覇者の迷宮

▼ステージ1「ギガント・ガウェイン」（光属性）

• 初回全体攻撃があるものの素早さが低いため、先制防御役に求められるスペックは低い。
  アタッカー不在構成でも倒せるほど、最大HPも低い。
  ガウェインにてこずるようでは、この先のクリアはほぼ不可能なのでご注意。
• 状態異常を使わない。
• 与ダメ50%ダウン+被ダメ50%ダウンで常時1ダメ確認。

▼ステージ2「セブンファング・トー」（雷属性）

• 速度はそれなりだが初手攻撃が単体のため、高速ディフェンダー役は不要。
  防御PTなら樹or雷属性ディフェンダーに防御UP料理を食べれば、素早さが足りなくても初回死亡を防ぐ事も可能。
• 回避PTならディフェンダーを囮役として起用し、マキシステップオール×2をかければ問題ない。
  （XOの敵による初回の単体攻撃は、必ずディフェンダーを狙う仕様になっている事を利用したテクニック）
• 与ダメ50%ダウン+被ダメ50%ダウンで常時1ダメ確認。

▼ステージ3「ウルフ・ペディヴィエール」（炎属性）

• 初手が高速全体攻撃なので、ロッティンのような高速ダメカ役が必要。
  攻撃回避能力も高いため、初撃を高速ダメカで一時的に凌ぎ、その後は回避PTで挑もう。
• 水弱点のため、饗怠の槍淑女/フェリス、アルテミス等の無料連撃アタッカーの活躍チャンス。
• 状態異常を使わない？【要検証】
  単体対象の猛毒・石化・死の宣告がある模様。
  どのターンの行動かは不明。情報求む。

▼ステージ4「ビースティ・ラモラック」（水属性）

• 初手が自己バフのため、高速カット役は不要。
  防御PTでも回避PTでもどちらでも挑戦可能だが、安定性を求めるなら回避PTを推奨。
• 沈黙が有効。
• 3ターン目開始までダメージ系攻撃が一切ない。
  そのため、20連撃以上の雷アタッカー4＋攻撃バフ役2（助っ人込み）による時短攻略も可能。
  （後述の9層「クイーン・グィネヴィア」対策と同じ）
  • 攻撃力が若干足りない場合、状態異常防止役を起用すれば解決する。
    3ターン目は単体攻撃で4・5ターン目は単体状態異常のため、5ターン内に倒せればクリア可能。
    状態異常防止役にヒーラーを起用すれば、ヘイト効果により高確率でヒーラーが狙われる＝アタッカーに損害が起きない。

• ▼ステージ5「サーペント・アグロヴァル」（炎属性）
• 初手が全体デバフのため、高速カット役は不要。
  防御PTでも回避PTでもどちらでも挑戦可能だが、安定性を求めるなら回避PTを推奨。
• 水弱点のため、饗怠の槍淑女/フェリス、アルテミス等の無料連撃アタッカーの活躍チャンス。

▼ステージ6「ドラゴン・ランスロット」（闇属性）

• 初回攻撃が全体攻撃+状態異常(猛毒)のため、「高速の状態異常防止」or「猛毒解除」or「HP回復」のいずれかが必要となる。
  ハードルが低いのは速度を要求されない猛毒解除及びHP回復。
• 初回攻撃の被ダメはおよそ10000、クリティカルで15000。
  食事によるHP50%アップに加え50%カットを1発かけたとしても、クリティカルを食らって生き残るには食事前のHPが5000必要になる。
  ロッティンの74スキルなら初段のダメージを約1/4にしてくれるので、初撃で死者が出る人は素直に彼女の力を借りよう。
• ボスの素早さが跳ね上がり(170)、被ダメUPと攻撃UPを多用する。
  初回攻撃は最速SSRロッティンの74スキル×2で被ダメ1に出来るが、その後は防ぎ切れない。
  防御バフを更に重ねるか、ロッティンをMP回復役とした回避PTで望もう。

▼ステージ7「モーガン・ル・フェイ」（樹属性）

• ボスは非常に素早いため、先制防御が難しい。
  しかし、初回全体攻撃はクリティカルがでても6000強であり、食事や属性装備でサポートすればカットせずとも十分に生存可能。
  その他、基本戦術はステージ6までと大きく変わりないが、以下の点に注意。
• 4ターン目に回避低下デバフを使うため、回避PTで挑む場合は4ターン目のデバフ対策が必要。
  氷獣などの回避UP料理＋マキステ×2役に加え、更に1～2名の回避バフ要員を配置するのがベター。
• マキステ役がエス・ケイプ一人だけで不安な場合は、回避PTではなく防御PT推奨。
  防御PTの場合、ダメカ50%減×3に、防御+300%料理で防げるとの情報アリ。
  しかし、被ダメージ増加スキルを多用する点に注意。蓄積すると手痛いしっぺ返しを食らう。
• 【要検証】
  1＆3ターン目以外の攻撃パターンのいずれかに、被ダメUPがついている？

▼ステージ8「マイティ・パーシヴァル」（樹属性）

• 初回攻撃が状態異常のみのため、速度に拘る必要がない。
  被ダメ増加デバフを多用する事から防御PTで挑むとジリ貧になるため、回避PTを推奨。
  回避PTなら初回に回避バフをありったけ集中する事で安定した攻略が可能。
• 2ターン目以降の攻撃のどれかに、被ダメUPがついている模様。【要検証】
  デバフ効果は継続ターン数が長く、ターン数を重ねる毎に蓄積する。
  生半可な防御バフでは最終的にカンストダメージを食らう。
  （攻撃減50%×2＋被ダメ50%減×4をかけた直後のターンにカンストダメージが発生した事例を確認）

▼ステージ9「クイーン・グィネヴィア」（水属性）

• 覇者の迷宮最大の鬼門。水属性以外の30連撃以上アタッカーを所有しているかどうかで難易度が大きく変わります。
  3ターン目まではバフ・デバフのみを使用。4ターン目に必中・軽減不可の全体攻撃(カンストダメージ)を放つ。
  （SSRファーヴェの74スキルによる物理無効も無視するため、確定ゲームオーバー）
  ただでさえ素早い上に素早さUPバフを使用するため、3ターン目終了時点で倒せけなれば、ほぼ全滅確定。
  一方3ターン目までは一切攻撃してこないため、4ターン目までの間は全力で攻撃を集中する事ができる。
  防御や回避は一切不要なので、装備もバフも攻撃力UPに全振りすればOK。
  ただし、グィネヴィアは普通に攻撃を回避する事もあるため、回避されても泣かない。
  • 完全に余談だが、グィネヴィアには沈黙が有効。
    しかし、2ターン目以降で封印可能な攻撃がないため全く意味がない。
    一方で沈黙が有効＝4ターン目が物理攻撃にも関わらず、SSRファーヴェで防げない事から確定ダメージと推察可能になる。
• 31連撃以上のアタッカー（水属性＆炎属性以外）が最低1人はいないとクリア難易度が跳ね上がる。
  （助っ人も含めて、20連撃以上アタッカーが四人ほどいれば攻略は可能）
  逆に、30連撃以上のアタッカー（特に雷属性）が2人以上いれば、攻撃ミスが起きない限り安定して倒す事ができる。
• アタッカーは攻撃力優先の装備とアクセサリにしておこう。
  （腕輪＋ジュピターの神託など）
  水アタッカー及び水装備は攻撃を吸収されてしまうので使用厳禁。
  特に回避PT用にジャーラ武器を装備しているキャラは要注意。
  炎属性キャラを使用する場合は必ず雷属性を付与すること。
• 1～2人をマキシブレイブオールやマキシマイティオールなどの攻撃バフ役にするのもいい。
  アタッカーより先に行動できるよう、武器や靴で速度を調整しよう。
  攻撃チャンスは3ターンなので、パイルなど余計な事をしていると総ダメージ量が足りなくなる。
  バフ役以外は常に74スキルを使い続けるのがコツ。

夢色の勇者/[ああああ]		（攻撃力6352、素早さ89、12連撃、専用武器＋アランヤバングル＋ジュピターの神託）
スーパーハカー/[片倉 千早]	（攻撃力5924、素早さ88、19連撃、専用武器＋ジャーラバングル＋ジュピターの神託）
澪龍の焔騎士/[ブリュンヒルデ]	（攻撃力5458、素早さ66、18連撃、ガルジャ・ブレード＋アランヤバングル＋ジュピターの神託）
炎舞の踊り子/[ウィンリィ]		（素早さ130、タスラムの神弾＋那由多の翠衣＋アブーハブーツ）
染色の機織師/[アリア]		（素早さ129、八重之桜弓＋カンパニーリング＋ガルジャブーツ）
【助っ人】雷属性の30連撃以上アタッカー。
	孟夏の煌騎士 or N.o.A.H☆詠騎士/[マーガレット]、<クラウン>筆頭/[音無 朔]辺りが優秀な候補。

▼ステージ10「黒覇卿キング・ペリノア」（光属性）

• 被ダメUPを多用している可能性があるため、回避PT推奨。
  初撃に高速全体攻撃を仕掛けてくるが、これまでのステージと比較すると威力は低い。
  料理やアクセサリでHP（料理なしで5000以上が目安）や防御を上げていれば、カット無しでも防ぐ事も可能。
  • ただし、極稀に初回攻撃で（闇属性でもないのに）10000を超えるダメージを叩きだすとの報告もアリ。【要検証】
    ▼開幕の被ダメ測定【検証】

    ▼開幕の被ダメ測定【検証】
    以下は有志による20回の開幕被ダメを測定した情報を一覧にまとめたものです。
    キャラクターの属性は全て闇属性以外です。

    キャラ1 (防御244)	キャラ2 (防御552)	キャラ3 (防御1655)	キャラ4 (防御451)	キャラ5 (防御538)
    4901	4518	4327	4856	4466
    4762	7038	4368	4575	4760
    4904	7156	6655	4747	4664
    4691	4606	6403	4645	7212
    4564	4566	4546	4594	回避
    4639	回避	4287	6813	回避
    4802	4524	4334	4631	回避
    4784	回避	4423	4548	4502
    7363	回避	4346	4669	4806
    4787	6823	4299	4642	回避
    7234	4645	4545	4788	回避
    回避	4773	回避	4750	4812
    4686	回避	4197	回避	4738
    回避	4559	4269	4630	4536
    4691	回避	4288	4784	回避
    回避	4707	4367	4736	4489
    4607	4581	4530	回避	4617
    6982	4729	4189	6742	4805
    4623	4553	4281	4692	回避
    4754	4826	4215	回避	4550

    6000以上のダメージはクリティカルと考えて1.5で割り、防御力の1/4を足して集計するとダメージの範囲は4600～4970となる。
    乱数の範囲は狭め。
    クリティカルの1.5倍は食事のHP1.5倍で大体相殺出来るため、元HP5000以上あれば安定。
    運ゲーチャレンジをする場合、HP3300以上が目安。

• 以上の事から、強力な連撃アタッカーを多数用意しないといけないステージ9より断然楽。
  注意点としては、光属性を吸収するため、光属性キャラの使用は絶対に避けよう。
  闇属性はボス弱点だが、光属性で大ダメージを受ける点に注意。
  中途半端にしか成長させてない闇属性キャラを無理に起用しても、初回ダメージで沈む可能性が高い。
• 初回攻撃を攻撃系の食事で耐えられない場合は、諦めて防御系料理を食べよう。
  ペリノアはHP回復を持たないため、多少攻撃力が低くても回避PTなら持久戦に持ち込める。
  • 防御＋回避料理は、入手が比較的楽なブラックヴォルフトス（防御+200%、回避+100）がオススメ。
    それでも耐えられない場合は(SSR)スターオムライスが必要になる。
• 防御PTの場合、被ダメ減50%×3＋攻撃50%減×2＋シェルプロテクションオール×2で被ダメ1に出来たとの報告例アリ。
  一方で、被ダメ減50%×2＋攻撃50%減×1＋与ダメ減50%×1＋シェルプロテクションオール×2で、
  3・4ターン目の全体攻撃は被ダメ1に出来たものの、5ターン目の単体攻撃が防げなかったとの報告もアリ。
  以上の情報から、3ターン目以降の攻撃（あるいはその全てに）デバフ（被ダメUP?）が付与されてる可能性があります。【要検証】
• 沈黙と遅延が入る。
• 上記一覧の素早さは、50%減を当てた状態で、126で先制、123で先制取れずとの情報からの類推。【要検証】