DFF(UT版)
北米版で追加された特殊効果。
HP攻撃の命中が発動条件で、相手のEXゲージを減少させる。
古代アイテム(ルフェインシリーズ)を3種類以上の装備すると効力を示す『ルフェインの英知』か
基本アクセサリ『落胆の衝撃』『絶望の衝撃』を装備することによって使用可能。
EX維持型には特に効果的だが、対人戦では自重の対象となることが多い。
HP攻撃が当てやすいキャラにしか利点を得られないため、キャラクターの格差は更に開くのだった。
(このゲームはHP攻撃の当てやすいキャラの方が強い&扱いやすい)
- 個人的にはブレイブブレイク時発動…だったらな、と。
どうせ終盤ブレイク機会は減るもんだし(究極の幻想はアレだが) - 自分はHP攻撃ヒット時に確率で発動で、削る量は与えたダメージに比例、だったらよかったと。
対人戦で自重される様になった原因の一つに判定の甘さがある。
この効果の発動条件はHP攻撃がヒットした場合のはず。
しかし実際にはHPに0でも構わないのでHPに作用する処理が行われると発動する。
これにより、HP攻撃ヒット以外に激突ダメージ、EXバースト、HP判定の多段ヒットなどでも発動してしまう。
特に激突での削りは効果を簡単に倍増できるので極悪。
召喚獣の中にはHP攻撃ヒットがトリガーになるものもあるが、
そちらはちゃんとHP攻撃がヒットした場合にだけ発動する。
何故、後から追加された物の方が判定が狂ってるのか謎すぎる。
基本アクセサリの削り性能が高すぎるため(落胆の衝撃は4%、絶望の衝撃は8%)、
高倍率状態だとEXゲージが一撃で空になることも珍しくない。
「フォースを勇気に」を使っている相手にはほとんど役に立たない。
DDFF
厳密には上の効果と同列の関係ではないがアシストの攻撃をヒットさせると威力補正に比例してEXゲージを削る。
削減量は「その技の基本威力×20」になっているため、高威力のアシスト攻撃ほどよりEXゲージを削ることができる。激突性能持ちの場合、激突時のダメージにもEX削りの効果が適用される。
- アシストギルガメッシュがエクスカリパーを使った時のみEXゲージを削れず、逆に相手EXゲージを増加させてしまうデメリットが発生する。