FF2
巨大な口で人を襲う花。
闘技場以降、あちこちのダンジョンに出てくる他、竜巻出現後の地上でも遭遇する。
追加効果に混乱があり、闘技場やフィン城で普通に戦うくらいの強さだと厄介。
植物のためか、炎と凍気が弱点。
たまに目薬や毒消しなどの薬系アイテムを落とす。
本編内の敵で唯一ねむりそうを手に入れられるモンスターのため、こだわるコレクターからは大量虐殺される対象にある。
ゲーム攻略におけるねむりそう自体の実用性は正直なところ微妙なので、普通のプレイヤーは特に気にする必要はない。
名前から想像するような、死に関する特殊能力があるでもなくアンデッドでもない。ちょっと名前負けしてる感じ。
後のFF4にデスビューティ、ブラッドフラワという同じ姿のモンスターが登場する。
キマイラと一緒に出現した場合と殺人ノコギリと一緒に出現した場合のみ逃走可能。
それ以外のパーティで出現した場合は逃走不可能。
なので、パラメキア城では、上位種の悪魔の花からは逃げられるのに下位種のこいつからは逃げられない、という何とも不可解な現象が起こる。
聖剣伝説
毒を持った植物系モンスター。
ほとんどその場を動かないので一匹だけなら楽に倒せるが、複数いると厄介。
FFL
序章・暁の章のルクス北に出現する。