特技/【シューティング・パワー】

Last-modified: 2021-06-23 (水) 09:50:45

FF10

ヴァルファーレの第二のオーバードライブ技
空中で一回転してから、束ねた後ろ髪を体の前で円状に一振りして魔法陣を作り出す。
魔法陣が回転し始め、そこから無数の光子弾が放たれる。
ビサイド村を出発した後、戻って犬から「よだれでベトベトのなにか」という正体不明のアイテムを取ると修得する。


威力75(シューティングレイは55)
威力だけならバハムートのメガフレアを3程上回る。
ダメージ限界突破すれば数万のダメージを与えられる。
ただしシューティングレイよりも待機時間が長い。


アルティマニアによると、召喚獣にはOD技が2種類用意される予定がボツになった。
しかし、シューティング・パワーだけは『シン』(背ビレ)戦時のモーションまで作られていたため、折角だからと採用したとの事。
(実際にこの戦闘時だけモーションが通常とは異なる)
そのためヴァルファーレだけがオーバードライブ技を2種類持っているという事らしい。

  • バトル担当スタッフの抗議の現れでもあるらしい。
  • むしろシューティングレイのほうがOD技にしてはかなりシンプルな演出で、本来は通常技の予定だったと言われても違和感がない。実際ベルゲミーネが召喚するものや、INT版の追加ボスはODゲージを消費せずにシューティングレイを使う。

序盤で大ダメージを狙いたいならまずこれ。
ボス戦で初っ端からマスター召喚で呼び出してぶっ放してやろう。

FF10(INT版)

ヘレティック・ヴァルファーレのオーバードライブ技。
基本威力は低いが、特殊魔法扱いなので防御無視の大ダメージを与える。


ヘレティック・ヴァルファーレが登場するせいで序盤に取り逃してしまい、飛空艇入手まで物語を進めてしまうとヘレティック・ヴァルファーレを倒すまで入手出来なくなる点に注意。

FF10-2

ヴァルファーレの特殊攻撃。
無属性の全体攻撃。

DDFF

ユウナの地上ブレイブ攻撃
ヴァルファーレを召喚する遠距離攻撃。5発の光弾を扇状に放つ。
「ヴァルファーレ!解き放って!」

  • 原作オーバードライブ技唯一のブレイブ攻撃。

威力は各7、発生は39F(60F換算)と、良いとは言えない性能。
牽制に使うにしても上に弱く、当てるつもりの無いアシスト溜めやただの様子見用。
EXになればイフリートが近距離をカバーして発生も劇的に早くなる。
EX時の近接攻撃と割り切る使い方もありだろう。

DFFAC

ユウナの専用EXスキル(空中時 I )。
専用EXスキルゲージ2周分(リキャストタイム40秒相当)を消費。
ヴァルファーレが複数のホーミングレーザーを放つ遠距離攻撃で、射程は円3.5相当。
最終弾ヒット時に、20秒間攻撃ヒット時の専用EXスキルゲージ上昇量3倍のバフ(月輪の祝福)が発生する。
魔法接触判定はBRV強。
ブレイブダメージは 104 * 4 + 120 = 536。


最終段未ヒット時にHP攻撃へ繋がってしまう場合がある。

DFFOO

ユウナEXアビリティとして登場。
「マスター召喚」使用時に追加攻撃として発動する他、専用特殊強化効果「ヴァルファーレ」付与中「マスター召喚」が変化し、キャストゲージが溜まりきると発動可能になる。
奪ったブレイブを最大ブレイブを超えて所持可能(上限120%)な10HIT全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃を行い、ターゲット以外にも50%分のHPダメージ。
使用後自身に6ACTION間専用強化効果「ヴァルファーレの加護」を付与する。
また、「マスター召喚」が変化したバージョンは使用時に6ACTION間「ヴァルファーレ」を付与する。

  • 「ヴァルファーレの加護」は自身に「最大ブレイブアップ」「攻撃力アップと自身含む味方全員に「ブレイブリジェネ」効果を持つ複合強化効果。

「攻め込んで!」

FFRK

召喚したヴァルファーレや敵のヴァルファーレが使用する無属性全体攻撃技。

Gシューティングパワー

ユウナのリミットブレイク・ガーディアン召喚「Gヴァルファーレ」のガーディアン必殺技。