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Bismarck

Last-modified: 2019-07-31 (水) 23:00:04

1940年 ドイツ帝国 戦艦 ビスマルク Edit

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ドイツツリーの高ティア戦艦。
大英帝国が誇る最新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズを撃退した上に巡洋戦艦フッドを一撃で海の藻屑にし、その後イギリス海軍が総力を挙げて行った復讐追撃戦においては魚雷で損傷した上に散々砲撃を浴びたにも関わらず沈没するまで驚異的な粘りを見せ、欧州最強の名を欲しいままにした。
実際のところはビスマルクの装甲が最も効果を発揮する近距離での砲撃戦であった上に、フッドの敵討ちに燃えたイギリス軍が必要以上に撃ち据えただけの話であり、戦闘力そのものは戦艦ロドニーの16インチ砲弾を被弾したことで早々に失われていた

他画像

基本性能 Edit

※数値は全て初期値

年代1940国家ドイツ帝国
艦種戦艦対潜×
耐久値35784(31950)戦闘成績(BR)430
基準排水量(t)41700最大排水量(t)50900
最大速力(kt/h)27.8(25.1)最大舵角42.9(38.0)
可視距離(km)13.1(12.0)絶対視認距離(km)-
アンロック費1400000S購入費用115000S
2480G

装甲防御 Edit

※単位はインチ(in)表示

防御区画前部中部後部装甲重量(t/0.1in)
甲板部4.74.74.730
舷側部13.013.013.030

搭載武装 Edit

主砲名称火力射程
距離
(km)
装填
速度(s)
重量(t)貫通力
52口径 38センチ SK C/34 連装砲150036.5226137285
52口径 11インチ SK C/34 三連装砲110036.472464270
副砲名称火力射程
距離
(km)
装填
速度(s)
重量(t)貫通力
55口径 15センチ SK C/28連装砲590221012885
65口径 10.5センチ SK C/33連装砲41017.764720
55口径 15センチ Tbts KC/36(T)連装砲59023.18.58941
65口径 10.5センチ SK140単装砲4101571965
65口径 10.5センチ SK14単装砲4101671965
2×5.9”/sk40015101565

艦載機 Edit

機種名称攻/防航続時間
(sec.)
巡航速度
(km/h)
機体重量
(t)
格納庫容量装備火力装備重量
(kg)
水偵Ar196 A-5325/3509853112120220lb 爆弾600100

部品改修 Edit

改修段階火力索敵速度装甲
副砲装填装置新型望遠レンズビルジキール側面装甲帯
砲塔旋回装置電波探信儀新型艦首傾斜装甲
主砲装填装置電波探信儀変速機船体強化
射撃管制装置×舵輪強化装甲
強化弾頭×ボイラーダメージコントロールシステム

スキルは『ダメージコントロールシステム』。開発でアンロック可能。

立ち回り方 Edit

主砲 Edit

同格の戦艦と比べ火力そのものは劣るが装填が早く、精度も高いので格上のH級以上に手数で勝負する船といえる。砲の旋回も速めで全般的に取り回しが良い。
また、装填の早いグラーフ・シュペーの28センチ三連装砲にも換装することができる。貫通力・威力・装填速度の速さを兼ね備えた優秀砲ではあるが、28センチ砲では大和などの重装甲艦に対しては分が悪い。史実砲とどちらを選ぶかは戦い方によって決めよう。

副砲 Edit

15センチ副砲以外の火力は期待出来ない。駆逐艦への威嚇や放火程度なら出来るかもしれないアップデートにより、それまで殆どダメージソースになっていなかった10.5cm砲の威力が大幅に向上。攻撃面でもそれなりに頼れる装備となった。
また、威力がそこそこある15センチ砲は装填も早いので、駆逐艦程度なら対処出来るだろう。副砲ゆえの精度の低さはどうしようもないが、命中すれば巡洋艦に対しても痛打を与えうる。

魚雷 Edit

そんなものはなかった、いいね? 第二次大戦型の戦艦として無い方が当たり前です……と思いきや、妹のティルピッツは魚雷発射管を装備している。姉の立場や如何に……。

航空兵装 Edit

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Ver.2.00.026のアップデートで遂に観測機を搭載可能になった。
Ar196は攻防能力こそ高いものの視界が狭いため、観測射撃そのものにはあまり向いていない。敵観測機に対する牽制や排除を主眼に動かした方が良いかもしれない。

対空 Edit

かつては当たらない高角砲だけに頼って逃げ回るだけであったが、機銃や手動対空砲火が実装されたため防空能力は多少改善した。
とは言えあまり当てにできるものでもなく、また上述の通り迎撃に使える観測機も無いので、基本的に味方航空機の傘の下からは離れないようにしよう。

装甲 Edit

ドイツお得意の第一次大戦から進歩していない装甲配置のおかげで、近距離では数値以上に堅い船になり得る。(どういうわけか後発のH39より厚くできる)

機動性 Edit

デフォルト状態ではボイラー込みで28ノット弱。
満載するとボイラー無しでは21ノット、ボイラー搭載しても23ノットとサウスダコタ並みに鈍足になる。多少装甲を削っても前述の通り堅いので、自身のプレイスタイルと相談しよう。
旋回も数値的には水準以上だが良好とは言い切れず、雷撃には要注意。間違ってもシャルンホルストと比較してはいけない。

総評 Edit

堅さを活かした接近戦を得意とするドイツらしい戦艦。
H級に比べ速力で劣り装甲で勝るため、いかに相手に近づけるかが鍵となる船である。


歴史背景 Edit

ビスマルク級戦艦(Schlachtschiffe der Bismarck-Klasse)は シャルンホルスト (Scharnhorst) 級戦艦に引き続き、ドイツ海軍が第二次世界大戦中に竣工させた最初にして最後の超弩級戦艦である。
一番艦のビスマルクは1936年7月1日に起工、1940年8月に竣工した。二番艦ティルピッツは1936年11月に起工し、1941年2月に竣工した。

ドイツは1935年3月ヴェルサイユ条約を破棄し、同年5月18日に英独海軍協定を締結した。そして、協定に沿った建艦計画を同年中に立て、北大西洋を見据えた長距離行動が可能な装甲艦を基本に置いた艦隊の編成を計画した。その中で仮想敵国であるイギリス、フランス(両国は同盟関係でもあった)の阻止攻撃から通商破壊作戦に当たる艦船を防衛するために、戦艦艦隊の必要性が認識され、本級が建造された。後のZ計画もこの構想を拡大した形で引き継いでいるが、同計画が目標とした1945年の対英戦準備完了時点を想定した構想では、本級とシャルンホルスト級を中心とした艦隊が北海で睨みを効かせ、イギリス艦隊を本国海域に拘束する計画となっている。通商破壊は装甲艦など他艦の役目であり、イギリス海軍が船団護衛や通商破壊艦狩りに兵力を分散配置した場合には、H級戦艦を中心とした別の水上艦隊を大西洋に出撃させることになっていた。