Top > シリーズ
HTML convert time to 0.013 sec.


シリーズ

Last-modified: 2017-12-04 (月) 12:28:59

目次

概要 Edit

  • 様々なモンスターが自然に棲息する世界において、
    プレイヤーは狩猟を生業とする1人のハンター(狩人)となって、
    それらの狩猟に挑んでいくハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」を原典とした作品群。
  • 本筋となる作品群(通称ナンバリングタイトルまたはメインシリーズ)においては、
    1〜4人でアイテムの収集や、モンスターの狩猟といった依頼(クエスト)をこなし、
    手に入れたアイテムを使って武器や防具を強化して次の依頼を受ける…と言うのが大体の流れである。
    この流れ上、国外ではRPGとして認知されている。
    これらの作品群における大きな特徴としては、ハンターに成長要素は一切無く
    どんなにクエストをクリアしても何のパラメーターも上昇しない。
    倒したモンスターの素材から武器や防具を作る事はできるが、
    武器は攻撃力、防具の性能は防御力と戦闘を手助けする補助能力(スキル)しかないので、
    つまり基本的には、より強い装備を作るかプレイヤー自身の狩猟技術を成長させるしかない
  • またシリーズ開始から13年もの歳月が経過した現在においては、
    モンスターハンターの世界観をベースとした様々な派生シリーズも存在している。
    当記事ではそれらについても一覧で掲載している。
  • 作中のメタ視点から見れば、このシリーズはリアリティが追求されている。
    独自の世界観的要素を造ることで、ストーリーは非常に深いものになっている。
    ハンターは基本原則としては現代社会における「ヒト」同様に特殊な能力を何ら持たないのに対し、
    モンスターは大人しい小型の草食動物から狂暴な飛竜など、様々な種がいる。
    一方で対峙する巨大なモンスター達からすれば、
    モンスター>>越えられない壁>>ハンターと絶対有利な条件だらけの相手に、
    徹底的に不利なプレイヤーが挑むと言う構図が成り立っており、
    モンスターハンターは「現実にこんな敵がいたら100%勝てないだろう」という
    夢も希望も殆ど無い、自然界の厳しい狩猟世界を7割以上実現してしまっている
    (残りの3割は主に、ハンターが常人と比べると完全な人外である点であり、
    それに伴い「巨大モンスターを倒しうる存在になれる」点であろう)。
    実際、最強レベルの武器の一撃であっても、対峙する巨大モンスターにとっては
    せいぜい軽い傷が付いたな程度のダメージでしかない。
    そんな僅かなダメージを与えつづけ、底なしとも思えるモンスターの体力を
    少しずつ削り取っていくことで、ようやく倒すことができるのである。
    このため、このゲームはプレイヤーに優しくない難易度を誇り、敬遠する人も多い。
  • 一方で、逆に自分(主人公)より強い奴に会いに行きたい挑戦的なプレイヤー達からは、
    この高難易度が逆にこのゲームの面白さを際立たせており、
    四苦八苦してやっとの思いで強敵を倒した時の感動や、
    得られた素材から憧れの武具を作ったりする達成感が、
    このゲームを長く存続させているモンハンブランドなのかもしれない。
    しかし、収集要素こそ豊富だが、基本的に「モンスターを狩る→装備を作る」
    と言うプレイの繰り返しに成る(そういうゲームデザインである)ため、
    人によっては水増しされた単純な繰り返し作業にしかならず、向かない人にはとことん向かない。
    モンスターを楽しんで狩る初心を忘れないで欲しい。
  • そんなプレイヤー達と相対するモンスターだが、
    モンスターハンターシリーズに登場するモンスターは、
    RPGの魔物や怪物のような、世界征服を企んだり人間に好き好んで危害を加えるような存在であったり
    (完全にそうかと言われると若干怪しくなってくるモンスターもいない訳ではないが)、
    異界・異星の生き物というわけではなく、いずれもモンスターハンター世界の生き物であり、
    あくまで弱肉強食の自然に生きる動物という存在である。
    それらから見えてくる野性味あふれる世界観は非常に美しく、
    当時としては余り無かった斬新さも、ハマったプレイヤーからはとことん面白い。
    • 尤も、野性味、動物らしさと言っても、舞台はワイバーンやドラゴンが犇めくファンタジー世界である。
      メインシリーズのモンスターの多くは動物らしい生態設定を持ってはいるが、
      自然の権化ともいえる強大かつ摩訶不思議な存在が君臨していることも忘れてはならない。
      ゲームシステム上、自然ではあり得ない現象が起こったりするのもお約束である。
  • 現行稼働している全てのシリーズ作品は最低プレイ人数が1名であり、
    一人でも楽しめる様な作りになっているが、
    多くの作品においては複数のプレイヤーで協力することができるようになっている。
    原典の「モンスターハンター」は元々複数名(4人)での協力プレイを概ね前提としており、
    後の作品群において、一人でも楽しめるように改良されていったという経緯がある。
    そのため、本筋となる作品群では多くの場合、ソロ前提と集団プレイ前提のクエストに分けられている。
    1人での完全クリアは非常に難しいものが多いが、それによって協力プレイの醍醐味が強くなっている。
    また、難しいといっても多くの場合不可能ではないため、それに挑戦するプレイヤーが後を絶たない。
    いずれにせよ、燃えてハマってしまった者には至高のゲームといっても過言では無く、
    普段の生活で禁断症状が出る人もいるとかいないとか。
  • また、一概に「どこまで行けば全クリアなのか」といった質問は無粋なものとされる。
    一応一部の作品を除いて「エンディング」は設定されてはいるのだが、
    大半の作品ではエンディング後に出来る事が非常に多くなっている。
    メインシリーズで見ても、まだまだクリアしていないクエスト、作っていない武具、
    獲得していない勲章、etc…
    ではそれらを全てコンプリートすれば良いかと問われれば、そうでないかもしれない。
    HR(ハンターランク)を999にすれば良いのか?全ての称号を手に入れれば良いのか?
    いずれにせよ、プレイヤーが終わりと決めなければゴールなどないのである。
    これは大小あれど他の派生作品でも同様であり、
    「モンスターハンターはクリア後からが本番」とも言われることも少なくない。
  • 尚、メインシリーズは基本的に15歳以上でのプレイが推奨されているが、
    対象年齢がそれより低く設定されている作品も、シリーズ10周年を迎えた後から出始めている。
    今後はこれらの作品を比較的年少の頃に体験して、そのまま本編に参入する者も多くなるのではないだろうか。
  • 2014年3月11日をもってシリーズ10周年を迎えた。
    2014年はモンハンシリーズにとって正に節目の年となり、これを記念して、様々なイベントが行われた。

シリーズ一覧 Edit

ハンティングアクション Edit

メインシリーズ Edit

オンラインゲーム Edit

作品名機種サービス開始
モンスターハンターフロンティアZPC(OS:Windows)2007年7月5日
Xbox3602010年6月24日
PS32013年11月20日
Wii U2013年12月11日
PS Vita2014年8月20日
PS42016年11月22日
モンスターハンターオンラインWindows中国での展開のみ
日本での提供予定無し

アイルー村シリーズ Edit

RPG Edit

作品名機種発売日
モンスターハンター ストーリーズ3DS2016年10月8日
iOS
Android
2017年12月4日

アーケード Edit

作品名備考サービス開始
モンスターハンター メダルハンティングメダル2011年秋
モンハン日記 すごろくアイルー村メダル2011年秋
モンハン日記 プリプリプーギーレース2013年夏
モンスターハンター メダルハンティング コンパクトメダル2014年春
モンスターハンター ハンター訓練塾2014年11月7日
モンスターハンター スピリッツカード連動2015年6月25日

携帯アプリ・ソーシャルゲーム Edit

作品名機種配信日
モンスターハンターidocomo2006年2月6日
モンスターハンターi for SHSH903i2006年10月24日
SH903iTV2007年2月28日
SH904i2007年5月25日
モンスターハンター(携帯アプリ)au2006年12月13日
Softbank2007年9月3日
モンスターハンター モバイルdocomo2009年7月21日
au2011年2月10日
モンスターハンター Dynamic HuntingiOS
Android
2011年6月1日
モンハン 大狩猟クエストiOS
Android
2013年10月29日
モンスターハンター ロア オブ カード携帯電話
スマートフォン
2014年2月19日
モンスターハンターポータブル 2nd G for iOSiOS2014年5月8日
モンスターハンター エクスプロア
(旧称:モンスターハンタースマート)
Android2015年9月3日
iOS2015年9月29日
オトモンドロップ モンスターハンターストーリーズiOS
Android
2016年11月16日

サービス終了 Edit

作品名機種配信日
モンハン日記 モバイルアイルー村携帯電話
スマートフォン
2010年8月10日
モンスターハンターフロンティア エッグランiOS
Android
2011年12月1日
モンハン探検記 まぼろしの島携帯電話
スマートフォン
2011年12月19日
みんなとモンハンカードマスター携帯電話
スマートフォン
2012年2月21日
モンスターハンター Massive HuntingiOS2013年2月4日
モンハン商店 アイルーでバザールiOS2013年8月28日
モンハン いつでもアイルーライフiOS2013年12月17日
モンスターハンター メゼポルタ開拓記Windows
MacOS
2014年11月27日

その他 Edit

作品名媒体発売日 or
サービス開始
モンスターハンター トレーディングカードゲームカードゲーム2007年4月7日
モンスターハンター ハンティングカードカードゲーム2008年10月25日
モンスターハンターストーリーズ RIDE ON カードゲームカードゲーム2016年10月8日
パチスロ モンスターハンターパチスロ2012年3月
パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴パチスロ2014年3月
Android2014年3月25日
iOS2014年4月23日
ぱちんこCRモンスターハンターパチンコ2014年3月
ぱちんこCRモンスターハンター4パチンコ2016年11月

余談 Edit

  • 本シリーズの一部の作品では海外でも展開されている。
    ただ、当初は販売本数があまり振るわず、本格的に評価されるようになったのはMH3以降である。
    作品で言えばMH4G(Monster Hunter 4 Ultimate)が、海外のみの売り上げで初めてミリオン達成し、
    世界累計出荷本数は300万本を突破し、
    MHX(Monster Hunter Generations)も堅調に推移していることが明らかになっている。
    MHWorldは同記事にもあるとおり、海外マーケットを非常に強く意識したタイトルになっている。
  • ちなみに海外でもモンハンをゲームコンセプトの参考にしたゲームが登場している。
    詳しくはこちら
  • バイオハザード実写版のイギリス人監督が大のモンハン好きで、
    いずれ実写化したい」とまで発言していたことは一部のファンの間では有名な話である。
    その後、上記監督の下で本当に実写映画が製作されていることが発表されている。
    現代社会の過去にモンスターハンターの世界観が存在していたという設定で、
    コンセプト映像では空港の飛行機にリオレウスが襲いかかる描写がなされている。





*1 海外ではXbox One、PCでも展開予定であると発表されている。