キャラクター/【ハンナ・マードック】

Last-modified: 2023-07-25 (火) 10:46:15

キャラクター/【ハンナ】

FF16

マードック将軍の妻。「マードック夫人」とも呼ばれる。
フェニックスゲート襲撃事件で夫を亡くし、ザンブレクの属領となった旧ロザリア領の村・イーストプールでひっそりと暮らしている。


青年期にて登場。フェニックスゲート襲撃から13年の時を経て、イーストプールを訪れたクライヴジルに再会し、2人が生きていたことを喜ぶ。
クライヴの父エルウィンから、彼が若い頃に身に着けていた武器や鎧を預かっており、彼の息子であり正当な所有者であるクライヴに譲り渡す。

フェニックスゲートに向かうクライヴとジルを見送るが、その後イーストプールを襲撃してきたアナベラ配下のザンブレク兵によって、他の村人共々殺害されてしまう。
戻って来たクライヴ達がザンブレク兵を撃退した後、彼女を含む村の人々の遺体は、その場に遅れて駆けつけたガブ達の手によって丁重に弔われた。

  • 発見時の彼女の遺体は血に塗れ、目は見開かれたままという極めて悲痛な状態だった。中々トラウマ。
  • この惨劇は、クライヴが「人が人として生きられる場所を作る」決意の一因となった。