バトル/【バッファー】

Last-modified: 2023-09-15 (金) 12:07:20

MMO用語。名の由来はbuff(バフ)+人の意味で「er」。
もっと言うと緩衝材のことである。
この用語の対義語であり、正反対の役割を担うのが「デバッファー」と呼ばれる。


関連項目:タンクヒーラーアタッカー


FF11

詳細はこちら→支援役


FF11ではバッファー、デバッファーを一括りとして「支援役」と呼ぶことが一般的。
支援役に挙げられるジョブは大抵そのどちらの能力も兼ね備えている。
代表的なのは独自の支援能力を数多く取り揃える吟遊詩人コルセア風水士
また、赤魔道士も独自の強みを持ち支援役としての出番が多い。

FF14

該当ロールはないが、味方の与ダメージアップ能力を持つジョブをバッファー的な存在と見なす風潮がある。
特に吟遊詩人占星術師踊り子などはその傾向が強い。
こうしたジョブはシナジージョブと俗称されている。

FFEX

仲間の能力を引き上げてサポートしたり
敵の能力を下げて弱体化させる役割です。
時空魔法を使える「時魔導士」などが向いている役割です。

一言で言えば『支援』。
ゲーム内では上記のような説明をされている。
だが実際のFFEXは「装備する武器で使用するアビリティがガラリと変わる」ので、武器にも役割に対し向き不向きがある。


【「バッファー」に向くジョブと武器(一例です)】
・補助技だけだと効果が切れるまで手があまりがちなので、余ったコストでいくつか攻撃技なども持っておくと良い。

  • 風水師+ベル』・『シーフ+短剣』
    近接物理デバフ撒き型。
    風水師は味方のサポートもでき、シーフは火力と機動力に優れる。
  • 狩人+弓』
    元々アビリティに敵へデバフを与える効果が多く、そこで銃と差別化したい。
    • アナライズのレア連携持ちのみ銃とも火力で勝負できる。