コンポジットガン
英名:Composite Gun
アイコン | クオリティ | タイプ | 装填数 | 弾数 | ダメージ | 連射 | リロード時間 | 弾速 | 射程 | ノックバック | ブレ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チャージ | 2 | 50 | チャージ無し:40 | 0.2 | 0.6 | 25 | ∞ | 10 | 0 | 54 | ||
チャージ:100 |
アモノミコンの記述
探知機も怖くない
すべてのパーツが複合素材で造られている銃。弾薬は2発しか込めることができない。あるエージェントがガンジョンに持ち込んだものだが、このような銃の存在自体が<過去を始末する銃>への冒とくになるとは考えなかったようだ。
アンロック方法
なし
シナジー
- 金属を探知!(The Line of Fire)
- 対象:サングラス、ブタ(英雄ブタ)、フルメタルジャケット
- 弾の通ったところに火の跡を残す
特徴
銃解説
チャージをすると2発同時に弾を発射する特殊な自作銃。
チャージ弾は壁への着弾でブランクを発動する。25回ものブランクを、効果時間の切れ目がないほどの頻度で放てるため、非常に安全。
ブランク効果もさることながら、ダメージも100+αと極めて高い。総火力も十二分で、弾さえ残っていれば多くのボスをこれ一丁で完封できる、Sクオリティ中でも屈指のボスキラー。ただしボス部屋の広さゆえに、ブランク効果を切らさず距離を詰めるという独特な立ち回りは必要になる。*2
道中でも、厄介な敵を素早く倒しつつ安全を確保できる。さすがにメインに据えるには弾不足だが、数回程度ならボス用の弾も十分に残る。さらにブランク効果ゆえに、広範囲に10ダメージ+アモレット系の追加効果も与えられると至れり尽くせり。おまけに隠し部屋も見つけられる。
総評して、瞬間/継続火力・対集団性能・取り回しどれをとっても上の上、さらにブランク効果による規格外の安全性がついてくるという相当な強武器。
なお火力が高いゆえにボスのDPSキャップに当たりがち。ブランク効果も最速連射では過剰なことが多いので、他の銃で撃つ合間にこの銃のチャージ弾を使うと効率的。
ちなみにチャージ無しで撃つこともできるが、ブランクなし・貫通性能なし・総火力が20%低下と特長がつぶれる(十分強いが)。一応、1発撃ってからチャージ弾を繰り返すことで、チャージ連発より高い火力にはなる。
マウス操作に限るがリモコン弾を持ってチャージを放つと旋回して複数回当たってから壁に当たるためかなり相性が良い。
シナジー「金属を探知!」はもともと高い火力が燃焼でさらに増すが、自分が燃焼ダメージを受ける危険性も高いため注意が必要。燃焼無効アイテムを見つけたら優先的に入手したい。
その他
- ドラムクリップによって装填数が3発に増えた時にチャージショットをすると、マガジンは空になるが消費は2発のみ。
- バックアップガンやヒップホルスターで発射される弾にはチャージショットの効果は乗らない。
- チャージショットのブランク効果には各種アモレットの追加効果が発動する。
プラスチックの塊から穴をくり抜き、中折式の水平2連のハンドガンにしている。弾丸はキーホルダーと誤魔化し、発射機構としてボールペンから取り出すことができるようなバネを弾いて雷管を打ち込んでいる。残念ながら、ベテラン捜査官フランクが盾になり暗殺は失敗している。
実際に再現すると耐久力が問題だが、数発であれば気にしなくていい。1993年では再現はとても難しかったはずだが、時代が進んでまさか3Dプリンターがこのような事件を引き起こすとは思わなかったろう…。