FFTA 
ヴィエラ族の上級ジョブ。
フェンサーと白魔道士の技を1つずつ覚えればチェンジ可能。
全てのパラメータが平均的に上昇するバランスの良いジョブ。
Aアビリティの「精霊魔法」も敵へのステータス異常+ダメージと
味方への回復魔法の二種があり、バランスが取れている。
また、回復魔法は火・土属性のため、
殆どの回復手段が封じられる「聖属性禁止」のロウ下でも使用できる点が大きい。
(TAではポーションもケアルも聖属性)
攻撃魔法については威力と範囲で「召喚魔法」に、
ステータス異常で「仕手」に劣るためいまいち目立たない。
これらのアビリティが使える召喚士とアサシンの出現条件に精霊使いが入っているのも頷ける。
ちなみに、ソフト発売前の週刊少年ジャンプのFFTA紹介記事には『シャーマン』と書いてあった。
まぁおそらく精霊使いと同意だろう。
当時連載していた(か、どうかは覚えていないが)シャーマンキ○グと名前が被るから?
ジャンプにスクウェア関係ねぇし…
また、神殿騎士も同じ目に遭っている。
いったい何(ry
- だから原因はタクティ(ry
ちなみに、ミスリルレイピアを装備させるとコンボを覚える。
ヴィエラのジョブにしてはスピードの成長率がかなり低いので、
このジョブでのレベルアップはできれば避けたい。
FFTA2 
同じくヴィエラのジョブで、概要は前作と同じなのだが、
ロウを必ずしも守る必要がなくなったこと、
回復属性もクランアビリティ次第で何とでもなるようになったため、
何だか更に影が薄くなった。
- アビリティは単体攻撃なものの、属性はほぼ揃うし追加効果もあるので割と便利。
- フレイムウィップは便利。序盤で赤王に挑む時とか。
- ちなみにスピードの成長率は前作よりさらに落ちている。前作の召喚士と精霊使いと今作の召喚士と精霊使いのスピードの伸び率を見る限り設定ミスの可能性が高い。
後半影が薄くなる感は否めないものの、序盤から活躍可能な分魔法剣士よりは恵まれている。
エアレス関連のフリークエスト「眠れる森の美女」に登場するラディリスはこのジョブに就いている。
そういえば顔グラもヴィエラ族(のジョブ)の中では一番可愛いような…。
光の4戦士 
ウィツィロを倒した後狩人と一緒にクリスタルから授けられるクラウン。
クラウン特性は敵からの属性攻撃の半減。
初期状態でのアビリティは「きょうか」、レベル2で「エンハンス」、
レベル3で「ミステリオ」、レベル4で「エレメント」。
ネイティブアメリカンのような格好。パーティを精霊使い以外動物にして
槍でも持たせると気分が出て良いかも。
基本的に敵は属性攻撃ばかりしてくるので、特性で意外とダメージを受けない。
ただHPは高くないので過信も危険。
マントや盾、精霊使いのアビリティや特性の「属性攻撃半減」は重複し、
半減→無効→吸収→反射と変化していく。反射に到れるのは精霊使いのみ。
ただ吸収辺りで止めておいた方が便利な気もする。
攻略本によると、なぜか楽器のダメージ補正が高い。
物理攻撃させるんなら竪琴を。
「ミステリオ」は行動速度が速くないため、「エルメスのくつ」を装備させたい。
「光の盾」とセットにすれば、属性持ち攻撃しかしてこない敵相手に全滅する可能性はなくなる。
- このジョブの存在意義はこのミステリオにある。
ボスを含め、魔法だけでなく通常攻撃にも属性攻撃が乗っていることが多いので、
ミステリオを使えばほとんどの攻撃を軽減できる。