フスーリュ国

ここは？

エルーシア大陸南部の内陸部に位置する国。もともとはコルト国と同一のこの大陸に唯一ある国家「フスーリュコルト」であったが、異文化の伝来に伴って異文化の受け入れに柔軟な民族と閉鎖的・排他的な民族に分かれ、閉鎖的な民族が内陸部に残りフスーリュ国と名を改めた。今でも異文化を好むフスーリュ国民はコルトに送られるという習わしがあるがこの影響で人口減少が加速している　この国の首都アルガノはもともとフスーリュコルト時代の首都でもあったが、今はコルト国に人口をとられ過疎化が進んでいる。
フスーリュコルト時代から自国の言語に名前が無く、FC言語という名前はフスーリュ(Fsuleu)とコルト(Colto)の頭文字をとって大陸外の人々にそう呼ばれているだけである。
民族特性上貿易や観光事業にとても消極的で、国外からの観光客は毎年数えるほどしかいない。その代わり食料自給率は毎年きっちり100%を維持できており、それを売りにしている。

この国の市町村

アルガノ?(人口170,813人)
クルセクト?(人口102,703人)
カンダネア?(人口84,325人)
エベ・トクト?(人口31,598人)
ラッセナ?(人口9,051人)

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