ヨーロピアンなプロの料理人。身体は小さいがスゴ腕だ。
レストラン「ゴーン」で料理を作っているのは、主に彼である。
情報
名前 | ムッシュ・ゴーン(ムッシュまで入るのか不明) |
---|---|
性別 | 男(多分) |
年齢 | 不詳 |
住んでる国 | 膨大共和国 |
職業 | プロ料理人→冒険者 |
住所 | ノイマンション/106号室 |
種族 | ??? |
ここに来た経緯
実は、ある組織によって生み出された魔獣なのだ。魔物とは違う。
「一流の料理人を送ってくれ」というとある国の大王の注文で派遣された。
しかしその真の目的は、星の戦士と呼ばれ存在を倒すことだった。
ゴーンはその国の住民に美味しい料理を提供する一方、星の戦士によく似た依存性の強いシャーベットを食べさせることで中毒症状を起こさせ、星の戦士を襲わせようとしたのだ。
どっかの宇宙人並に回りくどいな
だがその作戦は失敗し、ゴーンは星の戦士の手で倒されてしまい、その時に店も壊されてしまった。
しかし、死んだ訳ではなかった。
何者かが崩れた店の瓦礫の中からボロボロになったゴーンを発見、保護していたのだ。
息を吹き返したゴーンは自らの役目が終わったことを悟ると、自分を助けた人に自身の料理をふるまった後に自分探しの旅へとその国を去っていった。
旅の途中、ヒイラギシティを訪れたゴーン。
町を散策していると、何か青っぽい男に呼び止められた。
話を聞いてみると、彼はレストランを開こうと考えているがいいシェフがおらず困っていたそうだ。そんなとき、町でゴーンを見つけて「あの人料理得意なんじゃないか?」と感じて話しかけたらしい。
そして、彼は「私のレストランで働いてもらえないだろうか」と頼む。それに対してゴーンは「わかりました。引き受けましょう」とその頼みを承諾した。
そして誕生したのがレストラン「ゴーン」である。
偶然にも、それはかつて彼がいた店と同じ名であった。
この街での暮らし
最初の方でも言ったが、レストラン「ゴーン」でシェフをしている。
西洋系の料理が得意。
現在
約1年半レストランでヒイラギシティの人々に料理を提供し続けてきたが、8月終わりになってまさかのレストラン引退を決意。
実は、引退する前から彼は数ヶ月前から「旅に出たい」と思っていた。
彼はプロのシェフとはいえ西欧料理専門、他の分野はからっきしだ。旅をすることで様々な地の料理を見て、西欧料理以外の料理でも最高のモノを提供できるようになりたかったという。
ずっと言い出せずに一人悩んでいたが、彼の暗い様子に気づいたレストランの同僚達に相談したところ、彼の思いを理解してくれた。それが後押しとなり、勇気を出してオーナーに申し出た。最初は否定的だったオーナーだが、従業員達のアプローチのおかげもあって、ゴーンの思いを尊重して彼の旅立ちを承諾したのであった。なんかどっかで聞いたような話だな
こうして、彼は再び旅に出た。最高のシェフをめざして・・・
コメント
- 報われてよかったなぁ -- 俺は世界を作る者だ 2018-02-22 (木) 00:27:30
来訪者数
今日 | ? |
昨日 | ? |
合計 | ? |
Tag: 魔物