【牧野博幸】

Last-modified: 2018-10-05 (金) 21:55:48

概要

【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】の中期に執筆した漫画家。
キャッチコピーは「三河湾から来た妖術師」・「マイペースなとつげき魚」。
 
4コマクラブ出身の作家だが、投稿時代からネタ・画力共に周囲とは一線を画した力量を誇り、美麗かつ勢いのある画力と、ハイテンションかつシュールなネタで、4コマ劇場最盛期の押しも押されもせぬエースとして活躍。
4コマ作家陣の中ではかなり早い段階からコンピュータによる作画、着色を取り入れている。
本編では13巻~15巻で三代目の表紙担当となるが、その頃には既に第一線からはほとんど退いている状態だった。
【ピサロ】【ももんじゃ】のネタ、DQ4の【主人公】【木こり】のネタなどが特に有名。
 
現在でも劇場スレでは「牧野神」と呼ばれ、多数の信者を抱える人気作家。
現在はスパロボ系のアンソロジーを主戦場にしているが、ドラクエ4コマへの復帰を望む声は強い。
ただ、DQ6以降の最後期のネタはテンションだけで押し切るような強引なものや、キャラの性格などをかなり改変しているものも多く、評価はやや分かれるようだ。