アビリティ/【気合】

Last-modified: 2023-08-01 (火) 17:23:08

特技/【気合い】


FF14

かつて近接物理・遠隔物理DPSがレベル24で習得したアビリティ。自身のTPを回復する。
パッチ5.0でのTP撤廃に伴い削除された。

  • 旧FF14では竜騎士(槍術士)がレベル14で習得、徐々にTPを得るアビリティだった。
    新生FF14にて現在の効果となり、パッチ4.0で習得者が拡大した。
    • なお、4.0以前でも槍術士で習得すればほかのジョブも使用可能だった。

FF零式

シンクのコマンドアビリティ。
力を溜めて、次の攻撃の威力を上げる。効果は攻撃行動終了まで適用される。


シンクの高い攻撃力をさらに上げる事ができる。
序盤でも結構なダメージを拝めるドリームアビリティ。
しかし効果自体は良いのだが、発動に信じられないほどのAGを消費してしまう。
他のコマンドアビリティにこの効果を与えようとすれば一発分でAGが消し飛ぶ。
シンクは戦闘手段をアビリティで補う場合が多いので、このデメリットの影響は大きい。
さらにシンクは元々の攻撃力とスキの大きさから、コンボを数回命中させる機会も少なく、
似たアビリティを持つデュースと違い恩恵を最大限発揮できない。
他のアビリティか魔法のどちらかを削って使うのは少々勇気がいる。


精神統一と比較してあまりに酷い性能差である


強化系オートアビリティは以下の通り。
気合効果増大(3AP):気合による通常攻撃などのダメージの倍率が1.5倍から2.0倍に上がる。
気合消費AG減(5AP):気合のAG消費量が75から50に減る。

DFFOO

ティファクリスタル覚醒レベル20で習得するアビリティ。使用回数は3回。
自身のBRVを2倍にする効果。ただ自BRVを倍にするぐらいなら殴った方がマシ、ということが多いので使う機会はほとんどない。

  • 2017年11月のキャラ調整で、自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算してからBRVを2倍するように変更された。また、自身に2ACTION「最大BRV小アップ」と「ザンガン流格闘術」(攻撃力が上昇し、行動負荷が減少する)を付与するようになった。
    • BRVを2倍にする効果はどちらかと言えばおまけになり、自身を強化するアビリティに変わった。
      ただし、ある程度育ててあれば、BRVが0の状態からこれ一つで5桁のBRVを獲得する。おまけとは言ったが、敵からBRVを奪いにくいシーンでは重宝するかもしれない。
    • 敵に狙われた際、ブレイク回避の為に使用する防御的な使い方も可能。
      相手の攻撃に耐えたら丁寧にすり潰してあげよう。

相性性能を持つ武器は「ミスリルクロー【VII】」。
「ザンガン流の心得」の効果により、攻撃力依存のBRV加算量がアップし行動負荷ダウン。「最大BRVアップ」と「ザンガン流格闘術」の効果アップと期間が延長される。


パッシブ「気合エクステンド」を装備すると、以下の効果を得られる。
「気合」使用時、
・「最大BRVアップ」と「ザンガン流格闘術」の2ACTION期間延長。
・攻撃力に依存したBRVの加算量小アップ。
・行動負荷ダウン。

FFRK

シンクの初期必殺技。ボイス付き。
自身の攻撃力を一定時間アップ(中)。
沈黙状態でも使用可能。

D気合

シンクのデュアル覚醒奥義「覚醒アースインパルス」で発動する追撃。