モンスター/【クァールレギナ】

Last-modified: 2024-03-08 (金) 17:15:53

レギナ(regina)とは、イタリア語やラテン語で「女王」を表す。


FF4(GBA版)

表記は「クアールレギナ」。
月の遺跡に出現する。ケットシーやクアールの色違い。
超低確率でゴロネコスーツを落とす。


月の遺跡の例にもれず、石化が有効なので、ブレイクで石像にしてしまおう。

FF4TA

ラストダンジョンの深層世界に登場する。サンダガのほか、たまにブラスターを使う。
カウンターでブラスターを使ってこない分、まだ戦いやすいかも。
混乱させると、自分や敵にブラスターを使ってくれる。
とにかく攻撃力と魔法攻撃回数が桁外れである。攻撃力はベヒーモスやサウルスゾンビーなどより高く、サンダガはサハギンプリンス程度と思って高をくくってると事故死もありうる高威力。

FF10

初出。訓練場で戦えるモンスターの1体。キノコ岩街道の地域制覇モンスター。HP380000。
通常は耐性無視の即死技「ハイパーブラスター」と、混乱+カーズ+死の宣告効果の「カオス」を使用。
HPが半分を切ると「ハイパーブラスター」の使用頻度が下がり、「ドレイン」を使うようになる。
召喚獣に対しては「カオス」を使わず、代わりに「サンダガ」「フレア」を使用する。


単体攻撃しか行わないので、「完全混乱防御」「オートフェニックス」があればまず負けない。
手数で押し切られない程度の素早さと多少の火力があれば問題ないだろう。

  • ドレインはシェルなどで対策可能なので、ハイパーブラスターよりも対処が楽になる。ただし、ドレインは待機時間の関係で後の行動が速くなるため、可能なら一気にケリを付けたいところ。
    地域制覇モンスターでは弱い部類に入り、飛空艇入手時点でも十分勝てる相手である。

同じ耐性無視即死のマスタークァールのブラスターと比べてどこがハイパーなのかというと、
召喚獣に対してもお構いなしにぶっ放してくる点である。


倒すと光の魔石を3個(オーバーキルで6個)落とし、「完全○○防御」が複数セットされた防具を落とすことがある。
完全即死防御」など素材の調達が面倒なものは、こいつから入手するのもいいだろう。

FF14

高地ドラヴァニアのレアFATEボスとして登場。出現すると天候が「獣雷」となる。
大きな角が生えておりクァールというより鹿のような見た目。
FATEは雷獣の女王「クァールレギナ」、逆襲の女王「クァールレギナ」、幻影の女王「クァールレギナ」の3段階に別れており、FATEを1つクリアすると10時間以内に次の段階が出現する。
最後の幻影の女王「クァールレギナ」をクリアすると前段階の参加不参加に関係なくレギナスレイヤーのアチーブメントが入手できる。
FATEクリア時にクァールレギナの枝角が手に入り、ヒョウ柄の帽子や服と交換可能。
範囲死の宣告のブラックメナスや範囲麻痺の超電磁コイルといったスキルを使用してくる。


初戦の「雷獣の女王」に登場するクァールレギナは無敵なので、無視して雑魚のロイヤルクァールを倒すのが条件。気づかずにレギナばかり殴っては死んでいくプレイヤーも多い。
死の宣告のカウントが3秒ととても短く、被弾=即死亡のレベル。


詳しくはこちら→クァールレギナ