【ようがんげんじん】

Last-modified: 2021-09-28 (火) 23:09:13

概要

DQ5に登場する【ボス級モンスター】。漢字で書くと溶岩原人…なのだが、【ドロヌーバ】【ジェリーマン】の色違いでどの辺が原人なのかよく分からない(どちらかというと、アメーバなどの属する「原生生物」である)。
SFC版DQ5、ソシャゲは赤紫色(ジェリーマンと同色)、リメイク版DQ5ではオレンジ色の体色(【マグマロン】と同じ)。
ちなみに、ドロヌーバ系が登場するDQ7とDQ9、DQ10ではマグマロンに出番を奪われたのか、星ドラとDQRやウォークといったソシャゲ以外には登場していない。マドルーパーはDQMJ3で再登場できたのに…
 
名前はよく似ているが、【ようがんまじん】は別のモンスターである。

DQ5

【死の火山】のボス。最深部で3体出現する。
英語版でのモンスター名はmagman(複数形はmagmen)。
 
【ほのおのリング】を守っており、これを手に入れるために戦うことになる。
お世辞にも強そうには見えないグラフィック、ボスのくせに3体同時に出る点などから一見雑魚のように思えるが、その実、【かえんのいき】を連発して全員に大ダメージを与えてくる強敵。
反面、通常攻撃は周囲の雑魚と同等程度で、様子を見ているだけの時もあったりする。
ちなみに、「火炎の息」と「様子を見る」は制限行動になっており、それぞれ同一グループで1ターンに2回と1回しか選択されない…のだが、SFC版ではこれが機能していない(下記参照)。
 
倒すとたまに【まほうのせいすい】を落とす。

SFC版

3体出現するが1体で1グループずつ、合計で3グループに分かれて出現する。
このため上記の制限行動が機能せず、1ターンに2匹以上が様子を見ていたり、逆に3体とも火炎の息を吐いてきたりするので運の要素が強い。
見た目の割にヒャド・吹雪には弱耐性を持っており、実はバギ系の方が効きやすい。
とはいえグループ攻撃のバギ系ではこの戦闘では1体ずつしか効かないため、【やいばのブーメラン】を投げるか【こごえるふぶき】を使った方が効率は良いだろう。
ただし後者については【イエティ】【キメラ】のレベルをかなり上げないと覚えてくれないが。
 
正攻法で戦うと苦戦するが、実は眠り・混乱が3割強の確率で効くため、まずは動きを止めるのが定石。
運が悪いとすぐに目覚めてしまう眠りに対して、混乱は自然回復しない凶悪仕様。
【メダパニ】を覚える【スライム】【クックルー】などがパーティにいれば戦局が大きく変わる。ただしどちらも炎に弱いのでそこは注意しよう。
炎に強い【ドラゴンキッズ】がいれば、上記メンバーの壁になりつつ【あまいいき】で動きを止められるのでかなり戦いやすくなる。
首尾よく全員を混乱させられればもはや勝ったも同然。
他には【ルカナン】【マヌーサ】が効き、さらに強耐性とはいえ【メガンテ】まで有効(【メガンテのうでわ】は発動しないので不可)。
【ばくだんいわ】【ばくだんベビー】がいるなら、試しに使ってみるのも1つの手。
 
【スライムナイト】やドラゴンキッズなど炎に耐性を持つモンスターを前線に配置して戦うのも良い。
炎ダメージを軽減する【マジックシールド】をスライムナイトに装備させ、主人公の【スカラ】で補強してやれば、一桁ダメージしか受けなくなる。
人数が多いと逆に燃え盛る火炎の被害が増えるので、安定して勝ちたいなら他のキャラを馬車に引っ込めて1人で戦うと楽。
【おどるほうせき】なら炎を無効化できるので確実に勝てるが、【かしこさのたね】でドーピングしておかないと命令を聞かず勝手に行動するので時間はかかる。逆に命令さえ聞いてくれれば自身で使えるメダパニ・ルカナンで無双状態になる。
 
正面から向かうとなかなかの強敵だが、仲間モンスターの特性を活かして戦うことでいくらでも活路は開く。
主人公の(そしてプレイヤーの)【モンスター使い】としての力を試しているボスと言える。

リメイク版

もともと強かったが、リメイクではこちらが4人パーティになったこととバランスを取るためか、更に強化された。
攻撃面は、なんといってもかえんのいきの威力強化。元々30~40ダメージだったのが40~60ダメージになっている。
これ自体は【ニセたいこう】で味わっているとは思うが、あちらは3段階ローテーションなのに対し、こちらは集団でランダムに使ってくるという違いがある。
したがってほぼ毎ターン炎を吐き、炎耐性が無い仲間は1発でもHPの半分近くが持っていかれる。
ただし、3匹が同一グループのおかげで制限行動が機能するようになったので1ターンに3連発はなくなり、2連発もめったに喰らわなくなった。
それでも稀に1ターンに2発喰らうことがあり、無耐性だとパーティ自体が半壊状態になる。
一方で、炎に強耐性を持つモンスターだと3分の1まで軽減できるようになり、耐性の有無の格差が大きく開いた。
 
上記特性のせいで、主人公をパーティに入れているとあっという間にHPを持っていかれるため危険。
特に拘りが無い場合、炎耐性に優れた仲間モンスターに戦ってもらった方が遥かに安全である。
 
耐久面はHPと守備力が微妙に増加したほか、メガンテには完全耐性がついた。
ただし、眠り・混乱は相変わらず効き、さらに3匹が同一グループになったので、搦め手の使いやすさではSFC版より上。
4人でラリホーやメダパニ、あまいいきを連発して動きを止めよう。
また、同一グループになった関係でバギ系呪文の有効性も増した。主人公と【エビルアップル】【バギマ】を放てば相当な火力(風力?)をだせるので活用したい。
ただし、どちらも炎に弱いのでそこは十分に注意すべし。火力面で最高の組み合わせなので短期決戦で迎えたいならおすすめ。ドラゴンキッズを入れてあまいいきを連射すると安全。
対象は単体ながら【あんみんまくら】を使うのもいい。

DQR

ここでもマグマロンに出番を奪われていた感があった(といってもマグマロンが実装されたのも8弾と遅い)が、第10弾カードパック「破壊と創造のフロンティア」にて実装、共演を果たした。盗賊専用のレア。

4/4/3 ステルス
召喚時:このユニットにさくせんを出す

さくせんが付くシンプルなユニットだが、ステルス持ちなのがキモ。
ガンガンいこうぜ等で攻撃重視にしても特技等で討ち取られにくく、リーダーをかいふく!等の死亡時効果もタイミングを選びやすい。
その分、ここでまっててでにおうだちを付けてもすぐには守ってくれなかったりと即効性には欠けるので、タイミングに注意。

DQウォーク

DQ5イベント中の2021年9月27日に登場。
クエスト3章2話でボスとして登場し、同日よりほこらのボスとして登場する。推奨レベルは上級職レベル65。
最も有効なのはヒャド系だがデイン系もそこそこ効く。見た目通りメラ系は無効化され、ギラ、イオ、ジバリア系も効きにくい。
ちなみに、クエストボスとして登場する時は普通に喋っている。原作では何もセリフはないので喋るこいつは貴重。
 
やはり3匹で登場し、その3匹が全て2回行動。複数いるうちは様子を見る無駄行動をするが、かなりの頻度で攻撃される。
かえんの息によるダメージは全体150程度で、更にHP75%以下になると全体300程度のはげしいほのおも使用する。
しかしそれ以上に軽減が難しい単体攻撃のほうが脅威。400程度の痛恨の一撃に加え、無耐性で350程度の【ひばしら】も使ってくる。
フバーハはもちろんのこと、エレメント、メラ系の耐性を持つ装備で備えたい。
幻惑や眠りが効くこともあり、特技扱いのひばしらは幻惑でミスすることもあるので使う価値はあるだろう。
 
こころは黄色でコストは114。攻撃魔力が高い魔法戦士向きのこころで、高グレードではメラ、ギラ系の斬撃・体技ダメージとゾンビ系へのダメージを強化し、ギラ系への耐性もつく。

蒼天のソウラ

4巻で登場。表記は「溶岩原人」。
【魔公子イシュマリク】【ガイアのつるぎ】で呼び出した【カルサドラ火山】の溶岩にエクステンション・ラインを与えて生成したモンスター。
【ソウラ】達を囲むのに一役買ったが【溶岩龍ブライドン】に吸い寄せられて全滅した。