ニナ

Last-modified: 2023-04-27 (木) 13:03:03

情報

名前ニナ・ユーティライネン
性別
年齢?歳
住んでる国インランド共和国
職業軍人/ミュージシャン
住所フェラシンキ?
種族人間
テーマソング
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説明

戦闘中に音楽を演奏する変な人。いつもカンテレというインランドの楽器を持ち歩いている。そこからきたあだ名は「戦場のミュージシャン」。
よく分からない発言が目立つ。
戦車長だが、戦車隊ができる前は歩兵、それもエース中のエースたるインランド国衛軍のレンジャー隊員だった。しかし、戦車を気に入り上官に無理を言って転属させてもらい今に至る。
国衛軍のレンジャー隊員だっただけあって肉弾戦にもめっぽう強い。所詮ただの人間のため強力な技こそ持ち合わせていないが、射撃能力はマリカや他の狙撃兵程ではないにせよ高く、また接近戦になれば素手でも並の上位種族には対抗できる程度の戦闘能力は持っている。

変な奴ほど強いんだなぁこれが

名字は不明。苗字はユーティライネンだと判明した。同時にエイリ・ユーティライネンの実の姉だということも判明。

「変な人。楽器は上手いけど、性格がアレだから同級生達が結婚していく中でいまだに売れ残ってるの」

インタビューの際のニナについての発言ーアイリ

性格

捉えどころの無い性格だがクズであるという点で一貫している。
合同演習でクロイツの機関銃を借りたものの自らは一切戦いに参加せず永久に借りたことにして逃走したり*1、すれ違いざまに上官の財布をスったりする*2など手癖の悪さも目立つ。しかしながら、「散歩と言って出て行ったと思ったら敵軍の戦車を鹵獲して帰ってきた」や、「勝手に敵陣に潜入して盗めるだけ盗んで帰って来た」など、その手癖の悪さが良い方に作用することもあるため一概には咎められないのが上官達の悩みらしい。

戦闘

前述した通り、並の上位種族なら素手でも対抗できるというだけあって物理攻撃にはめっぽう強く、銃火器の扱いにも長けている。しかし、人間の宿命として状態異常には弱く、また臭いなど感覚に訴える攻撃にも弱い。
神出鬼没にどこへでも現れ、直ぐにどこかへ消えてしまう為、敵からは「雪原の彗星」と呼ばれていた。
彼女の愛車はBT-22という高速の軽戦車に骨董品の榴弾砲を乗せた車両で、装甲は薄いが機動力と攻撃力が非常に高い。
愛銃はラハティL35。何やらこの銃絡みで何かあったらしい。

セリフ

  • 「それは人生に必要なことなのかな?」
  • 「真に強い人は自分の弱さを最もよく理解しているんだ」
  • 「明日と言う日は永遠に来ないのに...なぜ人々は明日に希望を抱くのだろう」
  • 「ふふ....そう簡単に私から逃れられると思わないことだね」

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Tag: 人間


*1 この銃はニナのBT-22に搭載されている
*2 中身だけ抜かれて執務室に返されていたらしい