FF9
エンディングのラスト、ジタンとの再会を果たしたガーネットの台詞。
ジタンは暴走するイーファの樹に飛び込んでからずっと消息不明だったので、
このような発言が出るのも無理はない。
ちなみに、これに対するジタンの返答は
「助かったんじゃないさ」「生きようとしたんだ」「いつか帰るところに帰るために」
「だから うたったんだ」「あのうたを」というもの。
微妙に答えになっていない気もするが、ちゃんと伝わっているのならやはりこの2人はお似合いなのだろう。
- このセリフのあとにMelodies Of Lifeの前奏が流れてくる。なんとも感動的な演出。
- 「助かった」だと偶然というか、受身な感じになるから、そうじゃなく
自ら生きようとしたからこそ生き残った。って言いたいんだろうな。
けど、実際どうやって助かったんだろう…。
- つ「主人公補正」「ご都合主義」
まあ王道ファンタジーらしい大団円へと向かうこの場面で、あまり深く突っ込むのは野暮というものだろう - 「助かったんじゃない」というセリフは「助かっていない」ともとれる。
つまり…- 異界送りされたら、困っちゃうな。。。
- 多分オレは三人目だと思うから
ユウナ「答えになっていません!」
- そりゃルールーだw
- ジタン「奇跡はオレの得意技だ!」
EDからビビの語りで始まっていたから、そのまま最後までビビの言葉だと思っているのだが、ダガーなの?
名前が文章についているわけじゃないし、ビビのセリフだとすれば何の違和感もないと思うのだけど。
始まりの「ねぇ」とかビビって感じだったから。
ビビが歌を知っていてもおかしくはないし、知らなくても歌い聞かせてるみたいになって素敵。
- そうやって十人十色な解釈ができるのも魅力できるのはFF9の魅力だよな。
まぁFF9だけじゃないけど。 - ずっとダガーの言葉だと思っていたけど素敵な解釈だ。
それなら「生きようとしたんだ」というセリフも「ビビがそうしたように」という意味が込められているようで、より感動する。