DFF
グラビデフォースと迎撃システム以外のブレイブ攻撃から派生するゴルベーザのHP攻撃。
何気にカオス唯一の派生アビリティ(エクスデスのガード派生及びジェクトのコンボ派生を除く)。
電撃を放ちブレイブを奪い、最後にHPダメージを与える。
「消し去ってやろう!」の一言が強烈。ムービーでは頻繁に使用する。
- ヘルプのキャラ説明にも「カオス側で唯一、派生技を持っている」というような文面が明記されるほど、ゴルベーザの"ウリ"である。
- 使い勝手がいいのか、ムービーではこれしか使っていない。
OPではジェネシスロックらしき技が見られた。
地上空中合わせて4種類のブレイブ攻撃から派生。
しかし、地上版からは別のコンボに繋げた方が威力が高くなるためあまり使われない。
一方の空中版は主力になる。
一応激突判定があるが、飛ぶ勢いはそれほど大きくないため、激突HPダメージを期待する場合は注意。
溜め押しで性能が強化され、相手の目の前にワープしてから攻撃するようになる。
但し、溜めが必要なシチュエーションは少ない。
技名のコズミック(cosmic)とは、「宇宙の」という意味。
Cosmic Rayで「宇宙線」。ただ実際のところは電気ショック。
- まれに「調和のとれた」という意味でも使う。
原作最終決戦でゴルベーザがゼロムスに言い放った
「今度こそ私の手で消し去ってやる……!」が台詞の元だと思われる。
原作では、ゾットの塔でセシルに対して似たような技を使ってる。
- ファブール城のイベントでも似た様な電撃攻撃を放っている。
その時のセリフはグラビデフォースに使われている。
溜めた後に繰り出した時の台詞は「付いて来れないか!?」となるが、
確定ヒットを狙うと「消し去っ付いてこれないか」となることが多い。
EXバーストといい、兄さんセリフが長すぎて途切れてるよ。
DDFF
多少ながら相手を吹き飛ばす距離が伸び、激突させやすくなった。
他にはライズウェイブの遠隔部分と、グレアハンドの近接部分の拘束時間が減ったので、
ヒットにワープが必要な状況下での溜めと開放のタイミングがかなりシビアになった。
HP判定直前にアシストを呼ぶとHP判定はヒットするが相手を全く吹き飛ばさなくなる。
これにより、地形に影響されることなく多くのアシストとの連携が可能。
ただし挙動としてはかなり謎なので一種のバグ利用であることは確か。
- 戦闘中に行えて、ソフト自体に影響が出ないタイプのバグなので使用は黙認されているようだ。
コンボの枠が広まり有用な分、利用するときは一応相手に確認を取っておいた方がいいだろう。
FFRK
ゴルベーザの超必殺技。
敵単体に闇属性魔法攻撃で8回ダメージを与え、自身の魔力を一定時間アップ(中)。
沈黙状態では使用不可。
必殺技が付いている装備は「ゴルベーザの小手【IV】」。修得ボーナスは魔力+10。
DFFコラボイベント「混沌と調和[コスモス編]」で追加された。