改築とは
- 拠点を改築し、守りを強化する。
- 支城は改築できない。
- また、山城は四層天守に改築できない。
- 初期耐久は、本城が一律6000、支城が一律8000。
- 改築は段階方式であり、一足に四層天守や鉄城門へ改築することは出来ない。
- 改築後は上書きされ、下位の改築段階と性能は重複しない。
- よって、本城の耐久の最大は20000(巨城は40000)となる。
- 一度強化された拠点は、他勢力に奪われたり技術を喪失したりしても弱体化しない。
- 穴太衆の戦法により、石垣が破壊される場合はある。
- 改築終了時の耐久度は、現在耐久度/最大耐久度の比率がそのまま適用される。
- 攻略後、耐久度が減少しているときに改築を行うと、修復の時間と費用が余計に掛かってしまう。
このため、各拠点の耐久度面の改築(門・二の丸)は、原則として耐久度が最大の時に行うこと。
- 攻略後、耐久度が減少しているときに改築を行うと、修復の時間と費用が余計に掛かってしまう。
- 二の丸の改築時、一回り城郭が巨大化する。
- これに伴い、一部の本城は門の数に変化が生じる。
- 一部シナリオでは、開始時点で改築完了済みの城もある。
改築一覧表
一覧表
系統 | 種類 | 費用 | 説明 |
---|---|---|---|
天守 | 館 | - | 初期状態 |
御殿 | 10000 | 基本守備力+16 拠点戦法「投石」が発動できる | |
三層天守 | 20000 | 基本守備力+32 拠点戦法「熱湯」が発動できる | |
四層天守 | 40000 | 基本守備力+48 拠点戦法「焙烙」が発動できる | |
巨城 | 80000 | 基本守備力+64 拠点の基本耐久+20000 拠点戦法「焙烙」が発動できる 敵からの戦法の阻止率が上がる | |
塀 | 板塀 | - | 初期状態 |
石垣 | 30000 | 弓・鉄砲の攻撃を防ぎ、 弓・鉄砲戦法の被害を半減させる | |
城門 | かぶき門 | - | 初期状態 |
棟門 | 10000 | 拠点の基本耐久+3000 | |
鉄城門 | 20000 | 拠点の基本耐久+6000 | |
その他 | 二の丸 | 25000 | 拠点の基本耐久+8000 |
備考
- 三層天守と四層天守の改築には、技術「挽割製材」が必要。
- 石垣の改築には、技術「番匠」が必要。
- 石垣を作っておくと、耐久が0になるまでは弓や鉄砲の攻撃を受けても城の兵力が減らない。
(攻城櫓からの攻撃は除く) - 城のマス内であっても出陣している部隊に石垣の効果は適用されない。
- 石垣を作っておくと、耐久が0になるまでは弓や鉄砲の攻撃を受けても城の兵力が減らない。
- 技術「挽割製材」で改築・修復期間が短縮される。
- 巨城への改築は一定の条件を満たすと発生するイベントでのみ行える。
- 巨城化対象は、小田原城・観音寺城(安土城)・石山御坊(大坂城)の3つのみ。
- どんなに耐久が高くても<御殿>に改築していなければ戦法が発動できず事実上の無抵抗。