アーズルケン・ヴィルヘルム五世

情報

説明

クロイツ帝国の敗戦に伴う共和制移行によって追放されたヴィルヘルム三世の孫。父親であるヴィルヘルム四世がヴィルヘルム三世の死亡の2年後に事故死してしまった為21歳の若さで請求権を引き継ぎヴィルヘルム五世となった。
カイザスドラッヘを従える事ができる唯一の存在である。祖父の帝国を取り戻し、ヴィルヘルム家の汚名を挽回する事を目標にしている。
「～だねぇ」や「～だよぉ」といった喋り方をすることがある。黄猿かな？
戦闘能力としては武器を使うよりも肉弾戦の方が得意だそうで、後述する技の他にも小技を多く持っている。
色々な戦いに首を突っ込んでは即退場している。だが最近は実力も上がってきたようで結構生き残るが蚊帳の外にされる。
なんとクロイツ内戦でヒトラーキンとの一騎打ちをし、勝利してしまった。

ピーチェ社のVK.10.00をひどく気に入っているようで10両所有している。毎朝同じ時間にベルTN♪をVK.10.00で走り回る姿がベルTN♪市民の時計替わりとなっている。

因みにだがシスコンである

セリフ

• 「父は無能だった。しかし私は違う。私がお祖父様の帝国を取り戻し家を再興する！」
• 「汚い花火だねぇ～」
• 「希望は....どんな恒星の輝きよりも...明るい...“光”だからねぇ！」

技

• Zerstörung(ゾーストウォング)
  自らの手から強力な破壊光線を放つ技。円錐状に放ったり、一点のみに集中させたりなど割と色々な攻撃パターンがある様だ。
  放つ為に溜め*1が必要な上、体力を消費するので余り使わない。
• 勝利の剣(しょうりのつるぎ)
  自らが持つ剣に炎を纏わせ*2攻撃力を上げる技。
• グレイプニル
  種族が神の相手を一定期間行動不能にする技。行動不能にできる期間はヴィルヘルム本人の体力次第で変動する。
• グングニル
  厳密には技ではなく武器。命中率は100%だが、攻撃力はかなり低い。その代わりに投げた本人しか抜けないという特性を持っており、狙った相手の行動を多少制限できる。

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