ナイン=ザ=ファントム対策

Last-modified: 2021-12-20 (月) 00:42:23

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基本方針

相手の大まかなキャラ性能など
六英雄最強にして落石爆炎の魔女。千姿万態な魔法を放つ新感覚のバトルスタイル。
水・風・火の“属性”が設定された通常攻撃と、当てた通常攻撃によって変化する「魔法」を用いて戦う。
画面中央だろうと火力がそこそこ高く、画面端では「魔法」の設置技を駆使した厳しい起き攻めが待っている。
地上空中ともに、移動中に無敵時間のあるステップタイプのダッシュ。連続入力すると追加で1回まで連続移動が可能。
ハイジャンプ入力でアマネの絶逃のような軌道でジャンプする。
と、かなり特殊な性能のキャラ。
通常技の判定はかなり強力でリーチも長いが、本体の動きがかなりゆったりとしており、能動的に触りに行くのは苦手な部類。
基本的に普通の触りあいでは勝ち目がないので、アイテムを駆使して相手を動かし、懐に飛び込んでいこう。

注意するべき技

  • 獄砕のクンツァイト(火2水1ストック状態でD)
    ナインが「落石の魔女」と揶揄されるまでになった要因。
    岩石を落下させる発生の早い中段攻撃。通称岩石、隕石など。
    地上空中問わず出せて、通常ヒットでもコンボ可、ガードしてもナイン側が有利で反撃不能。
    出すためには特定の技で触らなければならないため、常時出せるわけではないという制約があるものの、
    ナイン側も常にこの技を狙ってくるので、出すタイミングを見極めてガードして捌いていきたい。
     
  • 幻惑のターフェアイト(水2火1ストック状態でD)
    クンツァイトと似た発動条件故に起き攻めなどによく使われる。通称妖精。
    妖精が現れて時間差で3回攻撃を放つ。
    立ち回りで出された場合も引っかかると、そこから触られるだけでナインの選択肢を増やしてしまうので
    出来れば軌道を見極め回避したいところ。
     
  • 蹂躙する蒼碧の重圧「ネイビープレッシャー」(214C)
    相手をサーチして頭上から巨大な拳が殴りかかる中段攻撃。fc対応技。
    端端でも位置サーチされるのでガチャする際に最も注意しなければいけない技。
    バースト発動後におもむろに発動したり、最後の一押しにネイビーrcネイビーなんてのもある。
    この技だけではコンボに行く事はなかなか難しいが、威力もそこそこあり上記の妖精と合わせて崩しにも使われる。
    しかしこの技、ダッシュするだけで避けられるうえに硬直が長く、噛み合えばカウンター確定。
    またハイジャンプくらいの高さなら判定を飛び越せるので安全地帯となる。

距離別の動き

状況別の細かいポイント

遠距離

実は最も安心できる距離。
警戒するのはネイビーのみで、アイテムガチャするなり、ネイビー誘ってから硬直に差し込んだりと、
この距離にあまりナインは居たがらない。
泡撒きはネイビーに狙われるので非推奨。箱を捨てる際も箱ごと潰されるので慎重に。
ナイン側はhj(アマネのゼットウのように斜め前方に大きく飛ぶ)や、ステップで接近してくるので、
くぐったり飛び越して逃げる。じっくりと焦らず、極力相手から触られないようにしておきたい。
 
また、ミサイル、ボム、ブーメランは動きがゆったりしているナインにはとても有効。
攻めに行くきっかけとして活用しよう。

中距離

居たくない距離。
一方的に攻められる上、こちらの切り替えしも役に立たず隕石が降ってくる。
この距離にいるときは大体攻められている。
ガードすればプラチナ有利とはいえ確反が難しい突進「果てなき真紅の襲撃 -クリムゾンレイダー-」や、
強力な中段「獄砕のクンツァイト」を絡めた連携、
設置系飛び道具「殲爆のアメジスト」や「幻惑のターフェアイト」など、
とにかく強い。しかもこれらの魔法は全部火と水の組み合わせ(AとC系統だけ)で出せる。
特にクンツァイトは要注意。出すタイミングが限られているので、自分の頭上に注意して読みと根性で立つ。
また、ナインの下段は他の技と比べ少しリーチが短く届かないエリアがあるので、間合いに特に注意しよう。
バリアガードのノックバックが大きいので、下段の届かない距離まで離すのもありだ。
 
こちら側としては一回逃げたい。仕切り直したい。ガーキャンの使用も考慮に。
幸いプラチナのガーキャンはリーチ長め。
また、開幕やレイダーガード後等、噛み合えばエアペルシャの弾無敵を利用して
ナインの通常技をすかしてターンを取り返せる。
ナイン側は「ヒットまたはガード」させることによって魔法を作り出すため、
技が空振ると非常にめんどくさくなる。硬直もそれなりにある。リバサODやディレイ受け身なんかも効果的かもしれない。

近距離

攻めている時は相手の4系統暴れ、ステップ逃げ、切り返しの「大いなる雄黄の促進 -フラックスナーチャー-」に注意しよう。
4Xの暴れは判定が強く、なおかつ相手のコンボが高いので注意。
ステップは打撃無敵があるものの、発生直後から無敵というわけではないので、
暴れ潰し連携を上手に使って逃がさないようにしたいところ。
切り返し技の小さいバーストみたいな技は、発生直後から無敵があり、なおかつガードしても
確反が無いという素敵な性能だが、
『攻撃判定が非常に狭く、持続が非常に短い(1Fらしい)』、『魔法のストックが無いと使えない上に出すとストックが無くなる』
という弱点を抱えている。
読んでjc等ですかすことが出来れば非常にチャンスとなる。
 
相手に攻められてる場合は、コンボ後の氷結〆直後などが該当する。
「~4X>(3C>)クンツァイト」といった展開の速い崩しやステップによる裏周りなど、
ナインは接近戦も強いので注意したい。
ナインの非常に強い立ち回りとして「低空ステップJA」があるが、
空中ダッシュと違い、ステップの硬直が終わってからしか技を出せないため、タイミングさえ合わせられればchが取れる。

地対空

特殊ステップのせいで裏に回られたりタイミングを狂わされて判定負けしたりと
あまり良い状況ではない。
ステップの出現を読めたなら先に置いておくような形で出そう。
ステップは二回まで出せ、二度目の横ステップは隙が大きい。
また、二度目の上下ステップは何故か硬直が少ないので注意。
横ステップ1回で接近してきたときは垂直ジャンプでナインの上を取るか対空を、
対空ずらしの横上ならば、出現時を空対空JBや空投げを意識できると良いかもしれない。

空対空

最警戒したいのはJA。
発生が早い上に判定も強く、ヒットからクンツァイト~凍結起き攻めまで繋げられてしまう。
特に低空ステップからJAを出されて事故を起こしやすい。
空中のナインには空投げを警戒しつつ上からかぶせるように触っていきたい。
ナインが高い位置で空中技を振ってる場合は、ガードできると相手はjcくらいしか出来る事が無く
ターンを取り返せる。

空対地

ナインには頭無敵性能を持つ技が「断罪せし紫苑の胞陣 -モーベットロア-」(角が出てくるやつ)しかなく、
咄嗟の対空は非常に弱い。
故に6A(自分の頭上に水)・6C(ナインから30°位の角度に火)にjcを仕込んで、
先読み・置き技として対空してくることが多い。
特にリーチの長い6Cが多用されるが、背の低いプラチナには地上では当たりづらいため、空対地でこれを
誘って、ダッシュで硬直に接近することも狙っていこう。
逆に5B5C等で地上牽制をしてくる場合は思い切って飛び込んでいこう。
うまく6Aが間に合わないタイミングで頭上に潜り込めた時がチャンスとなる。

固められたら

その他メモ

ぶっちゃけ上級者でもクンツァイトはガードしきれないので、もし崩されてしまったらの話になるが、
「相手が魔法を使った瞬間」にバーストするのが基本。
ナインは触らなければ魔法を使用できないので、相手の強みを少しでも消耗させよう。
また、ナインの技はスカ硬直がそこそこ大きく、GCODやペルシャの無敵を使って空振りを狙うのも手。
ナイン側も切り返しが弱い&ゲージが余る為、ガーキャンやODからのEAを多用してくる傾向にあるので、そこは読みあい。
 
クンツァイトにAHが確定するらしい。

スレまとめ

スレで話題になってたのを気まぐれで転載。ここの編集はこちら?からどうぞ。

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コメント

編集するのが面倒な方、何か物申したい方、その他何かあればどうぞ。

  • 通常技は一通りペルシャで抜けるっぽい -- 2015-12-03 (木) 22:16:43
  • 通常技は弾判定じゃなく喰らい判定の無い打撃属性みたい -- 2018-05-08 (火) 23:53:01
  • イノ コマンド -- 2021-12-20 (月) 00:42:23