ブタ
英名:Pig
アイコン | クオリティ | タイプ |
---|---|---|
パッシブ |
アモノミコンの記述
ブタ
なんか怪しい…
怪しいブタ。
特に不審なところはないのだが、意味ありげな目つきで、「何か裏があるのでは」という不安をあおる。あまり信用しないほうがいいのかもしれない。
アンロック方法
フライフルの試練5回目をクリアする。
シナジー
- ベーコンエッグ(Bacon and Eggs)
- 対象:スクランブラー
- 連射速度+50%。
- 飼育係(The Elephant in the Room)
- 対象:象撃ち銃
- 銃がゾウの頭になり、弾丸の代わりにゾウを撃つ
- Hyper Beam
- 金属を探知!(The Line of Fire)
- 対象:コンポジットガン
- コンポジットガンの弾の通ったところに火の跡を残す。
- ポークフレーバー(Porkulent)
- ザ・リターン(The Return)
- 2人でお茶を(Tea for Two)
- ティーポット
- ティーポットをリロードしたとき、ブタの周りに赤いオーラが発生する
- そのオーラに敵が触れると敵を炎上させる
性能
- ブタがついてくるようになる。ブタはついてくる以外は何もしない。
- このアイテムを所持したプレイヤーが死亡時、一度だけハート全快で復活する。
- 蘇生時に無敵は付かない。
解説
アモノミコンの記述が全てを物語る仲間。効果発動時の演出は必見。
マジメな解説をすると、効果量の非常に高い回復アイテムといったところ。勝者の弾やハートのホルスター等で最大ハート値が増えていればより効果を実感できるだろう。
また、銃魂・クローンといった復活系アイテムの中ではアンロックが比較的容易なのもメリット。
その他
- 効果が発動するとアイテム名とアモノミコンの記述が変わる。
- 英名は「Hero Pig」に変わる。
- ただただイヤラシイ目つきで後をついてくる得体の知れない怪しいブタに不信感を覚え、効果発動時に目を剥いたガンジョニアも多いのではなかろうか。
- 元ネタは2005年公開のドイツ映画「ドラゴンの秘宝 ジークフリートの冒険」(Siegfried)らしい。もしくは七つの大罪の…
- もしくはまたTelltale games社のビデオゲーム「Minecraft : Story Mode」のミュータントウィザーとの最後の戦いの際に、主人公ジェシーのペットの豚が自分を犠牲にしてジェシーと他のキャストを助けるシーンがあるが、このアイテムはそのことを指しているのかもしれない。
- シナジー「The Return」の発動条件となるアイテムはすべて英名に「Cannon」が入る。元ネタは「リンクの冒険」のゲームオーバー画面で表示されるメッセージ「RETURN OF GANON」と思われる。
- 最終アップデートであるA Farewell to Armsで追加されたボイドコアキャノンとガラスキャノンは対象外の模様。
- ベビーミミックがブタに変身すると2回防いでくれる。プレイヤー死亡時にはミミックの変化したブタが先に犠牲になる。
- レーションを持っていると同時に使用される。レーションが無駄になってしまうので先に使っておこう。
- 銃魂もしくはクローンを持っている場合、ブタのほうが優先的に効果が発動する。
- 過去にボスとの戦闘中に蘇生すると、通常の戦闘と同じように音楽が変化し、ボスを倒すと、勝利の音楽がループするバグがあった。