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【上の世界】

Last-modified: 2017-03-13 (月) 17:40:21




概要 Edit

DQ3、DQ6の冒険の舞台となる世界。
DQMSLもDQ3のような二層世界になっているが、後半世界の住人の【ワルぼう】は前半世界を「上の大地」と呼んでいる。

DQ2(ゲームブック版) Edit

ゲームオーバーの一つに「魔王バラモス・バンパイアから上の世界を救うために強制招集される」というものがある。
この魔王バラモス・バンパイアの正体と3の時代に上の世界とアレフガルトの繋がりは途絶えた筈なのに、なぜ招集できたかは永遠の謎。

DQ3 Edit

ゲーム終盤以外の舞台となる世界。
地形は現実の地球をモデルにしており、地名なども実在のものを元にしているものが多い。
BGMは【冒険の旅】
 
Wii版【公式ガイドブック】【みちくさ冒険ガイド】で「上の世界」と明記されているので、一応これが公式名称である模様。
ゲーム中では、【ラダトーム西の港】【あらくれ】のセリフ

*「あんた みないかおだね。
  そうか! うえの せかいから
  やってきたんだろう!
*「ここは やみのせかい
  アレフガルドっていうんだ。

など、【アレフガルド】の住民達が上の世界と呼称している。
【ギアガの大穴】を抜けた地下にアレフガルドが存在しており、アレフガルドから見て「上」にあるため、この名で呼ばれている。
 
一方、この世界の住民はアレフガルドの存在自体を知らないため、自分達の世界が何かの「上」にあるとは認識していない。
故にこの呼称は使わず、単に「世界」としか呼んでいない。
ただしランシールの大陸には【ちきゅうのへそ】という「地球」という単語を含んだ名称のダンジョンが存在し、戦士のセリフに

*「この しんでんから
  ちきゅうのへそと よばれる
  どうくつに いけるらしい。

とあるように住人からも使われている。
 
2016年に開催されたドラゴンクエストミュージアムに展示された【堀井雄二】直筆の【ルーラ】リストでは、【ムー】と記載されていたが、このリストは没になった町(【やみのランプ】が報酬として手に入る予定だった町)が記載されていた頃なので、生きている設定とは思い難い。
 
アレフガルドを支配した大魔王【ゾーマ】から派遣された幹部、魔王【バラモス】が侵略を進めている。
ゾーマの死後、この世界がどのような歴史を歩んだのかは語られていない。
 
また、この世界は上の世界と言うよりは、【天界】とアレフガルドの間にある中の世界といったほうが正しい。
実際、天界(接点は【竜の女王の城】)とアレフガルド(接点は【ギアガの大穴】)の両方に接点を持つのは、この世界だけである。
 
話は変わるが、前述のようにこの世界は現実の地球を元ネタとしている。
しかしDQ3開発中にタイトーから出たFCゲーム『未来神話ジャーヴァス』が同じく現実世界をベースにしたワールドマップを採用。
このことで「他のゲームで既に採用されたものは使わない」方針を取っていたDQ側では一時、ワールドマップを変更することも検討されたという。
(『ファミコン通信』1989年6号 堀井雄二vs宮本茂対談より)

知られざる伝説 Edit

【レイアムランドのほこらの巫女】【ムー】の滅亡について語る話の中で、この世界を「ミッドガルド」と呼称している。
また、【精霊ルビス】は天界から【ラーミア】に乗ってこの世界に来たことになっている。

小説版 Edit

小説版の設定では、アレフガルドはこの世界から見た異次元空間に存在するもので、物理的な「上」「下」の位置関係にはない。
そのため、「上の世界」という単語も登場せず、アレフガルドの住民は「ルビス様が元々いた別の世界」と呼ぶのみである。
 
なお現実の地球同様、アレフガルド暦ではなく12の月からなる暦が用いられている。

DQ6 Edit

【夢の世界】のこと。【現実の世界】の上に重なっている構造であることからこう呼ばれる。
詳細は当該ページを参照。