国旗
(それっぽい布は各遺跡でいくつか発見されているものの損傷が酷すぎる為復元不可能)
ここは？
古代ラウムカラア帝国が隆盛する前にその進路を塞いでいた国。当時から既に銃火器を持ち出したり現代と比べてもかなり複雑な魔法を構築していたりと技術力にものを言わせていたことが研究によりわかっている。
政体は当初王制だったようだが、11代目の王を側近や貴族たちが追放して寡頭制を敷くようになった。
ちょくちょく他国に侵攻して領土を手に入れていたものの、寡頭制の椅子に他国のスパイを座らせてしまった事からカルミラムアは滅亡への道筋を辿っていくことになった。
遺跡はいくつか残っているものの、大体が酷く損傷していたり盗掘に遭ったりと建築物以外の面でその面影を窺い知ることはできない。
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