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システム/【ATE】

Last-modified: 2019-03-19 (火) 19:21:46

FF9 Edit

"ACTIVE TIME EVENT"の略。サブイベントの一種。
シナリオの節目節目で画面左下にこれが発生していることを示す文字が現れ、
このときSELECTボタンを押すことで、
主に「操作キャラクター(大抵はジタン)以外の登場人物がそのとき何をしているか」を見ることが可能。
このシステムがあるためか、新しい街や村に入った直後はパーティが散開することが多い。
同時に複数発生する場合が殆どで、見ることや見た後に移動することで新たなATEに派生したり、
見る順番によっては他のATEが消滅したり、後のシナリオでの会話内容が変化したり、
アイテムを貰えるようになったり、新たな場所に行けるようになったりする。
 
その多くは任意で発生させるか否かを選べるが、中には強制的に発生するものもある。
と言うか、Disc3の終盤辺りは強制的に発生するものばかりでATEの意味がない。
Disc1終盤のジタンとDisc2序盤のガーネットや、
Disc3のウイユヴェール攻略班とデザートエンプレス居残り組など、
明らかな同時進行シナリオにこそ強制ATEを使って欲しかった気もする。


基本的に、一度見たATEは二度と発生しない。
唯一の例外はパンデモニウム城で発生する「エレベータコントロール」。
非バトルメンバーにエレベータを操作させるだけのこれをATEと呼ぶのも違和感はあるが…。


エクスカリバー2狙いの人にはもちろんスルーされる。それを考慮した上で大半が任意選択になっているのだろう。

  • DISC2でパワーベルトを入手するためのATEは、見るという方も多いはず。

タイミングを逃すと消滅してしまうATEも多々あり、「一体何のためにATEを導入したのだろうか・・・」と思わなくもない。

  • 恐らくだが、物語としてのリアリティと、プレイヤーの立ち位置を考えてのもの。
    というのも、FF9はATE以外にも操作キャラが変わる場面が多く、主人公ジタンに感情移入しているとそういう場面で現実に引き戻されてしまう。
    かといってメインキャラ8人の動向を全て見逃さないようにすると、プレイヤーは神の視点に立つことになってしまい、それはそれで感情移入を損ねることになる。
    そこで一般のRPGひいては創作物全般で「一方その頃…」と描写されるようなものをシステム化し、「一方その頃」である以上ある程度見損ねるのを前提に設計することで、プレイヤーが自分の意志で物語を選択していくという形で感情移入を促している。
    結果、プレイヤーは主人公ジタンとも他のメインキャラ7人とも、神とも異なる9人目のパーティメンバーとして8人に寄り添って物語に参加していく、という意図があると考えられる。
    ちなみにFF7ではほぼ全ての場面で主人公クラウドを操作、FF8では他キャラの操作場面もそこそこ多いがメインストーリーを主人公スコール(とヒロインのリノア)に収束させることでプレイヤーの視点を固定している。

FF14(新生以降) Edit

"FULL ACTIVE TIME EVENT"とパワーアップして登場。略して「F.A.T.E.」で通称「フェイト」。
ATEの本質は「プレイヤーが見ていない間でも、仲間達はそれぞれ行動している」という事だったが、こちらはその対象を「世界中のNPC」にまで拡大。
凶悪なモンスターが現れたり、集落が襲われたりといったイベントが”勝手に”発生し、リアルタイムに進行する。
自分のレベルがFATE対象のレベルより高かった場合でも、レベルシンク機能でレベルを調整してくれるので気軽に参加できる。


簡単に言えば不定期開催の突発クエスト。あるF.A.T.E.を達成することで連鎖的に別のF.A.T.E.が発生したり、
前回の達成状況によって発生するF.A.T.E.が変化するといったものも存在する。
F.A.T.E.参加中は自分のレベルが適正レベル付近まで自動的に下げられてしまうため、周囲にアクティブのモンスターが居ると乱戦になりがち。
一人ではほぼ勝てない強敵が出現するF.A.T.E.も多数あり、特殊なBGMの流れるものやオーディンベヒーモスクァールレギナイクシオン等の特殊な報酬の貰える超強敵が現れるレアF.A.T.E.も存在し、レアF.A.T.E.が発生するとワールド中からプレイヤーが押し寄せる光景も見られる。


詳細はこちら→Full Active Time Event