FF5
Lv35、HP1300、MP0、種族:魔獣。
攻撃力43、物理倍率6、素早さ30、魔力0。
防御力0、回避力10、魔法防御5、魔法回避0。
弱点・無効化属性なし。吸収属性:雷。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:蛙、小人、石化以外全て有効。
行動:
- 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
2ターン:たたかう/得意技>クリティカル(1.5倍)/何もしない
操る:たたかう/きゅうけつ。はなつ:レベル3フレア。
盗み:通常枠なし/レア枠ハイポーション。落とすアイテム:聖水(6.25%)。
EXP:660。獲得ギル:339。
ボス系耐性なし。
第二世界期間限定モンスター。
ムーアの村周辺やサーゲイト城、カトブレパスがいる森などに出現する。
レベル35なのでレベル5デスが効く。ギル、EXP、ABPがそこそこ手に入る。
上位種にロックブレインがいる他、第三世界には同系のシャドウが出現する。
5体で出現した場合、1695ギル(339×5)と結構な大金が手に入り、さらにABPも3得られる。
特殊攻撃をしてこないうえ、前述のようにレベル5デスで一掃できるのもポイントが高い。
実は雷属性を吸収する。レベル5デスで倒す分には全く問題にならないが、
買ったばかりのサンダガをこいつに試し撃ちするのはやめておこう。
次元の狭間からモンスターが僅かに姿を現している。
- 野村氏の原画では、顔を覗かせつつ「ご対面~!!」などと言っている。
- 全身が出てくればさぞ強力なモンスターになったであろう。
GBA版までは目と口くらいしかわからなかったが、旧スマホ版でははっきりと「空間の隙間から獣が顔を覗かせている」のがわかる。
混乱させると「吸血」を使い、「MPがたりない」となる。
はなつとレベル3フレアを使うが、仕様的にはなつを反射してもラーニングは出来ない。
海外PS版では発音そのままのBald Moneyだが、「ハゲてる金銭」って一体どういうことなんだろうか。
意味不明すぎたせいか、GBA版やiOS版ではDechirer(仏語:引き裂く)と改名された。
- baldは「剥き出しの」という意味もある。
金持ちモンスターである事も踏まえ、意訳して【金の亡者】とかの意味合いなのかも知れない。