天候

非想天則の天気をご紹介。緋想天から変更があったところは赤字で示している。
参考　-　美鈴wiki　細東攻

　快晴：空を飛ぶ程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ 幽々子、パチュリー(飛翔性能向上)　衣玖、早苗(主に空中戦を得意とする)
この天気を特に苦手とするキャラ 萃香(空中戦を得意としない) 咲夜、天子(強力な固め技が崩されやすくなる)

霊夢のもつ天気。飛翔性能が向上する他、回避結界がノーコストになる。
飛翔性能云々については元々高いキャラはより高くなり、元々低いキャラは
向上したところでさして恩恵を感じられるほどではないため微妙。ゆかりんは後者に属する。
また早苗は飛翔がとんでもないスピードになるので注意。
萃香は空中戦があまり無い為にあっても意味が無い。
重要なのは回避結界がノーコストになり、かつ回避結界をしても霊力が回復しない点。
相手の固めを気軽にぬけられるようになるが、霊力回復目的で回避結界をしても霊力が増えないので
いつもと同じ感覚で使うと思わぬクラッシュや追撃を貰ってしまったりする。
従って互いに早め早めの結界をせざるを得ず、結界狩りの餌食になることも少なくない。
そういった意味では守勢に回ると結構キツイ天候。
ただ一方でゆかりんは結界狩りが豊富であるためどちらかといえば有利な天候か。
なお、霊力回復しないのは結界した時の話なので、クラッシュした時は普通に霊力回復する。

　霧雨：スペルはパワー程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ 魔理沙、妖夢(強力なスペカ揃い)
この天気を特に苦手とするキャラ 小町(恩恵のあるスペカがあまりない)

魔理沙のもつ天気。スペカの威力が上昇する。
発動機会の多いバラマキ型スペカや、一気に勝負を決められる重量級スペカを握っている方が有利。
非想天則では客観や藍の削り量が修正されたためあまり目立たない天候になってしまっていたが、
1.10ではChain spell補正緩和によってダメージが上がった魅力、効果時間が復活した客観結界、異様な削りダメージのネスト、相変わらずの電車とそれなりに恩恵の受けやすい天候に戻った。しかしながら相手スペカの危険度が高まる点については変わらない。
コンボに組み込まれているものはしょうがないが、ブッパや切り返しのスペカには引っかからないようにしたい。

　曇天：符を器用に使える程度の天気　※　非想天則より変更点有　

この天気を特に得意とするキャラ 魔理沙、妖夢、空(高コストスペカを多く持つ)
この天気を特に苦手とするキャラ 特になし

咲夜さんのもつ天気。スペカのコストが1減り、かつゲージが溜まりやすくなる。
天則になってカードの一回使用で終了するようになった。
活用できそうになければ、橙や二次元、スキカシスカをさっさと使って天候を流してやるのも手。ただし宵越しの銭は使用しても天候終了にはならない。
2コススペカ満載キャラの乱発無双は無くなったが、使用機会の多い主力スペカが3コスの紫にとっても恩恵は限定的なものとなった。
現状ではどちらかというとカードゲージ増加率アップの方が重要になった天候

　蒼天：連携が鋭くなる程度の天気　※　非想天則より変更点有　

この天気を特に得意とするキャラ 妖夢、紫、文(コマンド技が強力で隙消しになる)
この天気を特に苦手とするキャラ 特になし

妖夢のもつ天気。必殺技が別の必殺技でキャンセルできるようになる。ただし一部キャンセル不可の必殺技も存在する。
必殺技を併用しての固めが強いキャラクターほど強まる。妖夢の流転・Ｃ弦月から燐気や縛等に繋いでの攻め継続、ゆかりんの禅寺→青山等々。
ゆかりんの場合、優秀でありながらガードされるとド派手に隙が出来るB狂想・禅寺がフォロー出来ること、かつこれらのキャンセルに対して相手が無警戒な場合も多いので、うまく活用して行きたい。

逆に相手のキャンセルで自分の暴れが食われたりしないように注意したい。

ちなみに、B禅寺は両者とも地上の場合、ガード・ヒット問わず1hit目に限り地上技でキャンセル可能。2hit目以降は空中判定になる。

　雹：霊力が強まる程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ パチュリー、幽々子、文(必殺技の威力向上、霊力管理がより楽)
この天気を特に苦手とするキャラ 特になし

アリスのもつ天気。必殺技の威力が上がり、霊力が早く回復する＝霊力が切れにくくなる。
通常技のダメージは上がらない。コンボやダメージソースの多くを必殺技に頼るキャラほど強まる。
ゆかりんは主たるダメージソースとして禅寺が挙げられるが、墓石や狂想のダメージも上がるので、コンボの威力が多少なりとも増える。
地味に重要なのが霊力の回復速度が上がる事。通常1つ回復するのに34Fかかるところが17Fで済むようになる。
射撃が強いゆかりんにとってはこちらのほうが重要だろう。けん制や差し込みの射撃でガス欠が起きづらくなる。
ただし、他キャラの射撃の軒並み強化にともない、その優位も気持ち程度に。過信は禁物。

　花曇：打撃を避ける程度の天気　※　非想天則より変更点有　

この天気を特に得意とするキャラ 紫、文、早苗(打撃系必殺技が優秀)
この天気を特に苦手とするキャラ 妖夢、小町(打撃メインのためスカされる) 天子(固めが抜けやすくなる)

パチュリーのもつ天気。天候カウントは49.9から。
（なお他の天候も含め、緋想の剣で強制発現した場合はすべて天候カウントは99.9ではじまる。）
前作から大幅に仕様変更がなされた。
効果中はほぼ全ての攻撃がグレイズできるようになる。とはいうものの、調子にのって打撃をグレイズしすぎると
霊力があっという間に溶けてなくなってしまうので注意。
相手の霊力が切れそうなタイミング、相手のディレイや攻撃のタイミングに合わせてうまく攻撃を当てよう。
なお、打撃が全て摩耗射撃扱いになるわけではないので、打撃を射撃無敵技で回避することはできない。
また、妖夢の慈航斬・天子の天地プレスなど、グレイズできない射撃(特殊射撃)は花曇状態でもグレイズできない。
ちなみに禅寺をグレイズさせると恐ろしい速度で霊力を摩耗させることができる。
が、分かってる人はきちんとガードしてくるので一辺倒にならないようにしたい。
禅寺の他にも、持続時間の長い打撃や相手に当たるまで判定が出続ける技（狂想など）もグレイズし続けると霊力が激減する。
電車も霊力を大量消費するとはいえ抜けられるようになるので注意。

　濃霧：吸血鬼っぽくなる程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ 萃香(高攻撃力)
この天気を特に苦手とするキャラ 文、アリス(切り返しが難しい)

レミリアのもつ天気。攻撃を当てると体力が回復する。
被ダメージを取り返しやすいという点で、
コンボでの総火力、一発あたりの火力（スペカ含む）が高めのキャラほど恩恵がある。
ゆかりんはコンボ火力は控えめなので相手にもよるが基本不利。
ただ電車が決まったりするとちょっと気持ち良いかもしれない。
1.10では強化された客観やラプラスがあると心強い

　雪：幽霊っぽくなる程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ 咲夜(コスト2,3をメインで使うことが多い) アリス、小町(スペカにあまり頼らない)
この天気を特に苦手とするキャラ 妖夢(コスト5スペカを失いやすい) 紫、文(スペカでダメージを稼ぐため)

幽々子のもつ天気。攻撃をガードするとゲージが減っていき、無くなるとカードが破壊される。
5コスのスペカ、あるいはLvMAX狙いのスキカ＆身代わり人形使いには辛い天候。
ゲージが満タンの時にガードすると問答無用で割れてしまうが、そこで相手を攻撃すると再び
カードをドローしてしまうため、再度攻撃されてまたカード破壊、なんて悪夢も。
逆にこれを利用して回転率の悪いデッキを回す手もないわけではないが…。

ゆかりんはやや不利。1枚1枚のカードが全て命綱なので、破棄された時のリスクは軽くはない。
が、5コススペカへの依存度は少ないし、スキカやシスカなど数を詰めるものがあるのでそこまで落ちないといったところ。
出来れば流したい天候ではあるが、相手のデッキを破壊できる恩恵も決して小さくない。

　天気雨：防御が怪しくなる程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ 妖夢、文、チルノ、美鈴(中、下段攻撃の始動が早い) 諏訪子(あまり下段攻撃を受けない)
この天気を特に苦手とするキャラ パチュリー(打撃の駆け引きが少ない)

ゆかりんのもつ天気。天候カウントは74.9から。
ガード方向を間違えると即クラッシュする。霊力は割れない。
劣勢の時に発現すると窮地に立たされる。相手の中の人のレベルにもよるが、
中下段択が巧みな人が相手だと涙が出るほど割られまくる。
反対に優勢の時に発現すればリードを広げられる。相手の拒否や暴れを警戒しながら攻めていこう。
クラッシュした霊珠は結構早く回復する。クラッシュした時だけでなく、回避結界をしても
回復が早いので、ガードがうまい人だと快晴よりもある意味固めづらくなることも。
発現した場合はとにかく相手の固めを受けないようにしなければならない。受けた場合はできるだけ早く回避結界で抜けるべし。

　疎雨：必殺技全開になる程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ アリス、妖夢、パチュリー、チルノ(スキルのLvアップによって性能向上)
この天気を特に苦手とするキャラ 特になし

萃香のもつ天気。効果中、全ての必殺技がレベルMAXになる。
これが出て不利なキャラは基本的にいないが、MAXになることで威力が上がるだけでなく
無敵などの付加効果がつくスキルが多いキャラほどより恩恵がある。
紫もB禅寺の無敵付与・1HIT時にスペカキャンセル可能(1.10からHit数+1に変更)、などの恩恵はあるが、
威力や効果、範囲などの変化は相対的にはマイルドな方なのであまり有利な天候とは言えない。
LvMAXだからと言って調子に乗って、相手のLvMAXスキルがカウンターで直撃する（神奈子突とか）なんてことにならないよう気をつけよう。
ただし卍、知能などの書換え系スキカはかなり強化されるので、その手のデッキを使っている人には救いの雨。

　風雨：風の力を借りる程度の天気　※　非想天則より変更点有　

この天気を特に得意とするキャラ 文、妖夢(相手の懐に潜りやすくなる)
この天気を特に苦手とするキャラ 特になし

文のもつ天気。天候カウントは49.9から。
非想天則から効果が一新され、飛翔以外の移動速度が上昇する。
天狗団扇とは累積しない。
元々速度が遅めのキャラも見てわかるほどの恩恵はあるが、真骨頂は元々速いキャラ。
文など移動速度が速いキャラなどはキモ速くなる。気付いたら懐に潜られているので注意。
移動速度が上がるが、攻撃しながら移動する技などの速度は上がらない。
攻撃速度までは上がらないので、攻められたら落ち着いて対処しよう。
と言いたいところだが、張り付かれたら負けな特性上落ち着いて抜け出そうにも抜け出せない状況も多々。
妖夢あたりが相手だと1R覚悟する必要もある。
1.10で効果が強化され、紫でもHJで一画面以上飛ぶように。

　晴嵐：符が見えなくなる程度の天気　※　非想天則より変更点有　

この天気を特に得意とするキャラ 特になし
この天気を特に苦手とするキャラ 特になし

うどんげのもつ天気。非想天則から効果が追加され、スペカが発動すると天気が終わるようになった。
残りのデッキ枚数が使いたいスペカのコストに満たない場合でもスペカが発動できる。
ただ発動に際して発生する効果と隙が未知数であるため、リスクを恐れてブッパは敬遠されるのが普通。ゆかりんはコンボから繋ぎやすいスペカが多いのでその点こそ問題にならないが、霊撃ガー反や藍など必要時まで抱えておきたいカードがリセットされるのはやや苦しいところ。
またコンボに繋ぎやすいとはいえ、電車が発動し始めるガッカリ状況もあるのでカードを強行使用するかはデッキや己の運勢と相談して決めよう。
逆に運悪く相手の伏せカードが高コス切り返しスペカになったりする場合もあるので、警戒は怠らないようにしたい。

伏せられてる最中でもカードを回すことはできる。
ガード反撃など特定の条件で使用できないカードがデッキ頭に来た時に回せば次のカードにできるので、無意味ではなかったりする。あと一撃でトドメをさせるような場合はデッキを回そう。
如何にお互いのカードを注意深く観察しているかが重要だった前作と違いただの運任せブッパ天候になってしまったのが非常に残念
シスカやスキカのみでデッキを組んでいるならさっさとカードを使用してしまってOK。
レバー入力中ならシスカ、スキカ宣言だけになるという仕様を利用して、レバー入力しながらデッキ回しと発動キーを交互に押せば宣言だけで終わらせられる。ただし霊撃札も発動してしまうのでもったいない気持ちはある。

　川霧：距離が変になる程度の天気　※　非想天則より変更点有　

この天気を特に得意とするキャラ パチュリー(射撃メインでペースを乱しにくい)
この天気を特に苦手とするキャラ アリス(相手との位置を重要視するため)

小町のもつ天気。非想天則から効果が一新され、相手との距離が常に動くようになった。
1.10から天候カウントは74.9から。
離されてしまうこともあれば逆に引き寄せられることもある。1.10から距離変動がさらに活発に
試合がうまく運ばなくなってしまうため、流せるならば流したほうがいいが次の天候が台風なので勝負せざるを得ない場合も多い。
発現すると効果が長く続きがちになってしまうので、体力に余裕があるなら弾幕を張った後相手の弾幕にカスあたりするなどしてカウントを速く回してしまうのもひとつの手。
斥力が強いときにC射を盾にしてグリモワ等のシスカを宣言する等の活用手段もある。
移動速度が速い、攻撃の追尾性が高い、一発が痛い、差し込み性能が高い、等の特性を持つキャラが優位なので、紫が不利な立場に追い込まれることは多い。


どうでもいい余談だが、天子のスペルカード、非想「非想非非想の剣」の効果を受けると、この天候では自分が距離変動の影響を受けなくなる。かえって有利になるが狙って出すのはやや難しい。

　台風：勝負が荒れる程度の天気　※　非想天則より変更点有　

この天気を特に得意とするキャラ 萃香、空(高火力)　レミリア(先手を取りやすい) パチュリー(弾幕展開によりダメージを稼げる)
この天気を特に苦手とするキャラ アリス、文(コンボでダメージを稼げなくなるため)

衣玖さんのもつ天気。天候カウントは74.9から。
効果そのものに変更はないが、今作からスーパーアーマー状態の相手を殴ると
ヒットバックが発生するようになった(台風に限った話ではなく、ストーリーモードなどでも普通に殴るとバックする)。

キャラによって得手不得手がはっきりとわかれる。特に萃香やお空が相手の時は注意。
萃香は単発での殴り合いがそもそも強い上に、男投げや皆殺しをセットされると迂闊な攻撃が即死に繋がるため、ほぼ一方的な試合展開になる。
お空は萃香と同じく単発火力が高い上、核反応制御不能ダイブなどガード不可で体力をごっそり持っていくスペカがある。
1.10で客観結界の効果時間が復活したため比較的有利な天候になった。しかし他キャラのスペカにも調整が入ったため、必ずしも紫の独壇場ではないことに注意したい。
台風、もしくはその前兆である川霧の予報が見えたら、台風を回避するかどうかを決めておこう。客観結界がある場合は川霧の気質発現直前で客観、橙、二次元などで強制的に台風に持ち込むのもいいかもしれない。
台風突入防止手段としては台風予報が出た段階で

・スペカ発動
・攻撃、あるいは霊撃/ガー反で相手を強引にダウンさせる
・被弾して自分がダウンする
・カエルを自分で踏む　等。

最も、台風を意図的に調整してくる相手に対しては防止策を講じようがない場合もある。
不利な状況で台風に突入してしまい、早くやり過ごしたいが手札に緋想の剣も無い場合は

・ダメージモーション以外で攻撃を受けると、攻撃レベルに応じた天気玉が発生します（緋1．03パッチ）

を利用して天気玉を稼ぐと良い。要は相手を攻撃すれば減るのだが、
中でもB/2Bをフルヒットさせればカウントを一気に20近く下げることが出来る。

　凪：傷が癒える程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ 特になし
この天気を特に苦手とするキャラ 特になし

非想天則で追加された新しい天気。早苗さんのもつ天気。
与えるダメージはカスダメでも構わない。（龍魚の羽衣でも可）
効力は微々たるものだが、しのぎの削りあいでは
この微々たる回復量が後から響いてくることもある。
回復権の取りあいが発生するたび天気カウントが早く回るので、
何度も取り合いをしていると天気が終わってしまう。奇跡の取りあいはほどほどに。

　ダイヤモンドダスト：眠ったら死ぬ程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ アリス、紫(固め性能が高い) 咲夜(簡単にダウンさせられる)
この天気を特に苦手とするキャラ ほぼ全員

非想天則で追加された新しい天気。チルノのもつ天気。
追加ダメは微々たるものだが何度もダウンさせられるとそれなりに響いてくる。
従って紫のように禅寺で細かくダウンの取れるタイプは有利…だったが気軽に禅寺が振れなくなったため、こちらの効果は限定的になってしまった。
重要なのは移動起き上がりが出来なくなる点で、紫のきつい固めを強制続行できる。
また、魅惑のエサや中毒性のあるエサがあれば照準を重ねやすく猛威をふるう。
逆に攻められている時は相手の起き攻めに注意を払おう。張り付かれたら負けは合言葉。
魅力をセットしておき、起き攻めにプレッシャーを与えるのもひとつの手。
タイミングを掴んでいれば確実に電車を3HITさせることもできる天候。
また、紫の龍魚の羽衣（ガード反撃）は発生が早くて使いやすいので、
画面端～中央付近から龍魚の羽衣で相手を端に飛ばしてそのまま固めるのも有効。
また、ダウンを取らせる冷凍ガエルとの組み合わせが地味に凶悪

　黄砂：カウンターヒット程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ 特になし
この天気を特に苦手とするキャラ 特になし

非想天則で追加された新しい天気。美鈴のもつ天気。
ゆかりんは色々な所からカウンターヒットでダメージを伸ばせるので何かひとつくらいは覚えておこう。ネストなどのスペカも繋ぎやすい。
空中戦ではJAで相手が吹き飛んでしまうのでかえってダメージが取りにくくなってしまうことも。
3Aから墓石が繋がらなくなるので一概に得と言えないのがつらいところ。
ジャンプ狩り低空飛翔狩りのDCなどもCHとなり電車が確定するので、手札に電車を持つことで相手に強力なプレッシャーをかけることができる。
ただしその際電車自体もCHするので、CH時に3HITさせる自信が無いならネスト等の方が良いかもしれない。
1.10時点ではCHの受身不能時間が長くなる効果がある。DCだけでなく、3Aや6A等の単発攻撃でもほぼ受身不可能なぐらい長い。

　烈日：全てを焼き尽くす程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ 特になし
この天気を特に苦手とするキャラ 衣玖、諏訪子(空中戦での強さがあまり引き出せなくなる)

非想天則で追加された新しい天気。お空のもつ天気。
1.10ではカードゲージの増加効果が追加されるとともに、高度によって影響度が変化するようになった。
スキカデッキでとにかく速くカードをドローしたい場合や追い込まれて残りHPが少ない場合、上空でのカードゲージ増加や攻撃力上昇に賭けてみてもいいかもしれない
C狂想空やB禅寺で積極的に対空を狙えるとよいが、どちらも隙が大きいので注意。

列日中に試合に勝利すると、次の試合が開始する前までに上に飛翔してカードを溜められるという恩恵がある

　梅雨：大地に弾かれる程度の天気　

この天気を特に得意とするキャラ 咲夜、小町、空(受け身→空ガ不可技)
この天気を特に苦手とするキャラ 特になし

非想天則で追加された新しい天気。諏訪子のもつ天気。
B禅寺から禅寺や魅力がつながったり魔方陣で吹っ飛ばしたコンボから電車を狙えたりと
ゆかりんにとって恩恵は大きいが攻められている時はいつもとは違うところで受け身がとれるようになることに注意。
逃げられる可能性も高まるが、それ以上に受け身狩りでもっていかれるリスクが高い。
なお、梅雨限定コンボなるものも存在する　→　コンボ

　極光：何が起こるか不明程度の天気　

天子のもつ天気。極光とはオーロラの意。
極光以外の全ての天候からランダムでひとつの天気効果が現れる。
どの効果が現れるかはわからないが、その天気がもつ効果で容易にわかるもの、
比較的わかりやすいもの、かなりわかりにくいものに分かれる。
以下1.03
□発動した瞬間にわかるもの

□発動して最初のアクションですぐわかるもの

□すぐには分からないが、確認行動を取るorある程度観察していれば比較的わかりやすいもの

□かなりわかりにくいもの

▼開始カウントでの分類
確認しやすく、また出来る限り自分が不利にならない条件での判別手段をまとめておきました

• 客観の仕様変更により苦手な天候の一時しのぎができなくなっているため前作より天候に気を使う必要があり、数少ない得意天候だった曇天もほとんど意味がなくなってしまっているが、幸いな事に新天候の中にはさほど苦手なものは見られないようである
  むしろ地上主体で打ち上げ3Aと対空射撃のある紫に烈日は有利かもしれない