スメラシナ大陸神話

Last-modified: 2024-03-25 (月) 20:20:26

スメラシナ神話
編纂者:ガナパシアヤカ

第一節

原初、このスメラシナ大陸が誕生していなかった時代。
光の神ゼウボグ?と闇の神テュボグ?により、スメラシナが生まれる。
その後、ゼウボグはスメラシナに太陽、大地、規則、時間、火を、
テュボグはスメラシナに月、神々、生命、魔法、水を創った。

しかしある日、ゼウボグは自らの光に目が眩み、正しき道が見えなくなってしまった。
ゼウボグは元あるべき原初の姿に戻すため、スメラシナを破壊し始める。
テュボグは光をも吸い込む闇の力でこのスメラシナと生命を守り、
ゼウボグを封印。テュボグは力尽き眠りにつく。

遥かな時間の後、テュボグは復活するだろう。
しかしその時は封印が溶けるとき。
ゼウボグとテュボグの戦争が再び始まるとき。
天からは光が降り注ぎ、その熱で全てを溶かす。
聖なる蛇により優しき月光と無限の暗闇がスメラシナに満ちるとき、

全ての元凶と共にゼウボグは封印、覚めることのない眠りにつくだろう。
名を出すのも憚られる原初の獅子と共に、未来永劫復活することはないだろう。

注釈

ここではゼウボグが時間を生んだとされているが、
あの老いぼれがそんなことできるとは考えづらいので盛ってあると考えられる。
我ら神々でもあろうものが自分で制御できないものを作り出すとは考えにくい。

第二節

(前半行方不明。)

獅子は魔神を生んだ。
人々の味方をする魔神もいた。
獅子は自らに叛逆せし者として、大いに喜んだ。
人々を襲う魔神もいた。
獅子は自らに味方する者として、大いに喜んだ。
魔神による事件が少ないのは、
スメラシナを統治する偉大な十の神々に恐れ慄き姿を隠しているだけで、
今も魔神はいたるところにいる。

注釈

宗教勧誘おばさん、コンビニのお菓子に部屋の中のゴキブリ!
魔神はいたるところにいるので気を付けよう。
ゴキブリの魔神に関してはマジでいる。
獅子については調べてはならない。これは統治十神からの勅令である。

第三節

テュボグは力尽きた。
ゼウボグを封印するのに力を使いすぎたのだ。
しかし、テュボグは自らが力尽きるのを予言しており
力尽きる前に、当時名もなき自らの子供達。
すなわち現在の
ワージア?の戦争の神 アデロア?
ケツパサの農耕の神 ケアトコス?
ルーマット?の狩猟の神 ケルノー?
穏和の大地の神 ゲンタイソ
アマテアの大海の神 センドーナ
クムの魔術の神 オルディナ
テンドの知識の神 ガナパシアヤカ←私!!!!
冥府の神 ハメツ
デザージの天空の神 ホルン
倭神國の星々の神 ミナツカノカミ
に人々を自分の代わりに統治するよう命じる。
神々は大陸を九に分け、人々を統治した。
ハメツは冥府なる場所を造り、死者の魂を管理した。
ある日、9つ全ての国の服や建物が同じなことをつまらないと思った
神々は、自らの分身を外国へ送り、外国の文化や文字を学び、
それを自国の民に教えた。
そのため、国によって服や建築様式が違うのだ。

注釈

スメラシナ中全員の服と建物が同じだったあの頃...
今も鮮明に覚えています。

ちなみに、アデロアはテュボグの娘ではなく、孫娘にあたります。
本来はナフデラートという雷霆の神がワージアの統治神となる予定だったけど、ナフデラートが自分の娘であるアデロアに譲ったためアデロアが統治神になったんすね

…実は私もテュボグの娘ではなく、破壊と創造の神マハラヴァ?の娘で、父上から統治神の地位を譲られていたり…

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