DQ10オフライン
【ランガーオ村】出身の【オーガ】の青年。CVは増元拓也。
2年前の武闘大会で【ジーガンフ】に負けたことを機に村を出て行っていた。
【オーグリード大陸】関連のシナリオに登場するのだが、操られたり、あっさりやられたりと、オーガの初期シナリオ以外ではいいところが全く無い。
ランガーオ村ストーリー
わざと負けた、という後ろめたさもあってか幼なじみで想い人の【マイユ】にも事の真相は話していない。
しかし、そこへ復讐に燃えたジーガンフが【悪鬼ゾンガロン】の力を得て襲いかかり、マイユを連れ去っていった。
ゾンガロンを封じているロンダ岬で暴走を始めたジーガンフがマイユを放り出し、寸での所で助けるが身動きが取れなくなってしまう。
主人公がジーガンフを破るのを見届け、ゾンガロンが再び封印された後、世界で起きていることを知るために旅に出る決意を固める。
その際にジーガンフからマイユを託され、マイユの婚約者として二人で旅立っていった。
ちなみに、わざと負けた理由はアロルド本人の口からは一切語られていない。
ジーガンフによる情況証拠だけだが、真相はいかに。
ガートラント城ストーリー
ランガーオ村を離れていた時期にガートラントに兵士として仕えて手柄を上げていたようで、【グロスナー王】からは「わしの命の恩人」「いちばん頼りにしている男」と評価も高く、元同僚からも「とても強くて 優秀な人でした」と言われている。
【ガートラントのおはなし】でグロスナー王に謁見しに行くと、ガートラントで起こっている行方不明者の捜索と事件解決の協力を依頼されている。
しかし、捜索中に襲われ行方をくらましてしまう。この時マイユが連れさらわれなかったのは【呪術師マリーン】が「強い男」を集めていたからであろう。
他の男達同様【古代オルセコ闘技場】へ集められていたが、操られている所をマイユによって叩きのめされる。
マリーン撃破後はマイユが仲間になるため、1人で何処かへ旅立った。
DQ10オンライン
オフラインと違い、マイユとの旅を続けている。
詳しくはこちらを参照。
ドラけし!
DQ10イベント「目覚めし五つの種族」のガートラント城のストーリーにてマイユに言及されるのみ。