セリフ/【逃げ惑え!】

Last-modified: 2017-03-09 (木) 09:41:07

FF13

特火兵(バズーカを持った兵士)がバズーカで攻撃する時のセリフ。
しかし、FF13では戦闘中に自由に動けないので逃げ惑うことはできない。

DFF

皇帝

今作皇帝の最大の名台詞にして最大の迷台詞。
プレイヤーに向かってフレアを撃ってくる際に言う言葉だが、
よもや自分が逃げ惑うことになるハメになるとは。


魔法カウンター効果のある技がないキャラは、当然だが(EXゲージが溜まるまでは)逃げ惑うことになる。
もっとも、スピードが遅いため当たらない。また、壁の手前でかわせば暴発させられる。


とはいえ皇帝のフレア自体はいちがいにネタ要員というわけではなく、
むしろかなり使える。
速度の遅さは時間差で本体が攻めるときに有効であるし、
跳ね返せるといっても跳ね返すためには隙の大きなHP攻撃を、
その間自由に動き回る皇帝の隙をついて撃たなくてはならないため、
先読みができるプレイヤーなら「隙のあるHP攻撃を誘い、初撃のフレアをはじかれる前に二発目のフレアを出し当てる」
という芸当も可能である(跳ね返されなければ、フレアは画面上に1つしか出せないため、はじかれる前に二発目を出せば初撃のフレアは消えてしまう)
またある程度距離があるならワザと初撃のフレアを跳ね返させ、相手のHP攻撃の隙に2発目のフレアを当て
跳ね返されたフレアに自ら当たれば、ノーダメージで、かつブレイブ初期値に一瞬で回復することができる
(本来、HP攻撃後はブレイブ基礎値に戻るまである程度時間がかかるが、自身のブレイブが0の状態で
HP攻撃を当てると一瞬で基礎値まで回復する仕様のためである)
実際うまい皇帝使いならば、きちんと「逃げ惑わせる」ことはできる……と思いたい。

  • ジェクトに出会ったらストーリーでの非礼を詫びて許してもらいましょう。

大抵の場合は、紋章に引っかかって身動きが取れない相手に対して言う。
そう考えるとドSである。

  • 逃げ惑えない状況で言われましても的な

至近距離でフレアを使ってしまえば相手は逃げ惑うor跳ね返す暇もなくダメージを受ける。
こっちも返り討ちに遭う可能性があるため結構リスキーだが。

暗闇の雲

同作に於いて暗闇の雲が追尾式波動砲を放つ時に発する台詞でもある。
こちらは中途半端に逃げ惑うと驚きの追尾性能で追いかけてくるので、
しっかり見極めてギリギリで回避しよう。


彼女が言う場合、嘲笑気味に言われるので感嘆符は付いていないような印象がある。
文字通り、逃げ惑わないようにしたい。


ある程度の距離で回避行動をとらない限り、恐ろしいほどの誘導補正がかかる。
真後ろに逃げたら180度転換して追尾してくることも。

DDFF

今回でも皇帝と暗闇の雲の台詞として健在であるが、注目すべきは皇帝のフレアである。
逃げ惑う(=近接強の攻撃を持っていない)キャラはクジャ、シャントットの2人で、
反射できる地上フレアも上の2人は一方的に喰らう羽目になる。

アルティミシアの溜め騎士の槍は発動直後に最強ガード判定があるので反射可能。
よって攻撃アビリティでフレアを跳ね返せないのはクジャとシャントットのみになる。
だが、新基本アビリティのジャストガードを使えば、自分は仰け反るものの誰だろうとフレアを跳ね返すことが出来る。

  • いずれにせよ皇帝自身にも近接強のボムアタックがあるため、皇帝が逃げ惑うことはあまりない。
    • CPU皇帝はボムアタックで再反射することはないようだ。

DFFAC

皇帝のPVで、このセリフを言いながら魔法弾(スティックボム?)を放つシーンがある。
おそらくブレイブ攻撃のセリフとして採用されてるのだろう。