ハザマ対策

基本方針

ドライブのウロボロスによる遠距離牽制。
及びそれをガードさせてからの派生による低リスクの接近、そこからの近距離ラッシュが強み。
強いて言うなら通常技が届かず、ウロボロスのヒットストップも短い中距離が苦手だが
各種D派生による逃げ性能が高く、相手にペースを握らせず自分のペースで戦う事を得意とするキャラ。

始めはいかにもドライブ能力中心に戦う遠距離キャラといった印象を受けるかもしれないが
通常技も恵まれており
発生5Fで判定も強い5A、ガードさせて有利な5B、鬼判定の5C、低姿勢かつリーチ長めの3Cと優秀な技が多い。
対空も前述の5A、頭無敵の2C、打撃無敵でガードされてもほぼ確反の無い牙昇脚と粒揃い。
ゲージが無いときの切り替えしこそ貧弱だが決して近距離の性能は悪くない（むしろ良い）。

焦れば焦るほど相手が楽になるタイプのキャラなので、相手する時には腰を据えてじっくり戦おう。

注意するべき技

残影牙

蛇刹からの派生技で下段、ハザマの崩しの中で最も警戒すべき択。
これ始動の連続技は火力が高く、ノーゲージ中央でもそれなりのダメージを叩き出すことができる。
固めで裂閃牙を多用されるとどうしても立ちっぱで対応したくなるが、本命のこれを通されないように注意。
残影牙の方が発生が遅いので3Cガードしたら基本立ちガして、残影牙が見えたらしゃがむのもアリだが失敗するとお通夜。

蛇翼崩天刃

入力から発生まで無敵のついたDD、発生後には無敵が切れるが性能上、基本的に相打ち上等。
これも食らうと中央でもそれなりの火力が出るのでゲージ50%あるハザマを固める時には要注意。
特にプラチナはjcできる通常技が少なく、B系止めや3C等確定ポイントが多いので慎重に。
ガードすれば反確なので、ゲージ50%でもぶっぱなしてくるか100%無いと撃たないかは人によってクセがあるので見極め必須。

蛟竜烈華斬

X座標サーチ型のDD。
うかつな泡生成や飛び道具武器の射出は狙われる恐れあり。
普段はあまり使われないかもしれないが忘れた頃に使われる可能性があるので注意。

距離別の動き

状況別の細かいポイント

遠距離

どの距離でもつらいハザマ戦。
ハザマ側はアイテム装備を邪魔するウロボ撒き、そこからの接近、固めを狙ってくる距離。
アイテムを装備しつつこちら側から主導権を握りたい。
ウロボに当たらないのが一番だが正直難しい。相手のクセも見つつ隙を見て装備。
この距離に居てもハザマ側にまったくリスクを負わせられないので距離を詰めたい。
有効なアイテムは火器類・猫あたりを引きたい。

相手のゲージがある場合は迂闊な地上装備に蛟竜烈華斬でトドメを狙ってくるので警戒。

中距離

大体開幕くらいの距離。
ハザマ側は3Cからの蛇刹派生や後ろに逃げてそこからのウロボ接近あたりが来る印象。
特に裂閃牙は中段でガードしても不利(-5F)・しゃがみ食らいでゲージなくてもコンボ可能という超性能。
これに5A暴れを見せないとやられたい放題なので狙っていこう。
暴れを見せて初めて他の技との読みあいが成立する。でも残影牙だけは勘弁な。
蛇刹派生は上いれっぱにも弱いのでどうにか抜けていきたい。
　
飛び込みすぎは5A・2C・牙昇脚・蛇咬と怖いものが揃っているので散らしていかないと勝ち目がない。
他キャラ同様猫・対空に爆弾などでうまく触っていきたい。

近距離

ここから逃がさない事がプラチナの生命線。
5A>2B等の入れっぱ狩りを中心に、相手の行動を咎めてどうにか崩したい。
たとえ画面端でもウロボから逃げられてしまうのでうまく潰していきたい。
jcからの固め直しは5A・5C・2Cの餌食になるのでほどほどに。
相手が反撃を狙っているかジャンプ逃げを狙っているか見極めよう。
ゲージは50%あればリバサなどに蛇翼警戒。ガードできればフルコン確定。おいしくいただこう。
また2起き牙昇脚による疑似昇竜にも気を付けよう。
　
固められている場合はまさに地獄。
ハザマ微有利の5B、リーチが長く低姿勢の3C、前述の優秀中段裂閃牙、対の択で高ダメージが取れる残影牙、
ダメージは低いが崩しとして厄介なコマ投げ牙砕衝、ゲージがあると蛇翼追撃で厄介な中段6A
と、列挙したらキリがない。
マギカに頼りたくもなるが溜めてる間は裂閃牙の格好の的なのでほどほどに。

地対空

何よりウロボロスによる接近が厄介。
遠距離高空で跳ね回っているならなら鈍器モモが有効だが
１度接近を許してしまうと判定の強いJBやめくりとしても機能するJ2Cが咎めにくい。バリガで距離を離すなどしよう。

空対空

遠距離(特に真横)ではハザマの距離。
ウロボロスに噛まれないように立ち回ろう。
逆に先出しでのJBJCでDを潰していければ美味しい。
D派生急接近からの空投げにも注意したい。

空対地

安易な飛び込みは豊富な対空を持つハザマには危険。
特にべったり地上で待ち受けられてしまうと
補正の緩い2Cや範囲が広い牙昇脚に狩られてしまう。
地蛇を出してこちらに当たらなかった時など、硬直を狙って飛び込もう。

固められたら

ウロボロスをガードさせてからの接近は相手がD派生>JAで接近してきた場合
最大射程でも無い限り直ガしても小パンで割ることすらできない、素直にガードするが吉。
バットやタイフーンでの割り込みはできるが、読まれた場合死亡確認。

相手の近距離ラッシュは暴れようとするとほぼ負けるので慎重にガードして凌ごう。
バリガでとっとと距離を離すのも手だが烈閃牙に注意、くらってしまうと距離を詰められて固め再スタート。
反応に自信があるなら烈閃牙を5Aで落とす事が可能だが、もし間違って残影牙に対して空ぶってしまうと大惨事。

プラチナをわかっているハザマなら使わないと思うが、jc可能技からジャンプしての固めなおしはチャンス。
優秀な6A・2C対空、それを嫌って様子見する相手には空投げも視野に入れて丁重に追い払おう。
基本的にプラチナ側が出きる事は各種一点読みかガンガードを通すくらいしか無い。
ゲージがある場合、読まれないように注意しつつさっさとCAで切り返すのが吉か。
タイフーンもありだがリスクはCAより高い。

どうしても被固めが不安なら、バットは後生大事に持っておこう。

相手の崩し択

下段：2B・6B・3C・残影牙
中段：6A・烈閃牙
投げ：通常投げ・牙砕衝

特に気をつけたいのは残影牙、画面端での通常投げ、ゲージがある時の6A・牙砕衝。
残影牙はどこからでもそれなりのリターン、画面端やゲージ使用で大ダメージ。
通常投げは気をつけていれば抜けれるものの、端で貰うとリターン大。
ゲージがあると6A>蛇翼でどこでもそれなりのリターン、端は言わずもがな。
牙砕衝は投げぬけできない上に、普段は安いがゲージ使えばそれなりのリターン。

その他メモ

蛇翼は投げで無効化できる。
暗転後は無理だが、暗転前の投げは可能。

スレまとめ

スレで話題になってたのを気まぐれで転載。ここの編集はこちらからどうぞ。

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