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FF8
FF8に登場するG.F.。
ガルバディアガーデンでケルベロスを倒すと入手できる。
初期LVは23で、HPは1490(LV100だと5950)ある。
竜のウロコを使うと相性が上昇する。
召喚魔法は「反撃の狼煙」。
3つの頭から光を放ち、味方全員をダブル+トリプル状態にする。
- ダブルとトリプルが重複するメリットがよくわからないのだが。
- モグラ叩きの如くメンバーが生き返りまた死んでいくLv.100アルテマウェポン戦では非常に重宝する。
勿論死ねばダブル・トリプルは解除されるが、生存者が一度に二人の蘇生、全体プロテス等を行えるメリットはFF8屈指の高速戦闘においてかなりのもの。
早さJおよびパラメータ強化アビリティに加え、ST防御J×4を習得可能な重要G.F.である。
- 習得アビリティの貴重さと実用性に負けず劣らず、召喚が非常に便利かつ強力。他のダメージソースに圧倒されてG.F.の影が薄くなりがちな8のバランスにあって、最終盤まで高い有用性を保持する稀有な存在と言える。主力メンバーの一人はケルベロスとの相性を限界まで上げておくと良い。それだけの価値があるG.F.である。
「反撃の狼煙」というが、大体のプレイヤーは戦闘開始直後に呼び出すので、実際に反撃の狼煙になることは稀である。
習得アビリティは以下。()内は習得必要AP
派生元 | 派生1 | 派生2 | 派生3 |
まほう(習得済) | |||
ドロー(習得済) | |||
G.F.(習得済) | |||
アイテム(習得済) | |||
力J(習得済) | |||
命中J(習得済) | |||
アビリティ×3(習得済) | |||
魔力J(50) | ST攻撃J(160) | ||
精神J(50) | ST防御J(100) | ST防御J×2(130) | ST防御J×4(180) |
早さJ(120) | 早さ+20%(150) | 早さ+40%(200) | オートヘイスト(250) |
けいかい(200) | |||
GFHP+10%(40) | GFHP+20%(70) | GFHP+30%(140) | |
ダブル消費1(250) ※ |
※ケルベロスのLV30以上で習得可能
有用なアビリティが多く、何から覚えさせればよいか悩むG.F.その3。
最優先は「早さJ」か。これがあるとないとでは戦闘の快適さが違う。以降は今後の方針によって決めるといい。
- 「早さ+〇%」~「オートヘイスト」ルート:早さ主体。DISC3以降強力なステータス異常攻撃をしてくるボスはグリーヴァくらいなので、寄り道せずにクリアしたり逆にじっくり育ててからアイテム収集に励む場合にはこちら。
- 「精神J」~「ST防御J×4」ルート:防御主体。早期にトライフェイスやモルボルを狩りたい場合はこちらの方が安全。(特にモルボルはほぼステータス異常が効かないため眠らせて安全に勝つようなことが出来ない)
上記のうち片方のルートをすべて覚えたらもう一つのルートに行くといい。「ST攻撃J」もあれば便利だが、欲しくなる相手筆頭であるイデア2戦目にはまず間に合わないし、次に必要なプロパゲーター戦は2人のためセイレーンとカーバンクルの2つで十分。早期にザコ狩りをするのでなければ後回しでいい。
カード
レベル9のG.F.カード。
数字配列は ←:A・↑:7・→:4・↓:6。
カード変化のレートは1:100の比率でダッシュシューズとなっている。
通常の入手方法はケルベロスを倒す事。
FFL2
火属性の幻石。トゥモロ用とパライ用があるが装備可能者(と取得時期)以外の違いはない。
習得アビリティはファイアブロウ。
召喚魔法はFF8と同じく「反撃の狼煙」だが、効果は消費ゲージ2で味方全体の攻撃力と速さを3ターン上昇させるという別もの。
MP無消費で使える、というところ以外にメリットはなくゲームの後半になると使うまでもないだろう。
FFRK
キスティスの超必殺技「G.F.ケルベロス」で召喚され、
反撃の狼煙で味方全体の直接ダメージを与える魔法攻撃の詠唱時間を3ターンの間短縮とヘイスト。
必殺技が付いている装備はビーストキラー【VIII】。修得ボーナスは魔力+10。