キャラクター/【アーレス・ローゼンハイム】

Last-modified: 2023-12-03 (日) 20:32:56

FFT(PSP版)

追加イベントに登場するテンプルナイト
ライオネル聖印騎士団の副団長であったが、
団長のベイオウーフが異端者として追放されたため団長となる。
(元)上司のベイオウーフとは良き友人でありライバルであったが、病によって余命僅かとなってしまう。
それを悟った彼はベイオウーフとの戦いで最期を迎えようと考え、
レーゼを誘拐して自分と戦うように仕向けた。

  • 強制出撃のオート戦闘になってしまうベイオウーフが空気を読まずにチキンを連発すると…とてつもなくシュールな最期を迎えてしまう。

Brave80で白刃取りをセットしているので物理攻撃はほとんど通じないうえに、
Faithが35と低いため魔法も効きにくい。
ここは聖剣技などに頼るのがいいだろう。ダテレポですっ飛んで来たところを袋叩きにすべし。
セイブザクイーン源氏シリーズリボン(アクセサリ欄)と豪華な装備だが、
メンテナンスがあるので盗むことはできない。
ただし、鎧だけは戦闘終了時に貰えるので、
(通信で手に入れてなければ)お気に入りのキャラに装備させるとよろしい。そこ、鎧より小手が欲しかったとか言わない。

  • なんでこういう歩くレアアイテム系のキャラはみんなメンテナンスがついてるんだろう…スクエニもちょっと意地悪な気がする。
    • 敵将が丸裸にされてなぶり殺しにされるのはどうかと思うけどね!
      ただディープダンジョンみたいなのをもう一つ作って低確率でたまに源氏装備フルの奴が現れるとかそういうのはあってもいい気がする
      通信?知らないよ
    • 試したことがないので、推測の範囲であるが、こいつのメンテナンスは源氏シリーズというよりはリボンを失わせないようにするための処置だと思われる。
      おそらくアーレスは終盤の敵固定ジョブにはほとんど設定されてる状態異常の耐性が無いのでそれをリボンで対処していると思われる(ブレモンダも同様)。
      • 要するに手○きか。
        ディバインナイト機工士みたいな同名の敵バージョンのジョブの新設が面倒くさかったから、ちょこっとデータ弄って強制的にリボン装備させる事で誤魔化したと。
        (ちなみに既存の敵専用ジョブは多くの状態異常を防ぐものが多い。)
      • ランベリー城地下入り口のデスナイトアルガスに即死などが効くのはこれが関連しているのだろうか?
      • 実際にアーレスとブレモンダのメンテナンスをチートコードで無理矢理無効にして全装備盗んでみた。
        上記の予想通り、普通にほとんどのステータス状態異常が効いたので笑った。手抜きも手抜きw
      • アーレス専用のテンプルナイトのジョブは新設されている
        勧誘以外の耐性がない、耐性も成長率も補正もほんの1分かそこらの作業でいじれるレベルなので手抜きとは別の何かの模様
        勧誘耐性はちゃんと機能しているのでバグの類ではなし
      • チキン耐性も付けときなさいよと。原作では固有ジョブのボスユニットは軒並み付けてたのに。
        ニワトリの状態でカッコイイセリフを吐かれてもねぇ。

PSPで追加されたキャラでは、販促ゲストがなにかと取り沙汰されているが、こいつは完全オリジナル。
まあこんな所にまで販促ゲストがでしゃばったら流石にヤバいが。
しかしどうみても顔グラがベイオウーフの使い回しにしか見えません。どうも有難うございました。

  • こんな駄作を擁護するつもりはないが、顔グラはベイオウーフの使い回しではありません。

装備品、アビリティがエルムドア侯爵と似てる。

  • 右手に盾を左手に剣を装備している唯一の固定ユニットである。

グレバドス教会の領地であるライオネル聖印騎士団の現・団長なのにFaith35と信仰心は低いんだな。
上司がアレだし、間近で教会上層部の腐敗を見れば信仰心もなくなるというものか。

  • でも暗黒剣使いかつ同じようなものを見てるガフガリオンのFaithは結構高い。どういう基準なんだろ。
  • なまじ内部の人間なせいで、神と目の前の堕落を別物と割り切れなかったのでは。
  • 現実主義と無神論は異なる。
    現実を見続け見定めてきたが故に、神とは異なる、運命としか云い様のないものを操る「大いなる何か」に気付いてしまったりする。

一度倒してもHP1で復活する。チョイ役ながら見上げた根性である。


チキン状態になったような気がする。
ニワトリの状態でカッコイイセリフを吐かれてもねぇ。


五十年戦争の経験者。数々の武功をあげたことで敵から“銀狐”と恐れられた。
ベイオウーフのことを隊長と呼んでおり、若い頃から戦場を共にしてきたことが窺える。