侵略帝国シナミカグネでライバーとして仕事をしていた転生者。
転生前は幼くして、昏睡状態に陥っている。当時の名前はジャンス・エルセル。
自由自在に声を変声させる《奉唱者》のユニークスキルを所持していたため腦襲會が同地にて彼女を拉致、詠唱魔法*1への軍事転用のため《奉唱者》のスキルデータの回収を行った。
その後彼女は機密漏洩防止のためペットミル*2へ加工された。
尚、現在シナミカグネでは彼女の身体を模して設計された同団体一般職員がライバー「なろう系転生者O」として振る舞っていた…
が、それに気づいたアンデッドの魔王?から「次同じようなことをすれば我が国が持つ全ての武力を以て捻り潰す」と旨の警告文が届いている。
一連の研究の生成物「聖歌隊」
Oのスキルを研究し、得られたデータから作成したクローンの人型女性職員のみで構成されている部隊。
詠唱魔法の威力はオリジナルに劣るものの、四肢に四機、首辺に二機の計六機の声帯によるオリジナルの約5倍、通常の杖の約15000倍の威力を実現した。
肺等の内臓を前に押し退けて拡張し、声帯を組み込んでいるため大きく(どことは言わないが)あまり機動性は良いとは言えない。
そのため、一機の声帯を備えた人型少年職員で構成されている「少年聖歌隊」の開発が進められている。
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