仕掛けて横取りし、制圧後はそのまま雑賀城に攻め込む。鈴木家の武将とは相性が悪いが、雑賀城なら引き抜かれないので安心。
後は滝川家・榊原家・明智家・豊臣家のうち、倒せそうな所を狙って行く。

吉川元春

難易度:★★☆☆☆
同盟国:毛利、小早川

攻略

初期武将は8人。
探索で天野隆重、福原貞俊・広俊が見つかる。
開始直後に兵力を持たせた工作隊で因幡但馬に敷設することで、武家町・商人町を取れる。
鉱脈調査を研究すれば金銭収入は安泰なので、攻城櫓を研究・生産する資金には困らない。
領内のたたら場衆はお抱え衆にしておこう。

攻城櫓×5が揃い次第出陣。
元春率いる攻城櫓部隊なら中国地方に敵は無く、山中家・宇喜多家・陶家のどこに攻め込んでも勝てるはず。
不安なら毛利家に援軍要請、同盟延長を。

大友宗麟

難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:羽柴、立花

攻略

真田信幸

難易度:★★☆☆☆
同盟国:武田、高坂、山県

攻略

初期武将は10人。
優秀な一門が多く、探索で十勇士が見つかるので人材的には良い。
領内に鉱山があるので、鉱脈調査の研究は早めに。

最初の侵攻先は榊原家の箕輪城、その後は関東地方へ拡大するのが良い。関東には鉄砲を伸ばす家が無いため、対部隊は騎馬隊、攻城戦は足軽隊でどんどん進軍できる。
南の高坂家とは同盟延長するのが無難。

独自技術の六文銭は強力だが、いずれは足軽・鉄砲を伸ばすのが吉。

高坂昌信

難易度:★★☆☆☆
同盟国:武田、真田、山県

攻略

南信濃は高遠城を守る高坂昌信。配下には馬場信房や小笠原衆が居る。
真田武田山県と同盟している。うち真田と武田は隣接している。必然と当家は西へと向かうことになる。
同盟国を除けば徳川、織田、山を越えて姉小路と隣接している。

【攻略案1】
初手徳川を包囲で落とす。三河は土地が豊かであり、また本多と同盟しているために後に取っておくと厄介。
徳川家は特に文官が多い。探索すればさらに見つかる。金銭収益に気を付けて登用しよう。
内政後、本多攻略を開始する。一旦福島を攻めるふりをして、終わりに全兵力を持っていけば本多が攻め寄せるだろう。
あらかじめ三河遠江の国境に砦と櫓を立てておき、本多の軍勢がそこに気を取られている間に騎馬で突撃すればよい。あっさりと壊滅に追い込めるはずだ。そしてその後追撃をかけ、浜松城を攻略しよう。もし福島が攻めてきた場合は一旦退却する。
遠江攻略後は遠江が安置になる(山県と同盟している限り。)ので、そこからは国力に物を言わせ、西へ西へと進んでいこう。

山内一豊

難易度:★★★★☆
同盟国:羽柴、藤堂

攻略

初期武将は6人。探索でも一条さんほか数名見つかるが、強力な人材はいない。全能力が最高で70台。

藤堂家との同盟のおかげで、西側の守りは万全。全兵力を長宗我部家討伐に注ぎ込める。ただし、武将の能力・人数・戦法・街並数で当家が劣るため、ゆっくり開発してから、では国力・募兵力の差で難しくなるので、開幕から打って出るのが良い。

初手で東土佐に向けて敷設し、匠ノ町3と商人町を奪い、砦建築と街道の撤去を行う。これで長宗我部家は金銭収入が伸び悩むため内政全般が遅くなるので、当家は今のうちに開発を進め、兵力を貯めておく。

相手の領地に砦を建設し、鉄砲隊で護衛して兵力を削る。
足止めが鬱陶しいなら奪った領地に築城してしまおう。
兵力が5,000未満になったら稲葉一鉄率いる足軽隊で包囲に向かう。
長宗我部家臣団とは相性最良なので登用後は即戦力になる。
その後は松永家→蜂須賀家を吸収する。
藤堂家とは可能な限り同盟延長しておく。

小早川隆景

難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:毛利、吉川

攻略

滝川一益

難易度:★★★☆☆
同盟国:織田

攻略

進むも退くも滝川と評された滝川一益。霧山城を本拠とし、織田家との同盟がある。
武将は計8人。政治MAXが木造長正の64なのが苦しい。それ以外は一益さんが全てTOP。
隣接は伊賀大和の柳生家と尾張の福島家。中部制圧か、それとも畿内制圧か。プレイヤーの判断が問われるだろう。

【攻略案1】
初動で柳生を攻略する。というのも伊賀大和の浪人に鬼謀持ちの果心居士がいる。こいつが敵になると非常に厄介なので、先手を打ってその土地を抑えてしまおう、というわけである。足軽1鉄砲3で大和郡山は陥落するだろう。さすれば2か国持ち。柳生一門は逃してはならない。彼らは非常に武力が高く、戦術も優秀。やはり政治力は低いがこれで戦闘は暫く事足りる。
ここからがやや難しく、プレイ開始から5年は鈴木は本願寺、丹羽は織田、明智は細川、井伊は徳川+その家臣団と同盟しており、同盟を結ぶことはできない。隣接国で同盟を結べる可能性があるのは福島家だけだ。織田との同盟が切れたのち、仮に福島と結ぶと鈴木―丹羽、明智ー井伊の同盟が成立しやすい。どこか1家が襲ってくると大体セットでもう1家が付いてきて、且つ乱戦ありの場合もう片方の同盟達が襲ってくるケースがある。鈴木以外は鳥で砦+櫓に鉄砲部隊で軽々撃退出来る。そこからは丹羽→鈴木→明智→井伊と倒す。早めに畿内を制圧しないと九州を統一した島津あたりが一大勢力となって襲ってくる。

酒井忠次

難易度:★★☆☆☆
同盟国:榊原、本多、徳川、井伊

攻略

初期武将は5人。
家次は一門だが、忠世と忠勝は一門扱いとはならないので俸禄が発生する。
探索で最上最光天童頼貞林崎甚助ほかいつもの最上家の面々、渡辺守綱ほか徳川系武将数名が次々と見つかるので、人材面はかなり良い。
相性も良いが、一応引き抜かれないように注意。

武将を多く抱えるため収入を圧迫するが、なんとか金銭を貯めて支城・角館城を築城し、そこから佐竹家の檜山城へ出陣する。
その間上杉家が攻めてきても耐えられるよう、山形城南側には砦・櫓を建て、鉄砲も充分な数を用意しておく。

佐竹家を吸収出来れば足軽隊のみで東北地方北部を席巻できる。
片倉・伊達家の鉄砲隊は足軽隊では痛いが、国力に任せてゴリ押しでも可。両家を吸収したら鉄砲技術も伸ばし、前衛足軽隊・後衛鉄砲隊で南へ行けば良い。

蜂須賀正勝

難易度:★★★★☆
同盟国:羽柴

攻略

初期武将は4人。
探索でも数名見つかるが人数&能力不足感が否めないので、浪人が来たら家政で登用しよう。
家政の持っている鎧を正勝に渡すと統率76にできる。
街並数4の国力の低さ、武将の数・質の問題から、あまりゆっくりしていられない。
人数が揃ったら松永家を砦+鉄砲隊で削り、包囲で落としたい。
忠誠アップと近隣国との最大統率の差を埋めるため、松永久秀に鎧を与えるのがオススメ。
その後はどうにか長曽我部家を倒したいところ。

安東実季

難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:なし

攻略

上杉景虎

難易度:★★★☆☆
同盟国:北条

攻略

まずは越後の統一
春日山の堀は周囲の国の中では一番弱いであろう大名なのでここまでは大きな問題はないと思うし
堀を倒せば、堀秀政が頼りになる。
そこからは北条との連携を考えて南下するか、会津の上杉景勝を倒すかお好みで
おすすめは南下。上野の榊原康政を配下に加えられるし、武蔵七党も近い
そして北条は盟友としてそこそこ頼りになる。
配下に蘆名盛氏がいて、捜索すると上杉系武将がガンガン出てくるので人材的には実はそこそこ良い
初期武将は蘆名盛氏、金上盛備、大宝寺義氏、北条高広、北条景広
北条高広が他では考えられないほど活躍

明智光秀

難易度:★★★☆☆
同盟国:細川

攻略

 山城は兵糧不足かつ金山がないという不利な要素があるが、諸勢力にくわえ、日本の中心地であることから、機先を制して畿内統一をすすめていけば、他大名による大勢力を防ぐことができる。

 当主の明智光秀は高い統率力88に加えて、鉄砲の強力な兵法烈火をもっているので、うまくつかいこなそう。

 大和の柳生家を併呑できれば、柳生家のお家芸である足軽最強兵法である燕飛で足軽隊による戦力も充実する。

 柳生家を制圧すれば、南近江の井伊家を打倒。井伊家の赤備により騎馬隊の戦力も充足する。

片倉景綱

難易度:★★★☆☆
同盟国:伊達

攻略

初期武将は8人。探索でも数名見つかる。
騎馬・鉄砲適性が高い武将が多いが、鉄砲戦法はイマイチ。

開始直後に黒川晴氏・鬼庭良直あたりに最大兵力を持たせた工作隊で南陸前に街道を敷設すれば、商人町・匠ノ町3・村落を伊達家に先んじて取れる。伊達家は同盟国だが、勢力拡大されると後々面倒である。しかし、これで伊達家は成長が止まるのであとは砦にでもしておく。

また、早い段階で南羽前への山道を敷設すれば、酒井家から最上義光を引抜可能。

出陣先は高清水城。砦+鉄砲隊で兵力を削ってから攻城を行えばより楽。
その後は東北地方を反時計回りで制圧する。その間は伊達家との同盟は延長しておく。

酒井家まで傘下に収めたら、米沢城、新発田城、同盟切れの伊達家を攻略する。

蒲生家、伊達家を併合すれば鉄砲戦法も光る。
後は前衛は足軽or騎馬、後衛は鉄砲で南下しよう。

上杉景勝

難易度:★★☆☆☆
同盟国:石田

攻略

初期武将は10人。
探索すると内政要因や鉱山がザクザク出てくる。
最初から保有している統率+10の鎧は景勝自身で持つのがオススメ。
開始直後に新発田城の上杉景虎家に攻め込んでも楽勝。
2ヶ国を開発したら、蒲生家、堀家と攻め武将と国力を増強し、伊達家や酒井家に挑む。
近隣は相性の良い武将が多いが、最上義光の引抜には注意。逆に兼続で引抜を狙うのも一興だが。
春日山城で抑えている間、先に東北地方を平定し、そのまま関東へ向かおう。

馬の消耗を抑えるためにも、馬面・馬上組打の技術は早めに習得したい。
馬と兵糧さえ切らさなければ勝てるので、内政や物資の管理はしっかりと。

陶晴賢

難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将7人。高嶺城からスタート。
領内には街並7つ・銀山2つ(要鉱脈調査)があり非常に豊か。

大名の晴賢は高能力だが、探索で見つかる者含め配下はみな小粒。
知略はやや物足りない。

隣接国は吉川家・月山富田城、毛利家・吉田郡山城、黒田家・立花山城の3国で、吉川家と毛利家が同盟中。

 

人数は多いので開発は捗る。
3つある匠ノ町には漁戸・道場を多めに建て、兵糧・募兵数を補おう。

技術は銀山発見のための鉱脈調査、配下の能力を補うため攻城櫓、矢衾を研究し、足止防止のため洗礼を信仰すると良い。

 

その後は、最初の侵攻先を中国と九州のどちらを選ぶかで分岐する。

攻略1・中国方面

攻城櫓を最後まで使いたい人にオススメ。

いきなり吉川家・毛利家連合との決戦になるが、真っ向勝負は武将の能力差、互いに援軍を呼び合う点から厳しい。

 

まずは出雲石見へ敷設、砦を囮に吉川家の部隊を野戦で削り、
西側の匠ノ町と武家町を奪取し支城を築城する。
吉川家が弱っている間に毛利家領内に侵入。同様に野戦で削ってから吉田郡山城を制圧する。
武将の登用と兵力回復が完了次第、今度は月山富田城に出陣し制圧する。

※吉川家から先に併合するのはオススメしない。苦労して登用した武将を毛利家の安国寺恵瓊に引き抜かれるため。

 

毛利家と吉川家の武将、次いで宇喜多家の花房先生を配下に迎えたら後は簡単。

近畿くらいまで勢力拡大したら、島津家を抑えるため九州に上陸した方が良いかも。

松永久秀

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は7人。
探索で武勇90・槍三持ちの七条兼仲を発見可能なので、序盤の出陣時には久秀のお供に。

挽割製材を取得済みなので、開発は早く終わる。

最初の出陣先は蜂須賀家の十河城。
その次は村上家を倒すのが楽だが、隣接国が増えるので思い切って長宗我部家を攻めるのもアリ。
その場合は、足軽隊同士の真っ向勝負では辛いので砦・鉄砲隊などで兵力を削るのが良い。
元親ほか主力を配下に迎えた後は、山内家から倒して行く。
四国統一後は近畿か九州に上陸し、他家の優秀な鉄砲隊を取り込もう。

島津義弘

難易度:★☆☆☆☆
同盟国:種子島

攻略

初期武将は7人。4兄弟は全員健在。
開始直後に家久の兵力7,000の工作隊で、種子島家に先んじて大隅の商人町を取れる。
街並が多く、鉱脈調査を研究することで金山も見つかるので、みるみる国力が伸びて行く。

 

侵攻先は人吉城の小西家。
武将の質は決して低くはないが、最高統率に大きな差があるため当家の敵ではない。
相性が悪い武将が多いので、甲斐宗運に引き抜かれないよう内城へ移動しておくと良い。
種子島家との同盟が切れたら肝付城へ出陣。その後は佐土原城の秋月家を吸収する。
次に大友家か加藤家を吸収すれば、九州統一も目前。
独自技術の習得後は、鉄砲隊の強さをより実感できる。

蒲生氏郷

難易度:★★★★☆
同盟国:羽柴

攻略

岩代は集落も多く、当主・氏郷の能力も優秀だが、それだけでは上杉、伊達両家には勝てない。また、他家との相性も悪いので、忠誠がなかなか上昇せず、引抜されないよう注意が必要かも。
まずは、2つの武家町、2つの匠ノ町を生かし、最大限募兵をしていく。また、北越後の武家町を占拠することで、上杉景虎家の兵力アップを防ぎつつ、自家の兵力増という一石二鳥を狙う。加えて、南羽前の西側にある集落は占拠可能なので(いずれ大軍で取り戻しにくるが)、上杉景勝家の邪魔もしてしまおう。
筆者がプレイした時は、浪人だった小島貞興の登用に成功したため、足軽部隊で攻めることができたが、そこは運要素なのか不明。
前述の足軽部隊で、岩城(相馬家)、北越後(上杉景虎家)の順に攻め、東関東を制覇してから、上杉、伊達両家と対峙したが、人材確保の点で言うと、北越後→南越後(堀家)の順の方が良かったかもしれない(その場合は、戦線が伸びきっており、各地の動向に一層注意を払う)。
上杉、伊達両家を下すまでは神経を使うが、それ以降は政宗と氏郷の鉄砲隊を主力にしていけば、天下統一も容易い。

山県昌景

難易度:★★★☆☆
同盟国:武田、真田、高坂

攻略

初期武将は7人。探索でも数名見つかる。

統率90・赤備持ちの山県と、知略82の内藤が主力。
同盟のため北側は安全。東に北条家・小田原城、西に本多家・浜松城。
そのうち本多家は西隣の徳川家と同盟しているため、しばらくすると全力でこちらに向かってくるので注意。
技術は牧場、馬上槍、馬面ほか。

初手攻め有りの場合

出陣先は本多家・浜松城。
騎馬適性C以上の5人、全兵力で出陣。
迎撃部隊が出てくるが、大将が本多忠勝でなければ楽勝。
本多家は最初から仁王具足を持っているので、野戦では鶴翼よりも魚鱗が良い。
迎撃部隊を撃破し、浜松城に接近したら包囲陣形に変える。

 

忠勝・忠朝は家宝の再配分ですぐに忠誠100にできる。
徳川家・岡崎城、福島家・清洲城も同様に攻め落とし、武将の登用と4ヶ国の開発が完了したら、北条家・小田原城に向け出陣する。

その際、武田家に小田原城または成田家の岩付城へ攻撃を要請するのも良い。

また、東海道は金山があるため、鉱脈調査を早めに取得しておくと良い。

丹羽長秀

難易度:★★★★☆
同盟国:織田

攻略

岸和田城からスタート。
初期武将は5人。在野武将なし。
長秀は優秀だが配下は皆イマイチ。
最高統率は68と周辺国の中では低いため、真正面からぶつかるのは不利。

隣接国は羽柴家・石山城、柳生家・大和郡山城、鈴木家・雑賀城、海向こうに蜂須賀家・十河城の4つでいずれも同盟国あり。

保有技術は鉄砲鍛冶、金創医術ほか。

攻略・浪士斡旋なし

浪人が流れてきたら、長秀自ら出向き人材を確保する。
周辺国武将の知略が高く、引抜の憂き目に遭うので予め忍びの里を建てておくと良い。

羽柴家から石山城東側の街並(匠ノ町、武家町)を奪取し、砦で蓋をしてしまおう。
羽柴家はこれで募兵ができなくなるので放置。
ただ、攻め落とすのは城が非常に堅い点、こちらの武将の統率が低い点から厳しいため、そのうち明智家か池田家が攻め落とした直後に横取りすると良い。

技術は散弾、草鞋、三間槍、鉱脈調査あたりがオススメ。
または公家文化を古今伝授まで振興し、挽割製材など織田家に使わせてもらうのも良い。
知略が低いので、足止防止のため洗礼を振興すると良い。

 

隣の柳生家より兵力を貯めて様子を窺っているとそのうち鈴木家が攻め込むので、落城直後に攻撃を仕掛けハイエナしよう。
ただし相手は高統率のため、倍以上の兵力が必要。
また、混戦ありの場合は滝川家や井伊家なども攻め込んでくることがあるので、周辺国の動向には注意すること。

首尾よく横取りに成功したら、柳生家の武将の登用を進めながら根来衆の確保に向かう。

鈴木家が弱っていれば即座に雑賀城へ攻め込み、余力がある場合は街並み奪取&根来衆へ攻撃依頼を出し続けて弱体化を図る。

鈴木家の武将まで配下に加われば、以降足軽隊・鉄砲隊で安定して進められるだろう。

武田勝頼

難易度:★★★☆☆
同盟国:真田、高坂、山県

攻略

最初は高坂と同盟が切れるまでひたすら内政!
真田と山県とは同盟継続。高坂と同盟が切れたらとりあえず高坂家領内を荒らす。
城も攻めるが、集落を奪うことが主となる。その後も敵を弱体化させるにはもってこいなのでおすすめ。集落を奪うことができたらその前に砦を作って退散し再び軍備を整え出陣。 追加;集落強奪はできるだけ武家町を狙おう。
一番目標とする大名は北条家なので躑躅ヶ崎の兵力が溜まったら成田家攻略。たまに本多か北条が山県を滅亡させてくれる場合があるので城の陥落間近に出陣。山県が安定してる場合は成田攻略後山県とともに北条攻め。北条吸収後は安定して進められるだろう。

堀秀政

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

武将5人で南越後を有する堀家。政治は村井貞勝を中心に全員がこなせるが、戦闘は大名ぐらいしかできない。
東に上杉景虎、南西に真田、南東に榊原。西の山を越え佐々。武将の質では上杉景虎家と同等、それ以外には劣る。
しかし南越後には武家町と匠ノ町が2つずつあり、兵力は非常に出やすい。質より量で周辺国を凌駕していこう。

【攻略案1】
初手は内政。しかし大名に工作兵を最大限持たせ、北信濃の武家町に向け道を引く。真田家が兵を向けてきたら国境まで引く。それを繰り返し少しずつ道を引き、武家町を奪取しよう。真田はもう1つ武家町を持っているが、少しでも真田の脅威が減る筈だ。
そして佐々家は後に前田とともに尾山御坊に攻め寄せる筈だ。それで兵力が減った隙を頂こう。
場合によっては真田・榊原・上杉景虎を討伐しても良い。拡大ルートは佐々→北陸統一か上杉景虎→蒲生→東北統一が良いだろう。
北陸は足軽と鉄砲が大半であり、早々に安置を作れることがメリット。また敵からの侵略もされづらい。
東北は足軽(酒井佐竹)騎馬(相馬上杉南部)鉄砲(伊達片倉蒲生)と適性はややばらけてはいるが、一度攻略してしまえば、後は西へ攻めるだけなので楽。統一までの難易度が北陸よりは高い点には注意されたい。
筆者は佐々から北陸統一、そして近畿攻略に舵を切った。

前田利家

難易度:★★☆☆☆
同盟国:佐々

攻略

初期武将は9人。
官位+家宝で利家自身の政治は100に届く。
初期から足軽・鉄砲技術を習得済の点も良い。

開始2年ほどで本願寺家、大谷家を吸収さえしてしまえば前衛足軽隊、後衛鉄砲隊でどんどん進軍できる。
利政の持っている官位(能登守)は本願寺顕如か大谷吉継あたりに付け替えると良い。

佐々家との同盟延長はお好みで。

鈴木重秀

難易度:★★☆☆☆
同盟国:本願寺

攻略

当主重秀の統率は95。
ただし政治が高いのが重兼だけなので、開発・研究には時間がかかる。

鉄砲が揃い、散弾の研究が完了し次第根来衆とともに大和郡山城へ出陣。
予め野戦に誘い出して兵数を削っておけば、特に苦労することはないだろう。

柳生一門・果心居士・出雲阿国とは相性が悪いので、他家に引き抜かれないよう登用後すぐに雑賀城へ移動しておこう。
(丹羽家には他家の武将を引き抜ける高知略武将がいない)

その後は霧山→岸和田と進み、南近畿を統一。
そのまま北近畿に向かうのが良さそう。
この頃にはCOM同士で頻繁に戦争しているはずなので、足軽・鉄砲隊で攻められそうな所から攻めていけばよい。

織田信忠

難易度:★★★☆☆
同盟国:滝川、丹羽

攻略

信忠の野望。初期武将は12人。
探索で連撃ノ四を持つ松野重元を発見可能。
一門が多いが皆能力は低い。そのうち有楽斎は政治+4の家宝を2個保有しているので、没収して信忠や探索で見つかる堀尾吉晴に与えればわずかながら底上げになる。
政治力はそこそこだが、挽割製材があるので開発は早く終わる。終わり次第姉小路家の松倉城へ出陣。
美濃・飛騨には鉱山があるため、早めに鉱脈調査を研究する。
次の出陣先は福島家の清洲城。出陣の前には、砦などで岐阜城の東西の守りは固めておくこと。
その後は徳川家→本多家と降せば、東海・関東地方へ楽に勢力を拡大できる。

毛利輝元

難易度:★★★☆☆
同盟国:石田、吉川、小早川

攻略

毛利両川が独立した毛利家。今シナリオでは中納言持ち。
探索で清水宗治を発見可能。

統率が心許なく見えるが、家督を穂井田元清に譲ることで、最高統率を91に上げられる。
・・・毛利家ではなくなってしまうが。独自技術は習得可能。

いつものように鉱脈調査を研究、攻城櫓の生産が完了したら出陣。いきなり西の陶家に行くよりは、岡山城の宇喜多家を攻略し、射切持ちの花房先生を配下に迎えたい。両川がいないので弱い戦法しか無いのを解決できる。

その後は池田家、山中家、細川家、京極家、羽柴家と攻め、後は国力を活かして同盟切れの吉川家と陶家を吸収する。
島津家が伸びる前に、九州に上陸したいところ。

相馬義胤

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は5人。探索で2名見つかる。

領内に三春村がいるのは大きなアドバンテージ。
探索・開発と同時に安東家・太田城への攻撃依頼を数回行う。
程なくして安東家が弱体化したら、騎馬適性C以上の4名で出陣。
太田城の耐久が少なければ強攻、多く残っている場合は包囲すると良い。
安東家の武将のうち、騎馬に優れる戸沢盛安は登用したい。

2ヶ国の開発を進めつつ、三春村に今度は宇都宮城の攻撃依頼を行い、浅野家が弱体化したら出陣する。

その後は結城城→久留里城→岩付城と攻めると、関東に一大勢力を築ける。

結城秀康

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は7人。
一応探索でも見つかるが、高能力なのはいない。
周辺の里見家・成田家・秋田家には初期状態で政治の高い武将はいないため、取りこぼした浪人が結構流れてくる。
太田資正・戸沢盛安あたりを配下に出来れば強力なので、晴朝お義父さんの頑張りどころである。

開始時に安房上総へ敷設し、武家町と匠ノ町1を奪い、砦を建てる。
これで里見家は募兵ができないので放置。
余裕があれば、常陸へも敷設し、武家町・商人町・匠ノ町2も強奪する。
これで秋田家は金銭収支が改善出来ないので成長が止まる。
奪った街並みを開発して国力増強、兵力を蓄えたらいざ出陣。
成田家の岩付城が最も近いが北条家と同盟しているので、浅野家の宇都宮城が良い。
浅野家は統率が低く、弓主体なので楽勝のはず。
浅野家の吸収後は太田城の秋田家を倒す。

後は東北へ向かい伊達家を倒すもよし、成田・北条同盟との決戦でもよし。
里見家はお好きなタイミングでどうぞ。

里見義頼

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は5人。
探索で小野忠明が見つかる。
開幕で上総へ敷設すると、結城家の町並4つを奪える。
奪った街並の開発後、結城家を併合する。

成田氏長

難易度:★★★☆☆
同盟国:北条

攻略

のぼう様(当主は氏長)の野望。まずは内政。弓適性が高めの武将がいるので、隣の結城よりも多く兵力を集める。いずれ里見が結城を攻めに行くのでハイエナし、結城を奪う。
ハイエナする時は城の南から攻めれば里見も逃がさず壊滅できる。そのまま里見を滅ぼしたら、佐竹か北条を落として戦力増強を図ろう。順調に進めば北条の同盟は伸ばす必要はないだろう。筆者の場合、北条が今川やら武田やらにリンチされていたからまたもハイエナで行けたが、そうならなかったら佐竹か北条をちまちま削って行けば、何とかなるかも。暫く内政に徹して、隣国の様子を見ながら技術を伸ばすのも手。北条を組み込んだら内政がだいぶ楽になる。
あとは内政大国北条シナリオの如く進めるのが楽か。
せっかくなので、のぼうの城のメンバーの編成等で楽しんでみてはいかがだろうか。

佐々成政

難易度:★★★★☆
同盟国:前田

攻略

越中富山城からスタート。初期武将は6人。
統率・武勇は悪くないが、政治は最高で60台なので、内政には時間がかかる。

最初の出陣先は姉小路家の松倉城。
その間に攻め込まれないよう、堀家に対しては砦・櫓で備え、本願寺家が前田家と争っている間を狙うと良い。

予め野戦で兵力を削ってから、包囲で落としたい。
姉小路家臣とは相性が悪く、また前述したとおり政治力は低いので登用は失敗しがちだが、なるべく多くの人材を配下に迎えたい。
その後は2ヶ国の開発・鉱脈調査の研究を行い、国力増強に努める。

次のターゲットは隣接国を増やさない観点から本願寺家の尾山城だが、武将の能力に大きな差があり、単独では厳しい。
前田家と争っているのをハイエナ出来れば良いが、無理そうなら尾山城の南側に回り込んで敷設して集落を奪い、支城を建てよう。
大谷家が攻めてきたら支城や砦から鉄砲隊で防衛する。
そのうち前田家とも同盟が切れるので砦+鉄砲で地道に削ってから攻城する。
前田家・本願寺家の吸収後は大谷家・石田家を降し、畿内の制圧に向かう。
序盤の侵攻が遅いため、中盤以降は東西に大勢力が誕生しがち。朝廷の力を借りてどちらかと同盟し、侵攻先を絞ると良い。

池田恒興

難易度:★★☆☆☆
同盟国:なし

攻略

好立地・播磨に居る池田恒興とその家臣。初期技術は水準1が5つ。同盟は無し。
周囲は岡山の宇喜多と石山の豊臣。山を越えて弓木の細川親子。
どの勢力も1城スタートであるこのシナリオでは、恵まれているといえるだろう。

【攻略案1】
まず30日前後をめどに兵舎を全員で開発。完了後徴兵を行い、その後即座に石山攻め。
石山は包囲で落とす。武将はあまり強くはないが、秀長を筆頭に政治は出来るので内政に勤しむ。
また、こちらから道を引かない限り、細川家は基本的に丹後若狭の村落付近に櫓や砦を置かない。
故に、最初使わない武将1人を村落へと敷設し、占領してしまおう。
摂津を奪取すると丹波京極・山城明智・河内和泉丹羽と接する。京極は非常に武将が弱い割に国力が摂津より高い。これを狙わない手はない。
まずは丹波と山城、摂津の国境付近、もっと言えば丹波の入口に城を築城。こうすれば山城と丹波の町並みをいくらか占領出来る。明智・京極の勢力を削ぎつつ、兵力をためて行こう。もし明智が他勢力に現を抜かしているなら、京極を攻めてやろう。
その後は明智、細川、丹羽。好きな所へ攻め込めるはずだ。

山中幸盛

難易度:★★★★☆
同盟国:なし

攻略

ついに大名デビューとなった忠臣・山中幸盛。
初期武将は5人。
足軽技術×3に加え、鉱脈調査を習得済みの点はかなり良い。
亀井茲矩で探索をかければ、銀山・在野武将が次々と見つかる。
開始直後に丹後若狭へ敷設し、細川家から商人町と武家町を奪い、開発を進める。

そのうち細川家が大谷家あたりに攻め込まれるのでハイエナする。
忠興は家宝を没収し再度与え直すことで忠誠100にできる。もちろん藤孝に与えても良い。
大谷家が割と頻繁に攻めて来るので、弓木城の東側(匠ノ町1の前)には支城または砦+櫓を建ててしっかりと防衛を。

その後は岡山城→姫路城と進軍し、国力を高めたうえで吉川・毛利連合との決戦に臨む。
とはいえ、向こうは高統率の攻城櫓部隊のため、真っ向勝負は不利。少しずつ街並みを奪ったり、砦で削ったりしてからの方が良い。
吉川家は出雲東部の街並みを奪えば、案外兵糧攻めで落とせたりする。

中国地方を統一した後は九州→四国を平定し、安定の足軽隊+鉄砲隊で東へ向かう。

村上武吉

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は7人。
自身と家臣の家宝を合わせて4つ保有している。政治力は貧弱。
在野には政治89の足立重信がいるが、登用出来るかは俸禄最大でも完全に運。
もし登用出来れば、開発速度が上がることで序盤の難易度が下がる。引抜防止のため、家宝を分け与えても良い。周囲5ヶ国には軒並み高知略武将がいる。

史実シナリオの河野家と同様、川之江の武家町は生命線。なるべく早い段階で支城を建てる。
ゆっくり街並みを開発してから、とか思っていると意外と早くから長宗我部家・松永家・蜂須賀家が交代で挨拶に来るぞ。
いずれも足軽隊主体のため、支城と鉄砲隊で容易に撃退可能。

最初の侵攻先は藤堂家の黒瀬城。
砦・鉄砲隊で削り、兵力が減ったら足軽隊で攻城する。
登用直後から主力に加えるため、高知略の高虎には家宝を与えても良い、かもしれない。

次は山内家を倒しに行く。長宗我部家に攻められているのをハイエナ出来ればベター。

後は国力を活かして岡豊城→勝瑞城→十河城と進み四国統一。
その後は畿内を制するため岸和田に上陸する。

松浦鎮信

難易度:★★★★☆
同盟国:なし

攻略

初期武将は5人。在野なし。
史実S2と同じく最大統率58。
初めから鉄砲は数があり、鉄砲適性Bが3名いるのを上手く利用したい。

初手、街道敷設後に鍋島家領内に砦建設、鉄砲隊で防衛し兵力を削る。
兵力5,000以下になったら足軽隊4名、全兵力で村中城の包囲に向かう。
半端な人数だと持ちこたえられないので注意。

鍋島家武将の登用後は探索用の武将1名を除き、武将と街並を大村城に全て移し、忠誠が上がるまで内政と技術開発を行う。

次の出陣先は立花家・柳川城。
ただし、相手は高統率かつ鬼槍持ちのため、足軽隊との真っ向勝負は避けたほうが良い。

立花家の兵力が減ったら足軽隊で包囲、または他家が陥落させた後にハイエナする。
立花家は大友家と同盟を組んでいるため援軍に注意。

その後は島津家の鉄砲隊を取り込むため南進するのが良い。

初手攻めしない場合、立花家か小早川家が村中城に攻め込んだ際にハイエナすることになるが難易度が上がる。

秋月種実

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

ゆかりある土地、日向にいる秋月家。高千穂衆が非常に役立つだろう。
周囲の大名は種子島家と大友家。山の先に小西家。
島津を取り込むまでは高千穂衆が非常に役立つだろう。

【攻略案1】
初手、大名自ら3000の兵力を率いて大隅の商人町を奪取する。
開発と同時並行で高千穂衆をひたすら種子島家・肝付城に出陣させる。
開発が完了し、種子島家の兵力が減ったら出陣。大友・小西に攻められない程度に佐土原城に兵力は残すこと。
種子島家吸収後は小西か島津を狙うと良い。大友は暫く手を出さない方がいいだろう。
筆者は島津からの同盟を受託し小西を併合。同盟が切れ次第島津を併合。その後は島津を主戦力とし、九州を統一した。

宇喜多秀家

難易度:★★★☆☆
同盟国:石田

攻略

岡山城からスタート。
初期武将7人。最高能力は全て70台。
未発見の金山・銀山各1あり。(要鉱脈調査)

攻略

探索で在野武将が続々と見つかるが、そのうち花房正幸、芳賀高定、明石全登の3名は必ず登用したい。

 

毛利家・吉川家連合の侵攻を防ぐため、反対側の高嶺城・陶家よりも多く兵力を集めること。
それでも攻めてくる可能性があるため、街並を奪われないよう予め道を敷き直しておくと良い。

 

出陣先は池田家・姫路城。城が堅く石垣もあるため攻城櫓隊で攻めるか、野戦で削った後に足軽隊で包囲すると良い。
池田親子と別所長治、高ランク家宝2個持ちの古田重然は逃さず登用したい。

 

その次のターゲットは鳥取城・山中家か、弓木城・細川家。
独力でも十分勝てるが、周辺国の兵力を減らすためにも山中家は吉川家に、細川家は大谷家に攻められているのをハイエナするとなお良し。

吉川家が弱っていればそのまま、元気ならば街並奪取や砦防衛などで弱らせてから月山富田城に攻め込む。
吉川家、さらに毛利家・陶家まで軍門に下せば、国力、武将ともに十分。

 

中国地方は鉱山が豊富なので、鉱脈調査を早期に取得したい。

技術は初期の弓技術を活かせる弓・兵器をそのまま伸ばしても良いし、足軽・鉄砲へシフトしても良い。

種子島恵時

難易度:★★★★☆
同盟国:島津

攻略

初期武将は7人。
鉄砲適性Sの武将が3名いるが、素の統率武勇は貧弱。
探索で山田有栄が見つかる。
西隣の島津家とは同盟中のため、最初の出陣先は秋月家・佐土原城に限られる。
能力的にはこちらと同程度のため苦戦しないはず。
高千穂衆は即お抱え衆にし、防衛のため豊後との国境に支城を建てて鉄砲を配備しておくと良い。

2ヶ国の開発を進めていると島津家が小西家の人吉城に向け出陣するはず。
出陣次第、こちらも山越えの街道を敷いて足軽隊か騎馬隊を出して様子を窺い、人吉城が陥落しそうなら横取りしてしまおう。持ちこたえそうなら静観し、島津家の兵力と鉄砲を消耗させよう。

島津家との同盟が切れたら相手領内に向け出陣。
ただし、鉄砲隊同士の真っ向勝負では勝ち目が無いので、砦や工作隊を囮にして兵力と鉄砲を削った後、内城の包囲に向かうと良い。

島津家の武将を配下に迎えたらあとは楽勝。

徳川秀忠

難易度:★★★☆☆
同盟国:酒井、榊原、本多、井伊

攻略

初期武将は11人。
初期から童子切安綱ほか家宝を4つ保有している。
探索では南光坊天海、以心崇伝、岡部元信ほか数名が見つかる。
挽割製材習得済みで政治が高い武将が多いため、開発はスムーズに進む。
初期の統率の低さは岡部元信に家宝の鎧を与えてカバーしよう。

東は同盟の本多家、北の高坂家は隣接する真田家、武田家と同盟中。よって、最初の出陣先は清洲城の福島家。
その後は織田家→姉小路家と進軍し、国力をつけたら高坂・武田同盟に挑む。

本多家との同盟はなるべく延長するのが吉。

羽柴秀頼

難易度:★★★☆☆
同盟国:蒲生、石田、蜂須賀、藤堂、山内、大友、加藤

攻略

秀吉亡き羽柴家。
なぜ豊臣じゃないのかが分からないが、そんな事は置いておこう。

で、話しを戻すと、
一見羽柴なので、簡単そうに見えるが、
このシナリオでは、羽柴家の有力武将は独立しているので、
羽柴家自体には、あまりいい武将が居ないのが問題だ。
更に、周りには、明智などが居るので、単独では、少し難しいだろう。
そうなると、同盟勢力との協力がいいが、
ほとんどの同盟勢力は四国・九州なのでとても援護は頼めない。
佐和山(北近江)には石田が居るが、
島清興以外大した事ないのであんま変わらない。
二条(山城)を落としたら、
明智や諸勢力が手に入るので、結構楽になる。
その後は、中国方面を攻めるといい。

今回、難易度を★★★☆☆にしたげど、★★☆☆☆位でもいいかも

京極高吉

難易度:★★★★★
同盟国:なし

攻略

シナリオ初登場の京極家
政治はそこそこだが統率が酷すぎる。目も当てられないレベル
隣接勢力は細川、明智、羽柴
明智、細川と当たるのはまず無理。
羽柴の最高統率は周囲に比べ低い(とは言っても京極よりは断然上)が城が堅いので独力で攻めるのはキツい。
他家が細川、明智、羽柴を攻めている所をハイエナするしかない。
まずは浪士斡旋を振興させ統率高めの人材をかき集めよう
斡旋を使わない場合は在野の荒木と浪人に頼るしかないが数段難しくなる

攻略・浪士斡旋なし

初期武将は4人。矢上城からスタート。
政治力はまあまあだが、初期の最大統率48、武勇38、攻撃戦法は射一、兵科適性はC止まりと戦闘面は悲惨。
兵力はワースト2、兵糧・馬・鉄砲も少ないため初手攻めも不可。
領内には村落・商人町・武家町各1個、匠ノ町が2個。鉱山は無い。
二条御所の明智家、弓木城の細川家、石山城の羽柴家と隣接しているが、いずれも同盟国あり。
保有技術は弓3つ。

初手、京極親子はそれぞれ匠ノ町1・2に向け敷設。60日以内に確実に制圧できるよう、必要な兵力を持たせること。
大館義実は探索を行い、統率72槍二持ちの荒木氏綱と、一門の高知を登用する。
蜷川親長は開発。京極親子と大館も帰還次第これに加わる。
優先順位は市>兵舎>畑>道場>商館・水田
施設が埋まったら市→商館、畑→水田に順次建替えを行う。

周辺国との兵力差を早期に埋めるため、夏までに兵舎を4つ建て、荒木で2回募兵すること。
冬までには兵舎を8つにし、匠ノ町には道場を多めに建てると良い。
また、浪人チェックは常に欠かさず、浪人が来たら能力に関わらず登用を。(扇抜持ちの六角義治が流れてくることも!)
技術は足軽メイン、鉄砲サブが鉄板だが、初期の弓技術を活かしたい場合や、武将の適性がばらけた場合は弓&攻城櫓でも可。近畿スタートなら騎馬以外ならどれでも良い。

出陣先は細川家の弓木城。
兵力を貯めて様子を窺っていると、そのうち大谷家や山中家が細川家に攻め込むはず。機を見てこちらも出陣し、ハイエナするのが吉。
その間空き巣狙いで攻め込まれると厄介なため、予め明智家の領内に砦を建てて弓隊で防衛し、兵力を削っておくと良い。羽柴家は格付けが低く、ほとんど攻めてこないため放置で構わない。

次の目標は池田家の姫路城か山中家の鳥取城が無難だが、明智家や羽柴家が弱っているのなら攻め取ってしまおう。
その後は足軽・鉄砲隊メインなら近畿地方制圧を、攻城櫓隊メインなら射切持ちの花房先生を抱える宇喜多家と相性最良の吉川家・毛利家を取り込むべく中国地方制圧を優先すると良い。

蠣崎慶広

難易度:★★★☆☆
同盟国:なし

攻略

初期武将4人、在野に1人。
いつもの場所からいつものように武将の数がイマイチな蠣崎家。
とはいえ遠方に大勢力も無いしお隣に津軽為信がいないしで当家比では簡単な部類。
斉射之三が二つあるのでそれを活かすために攻城櫓を研究。その前に鉱脈調査を研究し金山を掘り当てるのも良い。
蝦夷の立地上在野武将が流れてきにくいが流れてきたら片っ端から登用しよう。

ある程度の兵力と人材が集まれば全力で支城を建築しに行こう。
津軽が佐竹と同盟を結んでいることも多々あるので佐竹の斯波侵攻に合わせられると最善。
ただし結構早いタイミングで侵攻するため間に合わなければまた次の遠征時に合わせても構わないだろう。

コメント

  • このシナリオ人気ないのかな。誰も攻略していない大名でやってみようか。 -- 2015-12-01 (火) 21:29:04
    • 少なくとも俺は編集する気にならない。誰かの -- 2015-12-04 (金) 12:27:07
    • 少なくとも俺は編集する気にならない。誰かの -- 2015-12-04 (金) 12:27:07
  • 大谷吉継でやっているけど既にあるので、ほかの大名かな。蒲生は人材登用が相性最悪すぎて上手くいかなかった。 -- 2015-12-22 (火) 22:35:58
  • 今武田やっている 成田軍せめたけど北条きてぼこぼこにされた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! -- 2016-04-23 (土) 19:20:57
  • 漁夫の利作戦は序盤の必須ですなあ -- 2016-04-27 (水) 03:37:57
  • 武田滅亡 (^_- (^_- (^_- (^_- (^_- (^Q^ [star] [star] [heart] -- 2016-06-19 (日) 21:02:31
  • あの武田が北条にやられるなんて・・・・・・・ -- 2016-06-27 (月) 08:31:47
  • 武田 山形 高坂 真田連合軍VS北条 成田 連合軍 ってところか -- 2016-06-27 (月) 08:34:54
  • まだこのサイトあるんか -- 2019-12-27 (金) 22:49:04
  • このシナリオだけではないが架空シナリオは初期で姫がいなくても隠居したら史実姫が湧いて出てくる謎の仕様がある -- 2022-04-15 (金) 13:24:17
  • このWikiの編集者のプレイスタイルつまらなさそう -- 2025-03-03 (月) 04:24:31
    • いつから編集者が一人だけだと錯覚していた?君が編集すればええんやで -- 2025-03-06 (木) 19:14:53