モンスター/【クジャタ】

→幻獣/【クジャタ】

FF7R2

ゴンガガエリアのバトルシミュレーターで戦う。
見た目は大牛だが、頭部には顔が三段重ねになっている。
属性を切り替えると角・背・しっぽに火・氷・雷、いずれかのエフェクトをまとう。

戦闘開始時は無属性で、近接攻撃で距離を詰めてくる。
無属性で時間経過すると火・氷・雷のいずれかを呼び出しそれをまとって属性変更する。
属性をまとうと広範囲の属性攻撃主体になり、一定時間以内に十分なダメージを与えなければフィールド外周にその属性のエフェクトを残し無属性に戻る。
これを繰り返しフィールド外周に二属性が揃った状態で残り一属性をまとうと、即死級威力の大技トライディザスターを使う。
属性をまとうと弱点属性(火には氷、氷には火、雷には風)でのダメージの通りが良くなり、一定ダメージを与えると属性を解除し長時間HEAT状態になる。
エアリスの聖なる魔法陣による魔法を連続発動の有無で大きく難易度が変わる。

FF14

斧術士クエストに登場するイベントボスモンスター。
移動山脈の名を持ち、巨大な牛の姿をしている。
斧術士クエストではクジャタを倒すことが最終目標となっている。

FF15

ダスカ地方に生息する巨大な水牛のようなモンスター。
HP・レベル・攻撃力が全体的に高く、初めて遭遇した時点で勝つのはまず無理なので、あまり相手にしない方がいい。

一体でもかなり強いのに、ある場所では二匹もいる。なんと三匹いる場所もある。

その外見と巨大さから、踏み付けや突進がメインと思わせておきながら、なんと横にローリングしてくる。
横に張り付いていれば突進なんて怖くないと思っているパーティを一網打尽にしてくれる。

見た目通り「突進」がメインだが、上記にあるように「側転攻撃」や反撃、魔法攻撃など結構テクニシャン。
側転は連続ダメージを喰らうが、かといって正面に立つと、ガードと回避不可能の「突進」を喰らう。
足下で戦い、攻撃すると出の早い反撃技「踏みつけ」を出してきて、これが結構当たる。
しかも歩くだけで発動する弾属性魔法「地震」を持つので接近戦メインのプレイヤー涙目のモンスターなのだ。

エネミー図鑑によると、見る者を威嚇するような湾曲した角を備えた大型の草食獣。
草食獣でありながら獰猛で闘争心が強いため、他の野獣に捕食される事は少ない。
頭の角は頑丈でありながら、中身が空洞の為に軽く、クジャタが得意とする突進に適した構造となっている。