オ衛埼郡襲撃事件被害報告書

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事件の経過及び概要【簡潔】

2024年1月23日ジェンコ―ノ民主共和国日系地域オ衛埼郡発生

午後1時ごろ

防犯カメラに不審人物・・・事件を起こした団体が状況を偵察していたものとみられる。

午後1時半ごろ

事件発生現場から西に50㎞先で事件を起こした団体と同一組織の構成員とみられる男が銃器の試し撃ちをしたとみられる【同じ時間に警察に発砲音が聞こえるとの通報あり】

午後2時ごろ

団体がオ衛埼群に到着。事件決行1時間前、、、団体員は、一部が車に待機、一部は群に出かけにいった模様

午後2時40分ごろ

団体の構成員が、議会から出てきた郡長にナイフを隠し持って近ずく様子が防犯カメラ収められている。軍による被疑者聴取記録から引用すると、そこで郡長を殺害する予定だったが、予想以上護衛が多く、殺害を中止した。とのこと

午後3時ごろ

襲撃開始。まず群の西地区を攻撃。警察が出動するも、団体によって制圧される。

午後3時5分ごろ

政府がオ衛埼郡に「緊急奇襲警報」、「有事非常事態発生警報」発令

午後3時15分ごろ

西地区陥没。団体により西地区は完全に占拠。次に団体はグループに分かれ分散。オ衛埼地区の各地を攻撃

午後3時20分ごろ

議会を完全占拠。その後、郡役場の建物を攻撃し、郡役場崩落

午後3時30分ごろ

国防省陸上防衛軍が郡に到着。潜伏開始

午後3時５５分

西地区を防衛軍が開放。西地区を占拠していた構成員3人を防衛軍が射殺。

午後4時50分

防衛軍が郡中心部の更鈴地区以外の地区をすべて開放。今までに構成員4人射殺、2人拘束

午後5時

議会周辺で構成員が大規模爆発を起こす。防衛軍員6人が負傷

午後5時5分

防衛軍が議会に突入

午後5時10分

構成員と軍による激しい銃撃戦及び、魔術戦勃発。軍員3人が死亡、2人が重傷、構成員1人を射殺

午後5時30分

残った構成員1人が降伏、防衛軍により拘束される。

午後6時

残党がいないことが確認され、「緊急奇襲警報」、「有事非常事態発生警報」を解除、そして新たに、「有事立ち入り困難区域」に認定

被害報告

• 郡・・・中心部が機能停止。
• 議会・・・機能停止状態
• 負傷者数等・・・住民12人、軍員8人が重軽傷、住民8人、軍員3人が死亡
• 家屋倒壊・・・6軒
• 経済損失・・・32000コール

住民について

• 自宅が損壊、また、地区が立ち入り困難区域に認定されたことにより、住民の8割が帰宅困難等有事被害者認定【31日現在国防省・国民総務省調べ】
• 十分な避難先の体制、仮設住宅等の設置が急がれる

避難先について

ゼスバーグ町、神楽四季市、齋宮郡、大高光日町、サビガス市、ガムエイプ郡、ソーシャル・アイズ市のホテル、宿、民間運動場、学校など

仮設住宅の建設

31件を建設予定

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