ゴザンマ・グママ

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説明

スメラシナ大陸神話に登場する怪物。

とても大きい巨人で、オウムの頭と天を覆う程の翼を持ち、体は宝石や金で覆われている。
黄金郷ヌハササ?と強欲の化身。
出現すると、反射で空が黄金色になる。

神話では戦神シグナトカ?と統治神ケアトコス?に引き裂かれ、サファイアの血はケツパサ近海、ルビーの肉はケツパサの大地、エメラルドの骨はケツパサの植物となった。
この際、ゴザンマ・グママは鳥の姿の痛みと病気の悪魔グレンガン?、ドラゴンの姿の恐怖と不幸の悪魔メイプ?、姿のない苦痛の悪魔エクセン?を生み出し抵抗した。

ﾀﾋ後は肉体を失うも、黄金でできた魂の輝きにより目視できる。
物理と魔法を無効化する体になるも、ゴザンマ・グママが直接危害を加えることはできなくなった。

セリフ

「我が名はゴザンマ・グママ！黄金の化身であるッ！」

「我が憎しみ！我が怨嗟！顕現せよッ！！！このニ神を殺せええええええ！！！！」

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