アタッカー/1

Last-modified: 2019-08-31 (土) 18:38:40

今回は攻撃することしか考えられない故に筋肉モリモリになってしまったアンテナ無しの話である。

~ステータス~
魅力はその高い攻撃力
レベル250最大ノードピのみんなふっかつとアンテナ無しの攻撃力を比べた結果、アンテナ無しのほうが約1.16倍高かった。
HPはトップクラスといっても過言ではない。
防御力はそこそこ
普段みることがないので比較できない申し訳…
素早さは高くも低くもないくらいで、バランスが良い
語彙力のなさ
アンテナがないのでAPは0であり、APフルーツを与えることができない。実はこの情報、APドーピングをする上では重要な知識である。
※実際のHPトップはげどく、なおす以外の治療系であるが、本当に差が小さい。レベル250最大同士で比較すると、アンテナ無しのHPは3731、かぜなおす(治療系)は3738であった。
これらの情報を要約するとHPと攻撃力が高く、扱いやすいということである。

~対戦~
アンテナがないから使えないだろ。と思う人もいるだろう。
しかし、その攻撃力の高さから、物理アタッカーとして採用されており、その採用率がかなり高い。
今回提案した装備は、アタッカーとして対戦でつかうことができる装備、その中でも限定品使用量を少なくしたものである。
アタッカー役に欲しいスキルは、攻撃倍率、攻撃回数、3人または5人攻撃、クリティカル70、対ぜん、対霊、状態異常攻撃(麻痺、眠り、一撃)くらいだろうか。
その中でも必須なのはクリティカル70である。
クリティカル70をつけることを前提に、パーティーや自分の好みによってスキルの取捨選択を行うと良いだろう。
それぞれのスキルについての説明は以下の通り。
・クリティカル70
このときクリティカル率は75%と言われている。一般に、打撃ダメージは、攻撃力÷2-防御力÷4=ダメージ、クリティカルが出た時、攻撃力=ダメージといわれている。これより、クリティカルが出ればクリティカルが出なかった時よりも2倍以上のダメージを与えることができる、さらに相手の防御力の影響を受けない。これこそがにゅうし相手にクリティカルが出たときに倒せる所以である。
・攻撃回数
攻撃回数を増やすことができる。こちらは特技回数と違い、重複が可能。攻撃回数のスキルをもつ装備が服、背、腕に存在しており、それらを全て装備すれば4回攻撃が可能。
例:くろぬりのこて+けんしタイツ+かいじゅうのしっぽ
攻撃回数+1ならば期待値が2倍になったり、状態異常やクリティカルの試行回数が2回になるので、できれば1つはつけておきたい。このスキルの弱点は相手の庇うや受け流しであり、それらが発動してしまうと攻撃回数を増やしても一回しか攻撃できない。そのため、優秀な攻撃倍率を持っている場合は上記(下記?)の装備のように3回攻撃にせず、2回攻撃+攻撃倍率装備にするとよいだろう。
例:ケルベロス服+らいきり
クリティカル、範囲攻撃、状態異常攻撃、攻撃回数をつけた装備の場合、相手の受け流しによって攻撃が止められることがないとの噂がある
・3人攻撃5人攻撃
狙った電波人間の両隣の電波人間(5人攻撃の場合そのまた隣も)も攻撃することができる。両隣のダメージは30%、そのまた隣のダメージは20%になる。このスキルの魅力は状態異常攻撃との相性や庇われたときに強いことである。5人攻撃をつけた場合、相手に庇われたときは範囲攻撃なしに比べると2倍のダメージを与えることができる。さらに、状態異常の試行回数は5回になるため、状態耐性のある庇う役にも強い。
それに加えて上記の噂があるため採用しておきたい
・攻撃倍率
攻撃によるダメージをn倍にする(nは倍率)
正直このスキルによる倍率をある程度つけておかないと火力が足りない部分がある。また、倍率をふやすほど庇う役にも強くなるため、是非ともつけておきたい。
蓄えるをチームに入れる場合、攻撃回数よりもこちらを優先すると良い。これは攻撃回数による2回目以降の攻撃には蓄えるボーナスが乗らないためである。
それに加えて一発目で9999を出したい
ちなみに攻撃回数+2の場合と、攻撃回数+1×攻撃倍率1.5の場合のダメージ期待値は同じである。前者は状態異常攻撃に向いており、後者は受け流しや庇う対策に向いている。
・状態異常攻撃
攻撃と同士に相手を状態異常にする。一番ほしいものはやはり麻痺であろう。らいきり(背、攻撃回数、麻痺攻撃)、サバイバルポーチ(背、麻痺攻撃、必中)が代表例になるか。麻痺以外の優秀なものは、じゃぼう(背、攻撃1.8、猛毒攻撃)、せんすいけい(首、対霊1.25、眠り攻撃)、ほうてんがげき(背、攻撃回数、一撃必殺)などがある。状態異常攻撃と必中をつけていると、無敵の相手を状態異常にすることも可能であり、その点を考えるとサバイバルポーチはとても優秀である。試行回数を考えると、攻撃回数や範囲攻撃との相性は抜群である。
・対霊
ゴースト化した相手にも打撃ダメージを与えることができる。環境に金の奥歯が増えたため、ゴースト化を採用する人も少なくはないはずである。これより、出来れば採用したい。コンバットストール(首、対霊1.3、全状態耐性2)、きょじんのあし(足、庇う40、対霊1.2)や、先述したせんすいけいが代表例であろう。きょじんのあしを装備するとここぞというときに攻撃できない可能性があるため、これを装備するかしないかは、パーティーと相談しよう。
・対ぜん
対戦環境の電波人間は基本的にぜん属性であるため、実質攻撃倍率とみても間違ってはいないだろう。この効果をもつ装備がらそんなに多くないのが現状である。攻撃倍率が少ない足装備に、あくまのブーツ(足、対ぜん1.2、悪ガード20?)がある。あまり採用されているのをみたことはないが。
 望ましいスキルはこのくらいであろうか、このスキルを全て採用するのは難しいので、やはりパーティーと相談して取捨選択が必要である。
 個人的なオススメ装備(作成難易度無視)は、
・きょうせんしのよろい
・ダークエルフのマスク
・せんすいけい
・グレートグローブ
・せいりゅうえんげつとう
・あくまのブーツ
属性耐性を考えて、けんしタイツを採用したり、火力を重視してくろぬりのかぶとやきょじんのくびわ、回避されたくない場合はスノボブーツなどにしてみるのも良いだろう。アタッカー装備は最低限の仕事ができれば良いので、パターンはいくらでもあるのだ。

~旅パーティー~
旅パでも役にたつアンテナ無し。こちらではアタッカーとしてだけでなく、その高い体力を生かしてナチュラル+みがわりくん+属性耐性装備などで庇う役にするのも良いだろう。
アタッカーにする場合は庇うをつけないこと。理由は安定した火力を出すためである。
みんなムキムキとクリティカルグラブ持ち最大アンテナ無しがいれば火力に困ることは少なくなるだろう。ここに蓄えるがいるともっと面白い。

~過去作~
電波人間キャッチをすればどこにでもいるアンテナ無し。それは過去作も同様である。
過去作は出生がないため、最大以外は完全なる産廃といっても過言ではなかった。
そう考えると、頭や体格厳選ができるようになったフリーではものすごく用途が増えたと言える。
・初代
昔から高い攻撃、体力、防御を持っていた。このときはフルーツが手に入れにくかったため、高い攻撃をもつ唯一の存在であった…?
・電波人間2
ストーリーでは初代と同じだろう。
対戦においてだが、この時代はドーピングフルーツが死ぬほど手に入ったため、その高いステータスが物を言わなくなった。
だが、行動が攻撃だけなので、Aiが変なタイミングでアンテナを使うということがないのが利点だろうか。
・電波人間3
HPの上限解放により、ぶっちぎりの体力をもつようになった、その値はレベル199で2623、過去作から連れてきたHPマスターに至っては2885という驚異的な値になっている。ただ、このときは捕獲ゲーだったため、対戦での採用は簡単ではないのが現状か。
~余談?~
アンテナはデリケートな部位であるらしい。
アンテナ無しの防御力が高めなのはこのためだろうか

     

2019-08-30 (金) 16:43:34 に作成

効果

攻撃回数+2
3人攻撃
クリティカル70
眠り攻撃
対霊1.25
誘惑耐性9
まぼろし25
攻撃1.25
攻撃+40
対ぜん1.2

装備

  • きょうせんしのよろい
  • ダークエルフのマスク
  • せんすいけい
  • クリティカルグラブ+
  • ジャシンのしっぽ
  • ブルのひづめ


 

投稿者:りょお さん