FF5 
魔獣使いの用いる鞭の1つ。攻撃力72で非売品。
孤島の神殿の宝箱に1つ入っているほか、エクスデス城に出現するモータードライブから稀に盗める。
その名の通り獣系の敵にクリティカルダメージを与えるほか、鞭特有のマヒ効果もついている。
7500ギルの高値で売れる。
- モータードライブは9F溶岩地帯で暗黒魔道士1体とセットで2体出現する。フロアによっては出現しないので注意。
- 7Fでは厄介な暗黒魔道士抜きの2体で出現するしブルードラゴン×3のような凶悪な敵もいないので、こちらの方がヌルくて楽。
- 往復の手間はかかるが、これを盗んでからカトブレパスに挑むのも有効。
エクスデス城を突破してしまった場合は大海溝の正体不明(内臓)(3体同時に倒さないと復活するタイプ)からも盗む事が可能。
ただ、コイツから盗むくらいなら神竜から竜の髭を盗んだ方がいいような…
ピラミッドの敵は魔獣だらけなので、エクスデス城でこれを手に入れておくとこの上ない猛威を振るえる。
全8種の種族特効武器で唯一、第二世界でも入手できる。
他の武器はいずれも、第三世界で第一の石板を取って以降でないと手に入らない。
「りゅうのひげ」と同じく、弓矢と同じ計算式が使われているため敵の回避率を半分とみなして攻撃が行われる。
また基本命中率も100%になっているので、非常に当てやすい武器となっている。
- 同じく魔獣特効なら両手持ち不可で時期は遅れるが、攻撃力111のアルテミスの弓の方がビーストキラーより強力。
魔獣使いがこれを振るっても、狩人が上記を使うよりも力・武器攻撃力からダメージがかなり劣るのには注意。- とはいえ入手時期の違いと、鞭であるために片手で装備できる点はビーストキラーの方が優る。
いずれも優秀な武器であることに変わりはない。
- とはいえ入手時期の違いと、鞭であるために片手で装備できる点はビーストキラーの方が優る。
エクスデス城で盗んで入手した場合、同時期の剣や槍、刀などと比べて攻撃力が10ぐらい高い。
これより高いのは特殊な武器であるブラッドソード・エクスカリパーのみであり、鞭なのに最強格の武器となる。
- 攻撃力は高いがタフネスに不安が残る忍者に、鞭装備は麻痺効果も含めて有効な組み合わせの1つ。
エクスデス城で盗んでおけば第3世界で両手に装備可能となり、
下記のように結構な数がいる魔獣相手に特大のダメージを与える。
基本的には魔獣相手のダメージだと忍者+鞭装備のビーストキラー二刀流>狩人のアルテミスの弓となる。
それぞれレベル30で使わせた場合、ビーストキラー二刀流が合計3000ダメージ以上、アルテミスの弓が2500ダメージ程度、加えて素早さ由来の倍率ボーナスが両者についたりつかなかったりする。
特に次元の狭間に行けるようになると同時に真っすぐ乗り込む場合、魔獣系ボスのカロフィステリやアパンダ相手にアルテミスの弓は持ち込めないので、ビーストキラー二刀流が強力なダメージソースとなる。
対象となる魔獣系モンスターはこちらを参照。
FFL 
ナイト編、忍者編で販売している鞭。
獣タイプに有効。
FFRK 
FF3、FF5、FF8共鳴のムチとして登場。