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【あぶないみずぎ】

Last-modified: 2019-10-03 (木) 23:57:55

概要 Edit

DQ2(MSX版、MSX2版)、DQ3、DQ11に登場した防具。危ない水着。
「スリングショット」に近いデザインの、へそや腰、胸の谷間が大胆に露出した、【しゅび力】は無きに等しい単なるエロ水着。
DQ名物【セクハラ装備】の元祖といえる存在で、特にDQ3のものは【4コママンガ劇場】などでさんざっぱらネタにされたため、高い知名度を誇る。
 
FC版DQ3の公式ガイドブックでは「アブない水着」の表記が用いられていた。
 
なお、DQ9とDQ10にも登場しているが、防具が上下に分かれた関係で若干名前が違う。
これについては【あぶない水着上】【あぶない水着下】を参照。
 
「星のドラゴンクエスト」にも登場するが、こちらでは何と男性も装備可能になっている(男性が装備した場合はDQ10の「イケてる海パン」と同様の見た目になる)。

DQ2 Edit

FC版では構想はあったもののボツアイテムとなった。
『ファミコン通信』1987年14号の記事によると、「【ミンクのコート】に匹敵するもので値段が非常に高く、【ムーンブルクの王女】に装備させると画面上のキャラが水着姿になる」というもの。この記述から、後のDQ3に近いものが構想されていたと推測できる。
ただし、キャラの名前次第では「いやよ、こんなもの!」と拒絶されてしまうという展開が考えられていた。

MSX・MSX2版 Edit

FC版から容量が増えたMSX版で、晴れて正式なアイテムとしてデビュー。
FC版では全ての装備品を装着できた【ローレシアの王子】が唯一装備できず、完全にムーン王女の専用の装備品となっている。
なおこれを所持している【復活の呪文】は、FC版では使えなくなる。
 
ムーンブルクの王女に何も装備させない状態で【ラダトーム王】に話しかけると、「こんなにかわいいのに、きるものもないとはかわいそうじゃ」と、王様の宝物をプレゼントしてくれる。
MSX版で特筆すべきはこの際に、あぶない水着を纏った王女の一枚絵グラフィックが表示されることである。
全身の絵に加え、ご丁寧に胸と股間のアップショットまで用意されているという、当時としてはかなり過激な物。これほどの露骨なお色気シーンは後のシリーズでもDQ8の【ぼん!きゅっ!ぼーん!】くらいでしか出てこない。
さらにそれを見た王子二人とラダトーム王の喜びのセリフと、王女の恥ずかしがるセリフまでしっかり用意されている。
そして王女は恥ずかしがっている割に、一枚絵ではしっかりとポーズを取っている。
つーか、そんなに近いわけでもないかもしれないが、親戚に興奮しているという、少年少女向け作品としては極めて不健全なイベントに見えるが、実は日本の法律でも「四親等(いとこ)以上離れていれば結婚は認められる」ので問題ない。
MSX2版でも登場し、水着をもらえるイベントはそのままだが件の一枚絵はカットされた。
 
装備すると、たまに敵が【みとれる】効果がある。なんと【シドー】にすら有効。王女のお色気はよほど威力抜群らしい。
守備力は1とはいえ、【みずのはごろも】と比較しても物理ダメージ軽減量は9しか変わらない。耐性が無いのは痛いが、十分な実用性を持つ防具といえる。
装備すれば、心置きなく水の羽衣をサマルに渡せる。
ちなみに、【はかぶさの剣】の裏技を使えば、守備力の高いあぶない水着を作ることも可能。
 
なお、SFC以降のリメイク版では登場していない。

DQ3 Edit

【アッサラーム】【ドムドーラ】で購入できる。
その額は何と78000G。前作の所持金上限だった65535Gをあっさり上回る価格に驚愕したプレイヤーも多いのでは?
相変わらず守備力は1で、見とれる効果もなくなったので、戦闘面は完全なる役立たずとなった。
後述の着せ換え目的であっても、実用的な【まほうのビキニ】が存在するため、実はこれを買う必要はない。
手っ取り早く所有ゴールドを減らしたいときに買う(そして捨てる)程度か。全滅を繰り返すより手間が少なくスマートである(預かり所と所持金の両方がカンストしているとアイテムの売却が不可能になるため。)。
アッサラームでの場違いな販売価格により何の前情報もないプレイヤーの中にはこれだけ高いのだからものすごく守備力が高いに違いないと勘違いして金策に走り、購入して絶望する者もいた(買うアイテムを選ぶ際、装備品の装備可否とステータス変化が表示されるようになったのはDQ5からである)。
 
しかし本作では、これを装備した女性キャラはちゃんと水着姿にグラフィックが変わるようになった。
さらにこれを着ていると、女性キャラがウインクをするようになる。芸が細かい。
女勇者もちゃんと女性のグラフィックになるが、各地で男扱いされたまま【ぱふぱふ】も可能などというシュールな状況がしばしばネタにされる。
 
なおシステム的には当然だが、コレを扱う武器防具屋は主人公の性別によって装備可否をちゃんと忠告してくれる。
自力で(オルテガから話を聞いていた者以外で)主人公の性別を判別できたのは他にレーベの子供くらいしかいない。
FC版では主人公の男女に容姿の違いは無いはずなので美少年ならばOKなどという理屈は考えにくく、彼らも主人公の性別を見抜いている可能性が高い。
 
【公式ガイドブック】では、女の【賢者】がこれを身につけており、世の少年たちの色んなところを熱くさせた。
海外NES版での名称は「Revealing swimsuit」。このワードでググるとドラクエではないリアルな「アブない水着を身につけた女性」の画像がわんさか出るので注意。

リメイク版 Edit

ドムドーラのみでの販売となり、上の世界では入手できなくなった。
【ジパング】【すごろく場】3Fの【タンス】マスにも入っているが、なぜか入手時に表示されるグラフィックはビキニのブラジャー。
 
また、【職業】ごとに水着姿のグラフィックが用意され、マップ移動時のキャラクタに反映されるようになった。
健康的な紫ビキニの【勇者】、FC版のデザインに近いへそ丸出しの【武闘家】、パレオつきのおしとやかな【僧侶】、スク水にしか見えない【商人】と、それぞれに個性的な水着をつけている。
異様なのが【遊び人】の水着姿。胸元が大きく開いた黒い水着に、水着のはずなのに何故か脚には網タイツ。目の部分には黒い仮面をかぶり、手にはムチ。これは最早、あぶないだけで水着でも何でもないのではなかろうか。
ガラケー版以降では全員同じグラフィック(商人風の赤髪ポニテ)になってしまった。
 
なお、購入時に「戦闘中に使っても効果がある」と言われるが、実際は男性が使うと、他の水着同様「顔がニヤける」だけ。
【まほうのそろばん】同様、実用的な効果など一切無い。

DQ11 Edit

胴体防具の上下区分がなくなったため、久しぶりにこの名前で登場。
装備できるのは【マルティナ】だけだが、当然のように見た目が変わる【おしゃれ装備】の一品である。

-+1+2+3
守備力1
魅力100115130150

 
【キングマーマン】のレアドロップか、【グロッタの町】のカジノの景品として手に入る(70000コイン)。
なお、キングマーマンは過ぎ去りし時を求めた後だと通常出現しないため、無償で入手したい場合はエンディング前に【スーパールーレット】で入手を急いだ方が良い。
 
守備力も久々に1。魅力が初期状態で100上昇、【ふしぎな鍛冶】で鍛えることで最大150まで上昇する。
とはいえ、ステータス異常耐性も属性防御もないのでは、常用するのは困難だろう。
使い道としては【おいろけ】スキルの威力を高めるため魅力をブーストする攻撃的装備としてか。ちょうどこの時期においろけスキルには強力な全体攻撃が追加されるので、ザコを蹴散らすには効果的だろう。
 
デザインは上部のブラはDQ10のものを踏襲。下部は3DS版ではやはりパレオ付き、それどころかPS4版ではただのピンク色の海パンに変更された。これでは普通の水着…どころか、現在現実に流通している普通の水着よりもセクシーさで劣る。
このデザインで魅力があんなに上がるのは納得いかない諸兄も多いことだろう。
その為、「あぶない水着と銘打っといて全然あぶなくないじゃないか!!」という批判意見が寄せられている。
まあCERO的に危なくなってはいけないし仕方ない(だったら最初から出すなとかCERO自体を上げろとかなんて言わないであげよう)。
ぶっちゃけセーニャの【おどりこのふく】のほうがあぶない始末。
 
上位互換の装備として【きわどい水着】がある。

DQB Edit

男性キャラでも装備可能という衝撃的な規制緩和が行われた。
女性が装備したときは赤いパレオ付きのスリングショット、男性キャラが装備すると赤い越中褌の外見になる。
守備力は1で本作品中最低ランク。完全なネタ装備でしかない。
 
ストーリーモードでは3章で入手できる。
【旅のとびら・赤】エリアの北にある大きな石橋の下に宝箱があるので【まじんのかなづち】【大砲】で床面に穴を開けるか東側から地面を掘り進む(東側の橋台には穴があって簡単に掘り進める)ことで宝箱に近づける。
橋の周りが海扱いであるため、水上にブロックが置けないのに注意。
 
【フリービルドモード】では【仕立て台】からクラフト可能。
レシピは【上質な毛皮】1、【染料】1、【ひも】1。
 
また、【えっちなライト】を部屋に設置しておくと部屋の中にいる住民が水着に着替えるようになる。

ダイの大冒険 Edit

アニメ版にて、【ベンガーナ】のデパートの防具売り場で【レオナ】が試着するシーンがある。
さきほどおどり娘の服を着てポップに「もっと地味なのにしろっ!」と怒鳴りつけられたにも関わらず、である。
原作でも、現物は登場しないものの【ずるぼん】がロモス王国城下町の服屋でパーティー用の服を買い漁るシーンにおいて、背景に「アブない水着 入荷しました」と書かれた小ネタ的な張り紙がある。

アベル伝説 Edit

【デイジィ】に着せるべく闇のバザールで【ヤナック】が購入した。
当然ながら本人が着ることはなかった。が、視聴者はヤナックの妄想上のものではあるが、これを着用したデイジィの姿を拝める。スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
 
因みに当時発売されていた玩具【カードダス】でも、「ヤナックの妄想」というタイトルでわざわざカード化されていたりする。

ロトの紋章 Edit

変化の杖でヤオに化けたポロンが着用するシーンがあった。
ヤオに見つかって怒られるも、その時自我を失った海王リバイアサンと遭遇する事となる。