エレシュキガルはシュメール神話の女神。
名前は、エレシュ=女王、キ=大地、ガル=偉大なる、を意味する。
- LRFF13の名前はミス?だとしたらなんとも間抜けな隠しボスということに…
- 英語版のLRFF13ではEreshkigalになっているから、本当にミスなのかもしれない……
LRFF13
デッド・デューンの終極の冥宮に出てくるモンスター。
HPは7500000ほどで、FF13の世界で考えると高いわけではないが、戦闘中も時間が進むうえに攻撃が非常に激しい強敵。
定期的にメテオを使うが、その度にメガメテオ→ギガメテオ→テラメテオ→エクサメテオとランクが上がっていく。
ほかにもレゾナンス・ジャッジメント・グランドインパルス・トライン・ファイガ・サンダガ・ブリザガ・エアロガを使用する。
さらにHPが半分を切ると、スーパーノヴァ・ファイナルジャッジメント?を使ってくる。
その姿は、FF13の世界の翼竜のもの。
ちなみに、ブーニベルゼが創った完全生物だそうだが、なぜかシ骸のような見た目をしている。
- ブーニベルゼは人類に変わる究極の生命体を作ろうとしていたそうだが、
シ骸と同じような姿をしている点から、
使命を果たせなかった人間をこの究極の生命体と同じものへ変化させようとしていたのかもしれない。 - 元ネタと思われるエレシュキガルが創世神の娘でありながら疎外されている、冥界の女神であるなど、
エトロとの共通点が多いこと、神しか使えない究極魔法アルテマを唱えられる衣を落とすことなどから、
ブーニベルゼが新たに作り出そうとした死の女神の失敗作である可能性もある。
何気にエンカウント方法は通常のモンスターと同じなので、うまく接触すればHPを25%減らした状態で戦える。
残りHPが100万以上も違ってくるので、極力先手を取って有利な状況に持ち込みたい。
- メテオが強力になりきる前に撃破しなければいけない&プロテス・シェル解除に、バイオ、デプロテ、デシェルは必須。
特に後者は無いとダメージが通らなくなる。
1周目ノーマルでも対策をすれば倒すのは難しすぎはしない。問題なのは時間のみ。 - 防護イーターと強化イーターの付いた武器、アクセサリを装備して有効ステータスをぶんどれば自身も強化出来るのでおすすめ。