システム/【アビリティ】

Last-modified: 2021-01-27 (水) 21:17:51

→各アビリティの詳細はアビリティカテゴリを参照。


キャラクターの持つ様々な特殊能力の総称。
作品によって定義が異なる場合があるが、シリーズ全体を通してみると、主に以下のようなタイプのものがある。

  • 戦闘中に選択できる特殊なコマンドを追加するもの(「ぬすむ」など)
  • 戦闘中有利になるような特性を付与するもの(「いつでもリフレク」など)
  • 移動中便利になるような特性を付与するもの(「ダッシュ」など)

特殊な例としては、FF8の「メニューアビリティ」などもある。


FF3のシーフの「ぬすむ」、FF4のカインの「ジャンプ」など、現在のアビリティの元となるキャラクターごとの固有の能力は早い段階から存在していたが、当時はまだアビリティとは呼ばれていなかった。
現在の意味でのアビリティという用語が本格的に登場したのはFF5である。この時はジョブチェンジシステムの一環として、ジョブごとに習得した特殊能力のことがアビリティと呼ばれた。
これは後発の作品にも大きな影響を与え、以降のシリーズでも類似の概念をアビリティと呼ぶのが定番となっていった。

アビリティの習得はレベル上げと並ぶキャラクターの強化手段の1つであり、習得手段は作品ごとに異なる。


アビリティシステムを拡大解釈するなら、「たたかう」「アイテム」のような
全キャラ共通のコマンドや能力さえもアビリティの一種である。
FF5のものまねしなど、実際にこれらの共通コマンドをアビリティとして自由に付け替えられる例も存在する。


英単語の ability は「能力」という意味であるが、
ゲームの用語としては一般的ではないため、
FFシリーズを遊んだことのない人から「アビリティって何?」と聞かれたことのある人もいるだろう。

「アビリティ」と「特技」の違いを説明するのはなかなか難しい。
たとえば「竜剣」などは本wikiにおいてもアビリティに分類される場合特技に分類される場合があり、
このあたりも分かりにくさを助長している。

基本的には、戦闘中に選択できるコマンドのトップに表示されるものが「アビリティ」で、
コマンドの下位から選択するものが「特技」だと言っていいだろう。
このあたりは、アビリティシステムの基礎を築いたFF5の影響が強い。
とはいえ、作品によってはこれに当てはまらない場合もあり、作品ごとに定義が微妙に異なるのが実情である。


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