Wi-Fiコロシアム

Wi-Fiコロシアムとは？

自分の育てた電波人間たちで、電波人間のRPG FREE！をプレイしている他のプレイヤーとインターネットを通じて対戦することができる。
2014年9月17日より開催している。(グランドオープン)
Ver.1.17より、「ニンテンドーeショップ」サービス終了(2023年3月28日（火）午前9時)以降、開催を終了する模様。

概要

Wi-Fiコロシアムのバトルに参加すると【バトル評価点】を得られ、その評価点を日毎に集計し、集計結果に応じた賞品がゲットできる。毎日集計されるため、毎日賞品ゲットのチャンスがある。

プレイヤーはその実力に応じた5つのクラスに分けられ、クラスごとにバトルが行う。
より高いクラスでは、より高価な賞品をゲットできる。勝利を重ね、高いクラスを目指そう！

参加時はスタミナを消費する。classによってスタミナの消費量が異なる。

ルール

・戦闘は全10ターンで行われ、先にどちらかのパーティの電波人間を全員ダウンさせたほうが勝利。
　10ターンでも決着がつかなかった場合はより多くのダメージを与えたほうが勝利となる。
・コロシアムの戦闘では、コマンド「モンスターをにがす」,「アイテムを使う」は選択できない。
・Wi-FiコロシアムではA～Eの5つのクラスに分けられており、戦闘に勝利した際に獲得出来る「プレイヤーポイント」を一定値まで貯めるとクラスアップする。クラス変動のタイミングは翌日0時。
　プレイヤーポイントは戦闘に敗北した場合は減少する。場合によってはクラスダウンすることも。
(ただし、クラスEにはクラスダウンしない。)
　ランキングは同じランク同士のプレイヤーで競われる。

　また、ランクごとにLv制限が設けられており、制限Lvを超える電波人間は対戦時に自動的に一定のLvに合わせられる。
　なお、Lvが下げられた場合でもフルーツ類を用いて上昇させた能力値はそのまま引き継がれる。

・与えたダメージは「どく」や「やけど」等、状態異常で減らした分も含む。
　但し、スキル「一撃必殺」の効果で倒した場合は減らした分のダメージは与えたダメージには加算されない。

バトル評価点

バトル時に得られる【バトル評価点】でランキングを競う。
【与えたダメージ数】をベースに、【ターン数ボーナス】、【勝敗ボーナス】等が加算される。
短いターンで高いダメージを与えて倒すことが多くのポイント獲得につながる。
ポイント要素
◆ダメージ数×レベルボーナス×ターン数ボーナス×勝敗ボーナス◆

勝利数による賞品

20勝目から5勝ごとに、100勝目から10勝ごとに、500勝目から20勝ごとに、1000勝目から50勝ごとに、1300勝目から100勝ごとに、2000勝目から200勝ごと、5000勝目から500勝ごとに、9999勝からは1勝ごとに賞品が手に入る。
勝利数の表記自体は9999勝で止まるが、10000勝以降もきちんと貰える模様。

クラスごとによる順位による賞品、ポイントによるクラス分け、上限レベル

2015年07月08日～

A-class

15000～ポイント
レベル上限：無し
使用スタミナ：30

B-class

5000～14999ポイント
レベル上限：100
使用スタミナ：25

C-class

2000～4999ポイント
レベル上限：60
使用スタミナ：20

D-class

500～1999ポイント
レベル上限：30
使用スタミナ：15

E-class

0～499ポイント
レベル上限：15
使用スタミナ：10

コロシアムで上位に上がるためには?

1.素早さ

コロシアムは素早さが最強の武器。素早さが高い者から行動が始まる。
素早さが上がる装備:まぼろしのよろい(+30、AP節約90%)、えいゆうのブーツ(+30、攻撃力も+30)、バスケットシューズ(+50、浮遊)、でんせつのブーツ(+18、加速)、コンドルのはね(+20)などがオススメ。
また、虎柄の電波人間は素早さが他の柄の電波人間より高く上がるので、優先して入れたい所。
行動順を必ず変えるには素早さが目的の相手(または味方)の1.1倍より大きくないと必ず変わりません。
目安として、Lv15同士なら10以上、Lv250同士なら40以上、Lv350同士なら50以上の差がないといけません。
しかし、素早さを1.1倍し、100以上差をつけないといけない場合は、必ず変えることは出来なくなるようです。

2.捕まえる

特技「捕まえる」で捕まえたモンスターは、APさえあればコロシアムでも使用できる。
モンスターのほとんどが攻撃技だが、中にはサポート技を使うモンスターも。
パズル(AP+11)、イバラ(AP85％)やひでんのまきもの(AP85％)、エルフのまもり(AP+30)、しろベレーぼう(AP+30・AP90％)、スターダスト(AP+60・AP90％)などでAPを上げる事が有効。
AP軽減の装備を付けると重複するのでAP軽減の装備を複数付けるのも有効(例：85％と85％だと72％になる)
ハート頭はAPが+50、うさ耳はAPが+35上昇する上、組み合わせが比較的楽。また、ダイヤ柄の電波人間はAP上昇率(基礎値×1.15)が高くなるので検討する価値はある。
APがあるならまぼろしのよろいやプリンスブーツで素早さを上げるが良い。
特技+1を使って2回攻撃させるのが良い。
レベルに応じてダメージが補正されるようになったので、ランクに合わせたAP消費量のモンスターを使うのがオススメ。
特にAP消費量が70を超えるものは素直にBランク以上で使った方がいいだろう。
モンスターの攻撃が打撃タイプのものは3～5体攻撃のモンスターでも全体攻撃のモンスターでも高火力が出せる。
3体攻撃のモンスターは燃費が物凄いよく、とくぎ+1回を付けても消費APがほとんど無くなってしまう後半でも撃てる為強いが、まだ使える属性が少ない、全体攻撃のモンスターは全体の分燃費が少し悪いが使える属性が多いので使い分けがしやすい。
また、無属性攻撃が出来ることも強み。
しかし、必中や対霊付の装備の効果を受けないため、ゴースト化や受け流しに弱く、回避率のある相手だとよけられることがあるので注意が必要。
一方モンスターの攻撃が特技タイプのものは打撃タイプのものより威力が低く燃費がやや悪い分、シールド無視付の装備を付けることで、相手の反射を無力化して無敵状態の相手以外に確実に且つノーリスクでダメージを与えることが可能。
2017年6月14日の更新より遂に無属性特技のモンスターが登場した
ロマンを求めるなら打撃タイプ、安定を求めるなら特技タイプと言ったところだろうか。

しかし、2017年6月14日の更新より単属性の全体属性攻撃アンテナの進化の影響により捕まえるの特技モンスターの火力はかなり低いものとなってしまった為、Aクラスでは、ダメージ系状態異常を付加したり、状態異常付加無しの属性特技モンスターはあまり使えないものとなってしまった(ちなみに全体属性特技アンテナの消費APは50、シャイニングやダークポイズンの進化後の消費APは55とそこらのモンスターよりも圧倒的に低く、どのアンテナの火力も平均1000ダメージと消費AP80などのモンスターと比べても凄く高い、しかも、捕まえるとは違い、属性倍率だけでなく特技倍率でも火力を上げることが可能である)
そのため、捕まえるの利点は今までや追加された3体・全体打撃攻撃のモンスター、行動キャンセルや眠りや麻痺などの状態異常を付加出来るモンスター、新たに登場した低燃費の属性特技のモンスター、唯一無属性特技を使えるモンスターを使えることとなった
一応Bクラスまでのクラスや、Aクラスでのレベルボーナスを使ったptを使う場合は今まで通り捕まえるを使った方が良い

下記の表は両者共Aクラスで使えるモンスターの表です
中にはBクラスまででも使えるモンスターもいる
APを気にしないのならCクラスまでは「イビルスパイス」が1番火力が高くなる
Bクラスでもダメージ量の関係上「イビルスパイス」が1番良くなる為、それを使うとよい
「アンコウ・ターボ」などでもよいが、そちらも消費AP量に注意する必要がある
※念のため、下記にあった表は「Ver1.14以前で強いモンスター」と「Ver1.14以降で強いモンスター」で分けました
長いため、後日「考察」のページに以降予定です

Ver1.14以前で強いモンスター

Ver1.14以降で強いモンスター
※現在編集中です

3.誘惑＆恐怖

誘惑装備をつけると電波人間が行動できなくなることがある。
成功率は低いので、装備に空きがあるなら装備してもいいかもしれない。
桃色の電波人間を入れるのもいいが属性耐性も低いので注意。
誘惑装備のお勧めは、1Jで買えるジュエリーネックレス（誘惑9%上昇）とまおうからドロップするかわいいあのこ（誘惑8%上昇）。

Ver1.9以降は恐怖という、誘惑と同じく相手を動けなくするステータスが登場。(Ver1.8でも一部のモンスターが所持していた)
恐怖上昇装備を付けるか、メイン20をクリアした後で可能なあく属性への転身で恐怖が付く。
あく属性にすると最初から恐怖が付くだけでなく、恐怖装備を付けると恐怖の上昇率が、通常時やぜん属性時より高くなる。
恐怖装備のお勧めは、スピアヘッドからドロップできるカジキのつの（恐怖5%）かアビスからドロップできるヘルウィング（恐怖3%、5人攻撃）、4Jで購入できるカオスクラウン（恐怖7%、全状態異常耐性＋2）であり、上記の誘惑お勧め装備の兼任が可能。

あく属性の桃色の電波人間をつくることで、誘惑と恐怖の二段重ねで相手に何もさせないまま完封することが可能なので、今まで以上に需要が増している。
その上、恐怖は風格装備で無いと軽減できず、対誘惑装備だけでなく風格上昇装備も入れないと満足に動けないので、誘惑耐性を上げても恐怖耐性に穴が開き逆もまた同様、というように誘惑と恐怖を相手の属性＆状態耐性装備の潰しにも使えるのも恐ろしい点。
しかも下記のレレパには桃二色とあく属性付加の電波人間だけで成り立っているのがほとんどなので、最もメジャーな戦法の1つである。
あく属性の桃色の電波人間も強力な属性攻撃に弱いが、誘惑と恐怖によって動けなくすることが目的なので欠点もあまり気にならない。

4.レベルボーナス

Ver1.8以降の上位クラスの環境ではレベルボーナスを使ったPTが人気。レベルボーナス2倍(現1.6倍)、5倍(現2.0倍)のPTが主流
レベルの低い電波人間を入れて、妖精やお供のモンスターなどを使い捕まえるをアタッカーとするPTである
ただ平均レベルが低くなるので勝率が安定せず、対戦相手の運が絡んでくる。また、Ver1.14よりレベルボーナス倍率が下がったので、レレパより全員のレベルを上げて、打撃で9999ダメージを狙う方が高得点を取りやすいかもしれないが、上位5％には入れない
ただし、上記の誘惑＆恐怖戦法と合わせると、攻撃される頻度が下がるので安定感が増す
※Ver1.14よりレベルボーナスの倍率に調整が入った
レベルボーナス5倍2倍はPT内の合計レベルが1～120までであり、121以上になると3倍1.8倍になってしまう
レベルボーナス3倍1.8倍はPT内の合計レベルが121～240までとなっている
レベルボーナス2倍1.6倍はPT内の合計レベルが241～400(とある更新までは241～560だったもの)までとなっている
レベルボーナス1.4倍はPT内の合計レベルが401～560までとなっている
レベルボーナス1.2倍はPT内の合計レベルが561～800までとなっている
レベルボーナス1.1倍はPT内の合計レベルが801～1200までとなっている
※合計レベルが1201以上になると、レベルボーナスは1.0倍になる

レベルボーナス1.4倍や1.2倍や1.1倍はいつの更新で追加されたかは不明(恐らくVer1.14で追加され、その時に合計レベル561以降にもレベルボーナスが追加された可能性が高い)

5.ターンボーナス

早めに倒すとその分ボーナスが付く

1ターンなら5倍
2ターンなら4倍
3ターンなら3倍
4ターンなら2倍
5ターンなら1.2倍
6ターン目以降なら1倍

となっている

6.その他

・なるべく早めに倒す(ターン別のターンボーナスは上の欄に記載)
・盾などのかばう装備を装備している電波人間のいるパーティーの場合、全体攻撃を相手が庇うと与えたダメージの合計が増える
・一撃必殺でのダメージは初期の頃の修正で合計ダメージに入らなくなった
・反射やトゲトゲや受け流しのダメージは合計ダメージに入る
・浮遊の効果が本来なら無効化されるはずだが、何故か効果が出ているのは不具合である(この不具合を何度も報告しても、修正されないため恐らく仕様としてこのままにするつもりなのだろうか…？)
・使用者レベルに依存する「つかまえる」戦法でも、「ビターホール」や「タケノコデビル」や「プラチナドラゴン」などでも、E、Dランクではおおきなかねで十分対抗でき、Bランクまでなら「イビルスパイス」、「スーパープラチナ」などの序盤や曜日イベントの雑魚モンスター、「せいりゅう」や「ペンギンロード」、幻帝の洞窟（無印）やエクストラ1に登場するボスモンスターでも装備さえ整えば十分活躍できる
・属性攻撃（つかまえるでも可）を行う場合は上級妖精の「○○のたたり」や仲間モンスターの「テラス」・「ウモ」・「ブリッツ」の「○○のちから」で火力の底上げを使えばかなりの大ダメージを狙える
・単色で3回転生したときに発生するオーラは付けておくと便利、レア柄も役に立つ

情報追加

機能やシステム等の情報のみこちらにお願いします。（質問は 質問所 をご利用下さい。）

#coment