九州三国志
1580年1月~
九州を三分する三大勢力はそれぞれの思惑を持ち、戦いを続けていた。島津家は固い結束をもって九州の統一を目指し、大友家はその理想を遂げる為に戦い、龍造寺家は己の力のみを信じて、勢力圏を広げようとしていた。勝つのは結束か、理想か、力か。それぞれの想いはぶつかり、九州全土を巻き込む大戦が今、始まろうとしていた・・・
大名 | 名声 | 金銭 | 兵糧 | 兵力 | 現役 | 本城 | 易← 難易度 →難 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
島津家 | 346 | 45150 | 147120 | 41540 | 22 | 4 | ★★☆☆☆ |
大友家 | 362 | 45170 | 108460 | 28720 | 25 | 3 | ★☆☆☆☆ |
龍造寺家 | 339 | 43670 | 121780 | 34860 | 29 | 4 | ★★★★☆ |
クリア特典武将(無印)
- 立花千代
能力値 兵科適性 身分 浪人 性別 女 統率 93 足軽 S 所属拠点 立花山城 出自 武士 武勇 75 騎馬 B 実父武将 立花道雪 生年 1569 知略 63 弓 C 相性武将 - 没年 1602 政治 58 鉄砲 A 親愛武将 立花宗茂 戦法 鬼槍 義理 91 兵器 B 嫌悪武将 - 指南法 (一般)
クリア特典武将(PK)
- 柳生利厳
能力値 兵科適性 身分 浪人 性別 男 統率 42 足軽 S 所属拠点 隈本城 出自 剣豪 武勇 95 騎馬 C 実父武将 - 生年 1579 知略 34 弓 C 相性武将 - 没年 1650 政治 35 鉄砲 B 親愛武将 - 戦法 燕飛 義理 92 兵器 D 嫌悪武将 - 指南法 鬼
どの大名でも片方と同盟してもう片方を叩くのが定石となるだろう。
プレイヤー側で同盟を行わない場合、残りのCPU両国に連合され難易度が上がるのは必至。
…と思ってしまうが、スタートダッシュにさえ成功すれば実は同盟の必要は無い。
島津家
難易度:★★☆☆☆
同盟国:なし
攻略
鉄砲適性が良い義弘・家久を主に使い北上していくのが良い。
当主の義久は能力は申し分ないが、適性が絶望的なのが難点。
無理に鉄砲を持たせるよりは大人しく後方で内政に徹してもらうのがおすすめ。
どうしても戦場に出したいのならば、いっそのこと破城槌を持たせて鉄砲隊の盾になってもらおう。
一門は能力値では全員優秀なので、兵力はたっぷり持てるので部隊の兵力差をもって相手を上回ろう。
なお、どちらと同盟しても良いが、同盟国に進路を塞がれない様に注意すること。
同盟をしない場合は、初手で全兵力を人吉城に集めて龍造寺を全力で食う。
高千穂党を確保し、府内館までの道を繋いでひたすら府内攻めしてもらえば、
1年程度は佐土原に攻めてくることはない。
途中で柳川とかに攻めてきたら迎撃してカウンターをするだけ。
大友家
難易度:★☆☆☆☆
同盟国:なし
攻略
兵器が得意な家ではあるが、兵器自体は野戦には向かない。
立花道雪は足軽が得意、高橋親子は騎馬が得意と適性がバラバラで研究の方向性に困ることになるだろう。
とはいえ野戦は道雪が率いれば最強になるので、それほど深く悩まず好みの研究でよいだろう。
なお、ゲーム開始直後に府内館の一萬田鑑実に兵MAXで高千穂党までの道を引かせると、島津に先んじて高千穂党を抑えられるので覚えておこう。
(向こうが島津家久で引いて来てもギリギリで取れる)
同盟は島津と行うほうが良いと思われる。
隈本城か柳川城を押さえてしまえば、島津は龍造寺に対して手出しは出来ないからだ。
足軽が得意な龍造寺家臣を手に入れて、同盟期限明けに島津に決戦を挑もう。
隈本城か柳川城を奪取した後にそうはさせるかと島津から同盟破棄を行われた場合は苦しいが、
道雪がいればなんとでもなる。
基本的には同盟を破棄したほうが圧倒的に不利なのでなんとかなるだろう。
同盟をしない場合はまず前述の方法で高千穂党を確保し、即佐土原城を攻めてもらおう。
そしてその部隊が壊滅するまでに一萬田鑑実で城の東の匠の町を確保し、佐土原との道を遮断。
砦を築いて隙間なく高千穂党に依頼し続ければ、やはり1年くらいは府内館に攻めてくることはない。
残りの兵を開始直後に立花山城に集め柳川を攻める。
立花道雪の足軽と高橋紹運の騎馬のセットならば、同程度の兵力で野戦すればまず負けないはず。
後は隈本を先に、村中・大村を後に攻めれば人材も残らず確保できる。
龍造寺家
難易度:★★★★☆
同盟国:なし
攻略
九州三国志最難関。(とはいえ他の地域に比べると楽だが)
最高統率が他2国に比べて劣る為、最高統率90を持つ鍋島直茂を向かわせても、
野戦で真っ向からぶち当たると不利である。
(大友家:立花道雪107・島津家:島津家久96)
幸い官位持ちが一人いるので、そいつから取り上げて直茂に渡そう。
また、家臣連中は足軽が得意なのに、肝心の直茂自身は足軽が大の苦手。
隆信の足軽を前に立たせて、直茂は他の兵科で攻撃役になるのがいいだろう。
兵科は直茂自身が得意とする鉄砲か、適正Sの甲斐宗運などがいる弓が妥当。
弓の場合は研究こそ一からだが、編成にコストが不要で戦法も斉射之三まで使える。(鉄砲戦法は連撃之二まで)
3国という設定上同盟を結ぶとかなり楽だが、望む方と同盟できないことも多い。
同盟した場合は確実に自分の手で止めをさし、家臣団を強化して残りの一方と当たろう。
同盟に失敗したor同盟を組まない場合は、できる限り早急に立花山を攻める。
村中・大村の兵力を柳川に集めて攻撃の準備に移り、鉄砲を隈本に集めて島津の攻撃に備える。
(隈本の兵は7000~10000が目安、鉄砲はあればあるほど良い)
立花山攻めは隆信の足軽(鋒矢陣形)で城壁を削らせ、直茂に間接兵科で迎撃部隊を攻撃させると上手くいきやすい。
道雪は強いが、兵力差で押し切れるだろう。
隈本は鉄砲を集中生産させて要塞化+弓or鉄砲1000部隊×5(雁行)で迎撃すれば大抵は守り切れるので、適当に守りつつ、大友から攻めていこう。
なお、隈本城は全く改築されていないので、急ぎ御殿や天守を築くこと。